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フグ毒の残存
フグの毒ですがフグをそのまま乾燥させた場合 (内臓は取り除くのは知ってますがお話上、毒のある卵巣などを残した状態、ドライ乾燥でも) 毒性は分解し数年できえますか?あるいは毒素としてのこり続けるのでしょうか?
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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回答No.2
テトロドドキシンは 酸アルカリ、加熱 乾燥に強く 解毒出来ません 因みに食品衛生法で製造法は公開されていません これは真似をして中毒にならないようにするため 製造法は公開されていません 前の人が○漬けを書いていますが 絶対真似をしてしないで下さい フグの毒を含んだ部分は食品衛生法で厳しく管理し 処理しなければなりません
- suiran2
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回答No.1
フグ毒(テトロドトキシン )は,300℃でも毒性が維持される安定した物質です。乾燥くらいでは毒性はなくならないと思います。唯一知られている毒抜きは,金沢の名産品のフグ卵巣の糠漬けです。しかし,完全に抜けるわけではなく,また,弱毒化する仕組みも解ってはおりません。