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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仮に、300km/hの剛速球の投手が存在したとして)

300km/hの剛速球投手に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 300km/hの剛速球投手に関する質問について要約します。投手の投球を捕球できる捕手や投球のストライク・ボールを判定できる球審、そして折れずにはじきかえせるバット、さらにはバッターの骨・筋肉・関節はその衝撃に耐えうるのかについて考えます。ただし、投球するピッチャーは人類唯一無二の奇跡的な存在であるとします。
  • 300km/hの剛速球投手についての質問をまとめます。捕球できる捕手が存在するのか、投球のストライク・ボールを判定できる球審は存在するのか、そして折れずにはじきかえせるバットは製作できるのか、さらにバッターの骨・筋肉・関節はその衝撃に耐えられるのかについて考慮します。
  • 300km/h以上の投球が可能な投手に関する質問です。捕球できる捕手、投球のストライク・ボールを判定できる球審、バットを製作することが可能なのか、そしてバッターの骨・筋肉・関節がその衝撃に耐えられるのかについて考えます。ただし、投球するピッチャーは人類にとって奇跡的な存在であるという前提です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

1、居ない。 2、存在しない。 3、芯を喰えば折れないので、現行の木製バットで可能。 4、芯添え喰えば、人体への衝撃は無い。 ただし、コントロールの正確さを確認できているマシン相手だからこそ300km/hの球速に立ち向かえるわけで、これが、相手が人間だった場合、打席に立つのは自殺行為。投手も300km/hを投げることを躊躇するだろうし、打者も、怖くてとても打席に立って居られない。 頭部に来たら、間違いなく死ぬのだから、見えないボールを放る投手の打席には入れない。打者は、常に危険球に怯えている。打者に、そういう怯えを持たせておいて、投手は、やっと互角の勝負に持ち込める。 通常、ど素人を打席に立たせると、高校生レベルの投手のボールに対して、1m、後方に飛び退くというのが良くある普通の姿。唸りを上げて飛んでくるボールの恐怖を、ど素人は、その時、初めて知ることになる。 元プロ野球選手が打席に立って居られたのは、マシンのボールが間違いなくベルトの高さに定まって、必ずストライクになるということを事前に何度も確認済みであったからなのです。人間の投げる球だったら、「見えない」と思った瞬間、元プロ野球選手だって、後方に飛び退くと思います。それが、正しい動物としての本能で、そういうことが出来ない人は、早死にします。

koropinkun
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 そしてお礼が遅くなりましたこと、 申し訳ありません。 >投手も300km/hを投げることを躊躇するだろうし この視点は、想定外でした。 投げる方も人間だとすると、 「万が一」を考えてしまいますよね。 やはり小生は現場知らずの「観戦オンリー」の人間ですね。 いや、そんなことを言えば、 真剣に「観戦」されている方々に失礼でしたね。 もとい、 我が洞察力、想像力のなさを恥ずかしく思うばかりです。 >3、芯を喰えば折れないので、現行の木製バットで可能。 >4、芯添え喰えば、人体への衝撃は無い。 素人考えで恥を重ねます。 300km/hの球ならば、 木製バットなど粉砕、 一流アスリートは言え、身体に影響があるのでは、 と予測していました。 (野球漫画の読みすぎですね(汗) むしろ、 ジャストミートするより、 下手に芯をはずして、 バットに当ててしまった時のほうが、 大変なことになりそうではないかと、 御回答を読み、想像いたしました。

その他の回答 (1)

回答No.2

1 まず、投手の投球の速度がバッター、キャッチャー所で300km/hとします。  つまりメートル毎秒になおして  300[km/h]=300,000[m/h]=83.333[m/s]  大体80メートル毎秒です。  使われているボールはプロ野球とのことで硬式球で考えて重さは141.7-148.8gここでは140gとします。  つまりキログラムになおして  140[g]=0.140[kg]  運動量は[kg]*[m/s]なので  0.140[kg]*80[m/s]=11.2  捕球にかかる時間を0.05[s]と仮定してキャッチャーの手にかかる力を計算すると  11.2/0.05=224[N]  この力は22キロぐらいの重さのものを持ち上げるのに必要な力とほぼ同値です。そんなものがいきなり手にかかれば捕手はバランスを崩すと思われます。  一応補足として言っておくと150[km/h]のボールの場合はこの半分になります。イメージしにくいのであれば150[km/h]のボールの倍の力が手にかかると思ってください。もっと言うならばバッティングセンターの遅いもので75[km/h]は存在するのでそれにあったってみてください。バッティングセンターは軟球で、実際は硬球なので違いますが、それの4倍以上の力がかかると思って構いません。  回答としては不可能ではないでしょうが怪我などをしてもおかしくはない。 2 見ることは可能でしょう。F1の車の速度は300[km/h]以上だしています。判定できるかどうかはわかりません。 3 慣性モーメントにより真芯にあてれば反動はなくなるので打ち返せるでしょう。 4 3と同じ理由で打ち返せると思います。  1の補足  マウンドからホームベースまで18メートルと少し、ボールの秒速は“ホームで”300[km/h]としましたからおそらく実際の投球直後はもう少し早いでしょう。仮に常に300[km/h]としても  18[m]/83[m/s]=0.2168[s]  到達(着弾)までおおよそコンマ二秒程度。人間が反応できる速度を超えていると考えていいでしょう。  下記のURLからするとあまりにも人間の反応速度は遅すぎます。  よって、1の答えはピッチャーのコントロールが良くなければキャッチャーはキャッチできない。しかも安全も保障されない。事実上不可能ですね。

参考URL:
http://sportsxproject.jp/special/discovery_channel/ss01_02
koropinkun
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 そしてお礼が遅くなりまして、 申し訳ありませんでした。 具体的な数値を上げていただいて、 助かりました。 >22キロぐらいの重さのものを持ち上げるのに >必要な力とほぼ同値です。 我がなまくら身体と、 日々鍛えられているアスリートとを 同等に比べること自体、大変失礼なことであると 重々承知の上で--、 18リットルの灯油のポリタンクに 水を満タンに入れたものが、 一瞬のうちに我が手にぶつけられたと想像するだけでも、 恐ろしい。 (22キロというのは、 ポリタンクの自重を含めても、それ以上ですよね) >F1の車の速度は300[km/h]以上だしています。 なるほど、 F1レーサー並みの動態視力があれば、 もしかすると 判定は可能かもしれませんね。 ただし、 防弾ガラスなどで、 アンパイアの安全を確保した上ですが。 でもプロといえども、 一瞬、目をつぶってしまうかもしれませんね、 300km/hの球速ならば。

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