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毒素の自己耐性機構

自然界にはクモ、サソリ、カエルなど自己防衛のために毒素を有しています。これらの毒素に対する自己耐性機構に興味を持って調べております。例えば、フグ毒のテトロドトキシンに対してはフグやイモリ、ヘビなどはその標的であるナトリウムチャネルのアミノ酸配列を変異させることにより自己耐性を行っていますし、藍藻が産生するサキシトキシンに対してはその生合成遺伝子クラスター中に薬物排出遺伝子を有してサキシトキシンを自己排出を行い、サキシトキシンに対する自己耐性を確保しています。 そこで質問ですが、イモガイのコノトキシンや毒蜘蛛の神経毒素、サソリ毒素などは他の動物に対しては毒性を示し、自己に対しては耐性を示す機構を教えてください。 また、これらのことに関してまとまった書物があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9169)
回答No.1

構造的なこともありませんか。毒素ではありませんが、膵臓で作られた消化酵素が血中に入ると大変なことになります。

lavendulae
質問者

お礼

お尋ねしていることとかけ離れていますが、良い回答が出てこないので、お礼して打ち切りに致します。有り難うございました。

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