人類史上最強の変化球、ナックルの攻略法とは?

このQ&Aのポイント
  • ナックルは人類史上最強の変化球であり、打者にとっては攻略が難しい。しかし、ホーミング打法や上昇気流打法などの特殊な打法を用いれば、ナックルを克服することが可能だ。
  • また、ナックルの変化方向がランダムであるため、捕球が難しいという特徴がある。そのため、捕手目隠し打法などの技を駆使すれば、打者はナックルの変化を利用して打点を稼ぐことができる。
  • さらに、指ペロ打法を使えば、ナックルの変化方向を見破ることができる。これらの打法を組み合わせることで、ナックルに対する有効な攻略法を確立することができる。
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人類史上最強らしいの変化球、ナックルの攻略法とは

別の質問で、ナックルは人類史上最強の変化球だと聞きました。 投げた投手もどこに行くのか分からないので打てないそうです。 打てないと言われると攻略したくなるのが人の常。 そんなわけで、ナックル攻略法(打法?)を考えてみました! ■その1 『ホーミング打法!』 ナックルはボールの回転を止めることにより、空気抵抗を増大させ、抵抗に負けたボールが、より、抵抗の弱い方向に変化する魔球です。 つまり、ボールはその瞬間の空気抵抗の弱い方向に変化します。 これを利用して、打者もバットがすっぽ抜けるかどうかくらい緩く持ち、スイングします。 すると、バットはしっかり握られていないため、空気抵抗の弱い方向に変化します。 つまり、ナックルの変化する空域にバットも自動的に変化することになります。 そしてインパクトの瞬間のみバットをグリップして振りぬきます。 これがホーミング打法です! ■その2 『上昇気流打法』 ナックルが空気抵抗に負け、変化するというのは前述の通りです。 この上昇気流打法は、ピッチャーが投球すると同時に、打者はホームベース上でアッパースイングを繰り返し、上昇気流を作ります。 ナックルが空気抵抗に負け、重力により落ちそうになっても、上昇気流が落下を相殺し、落ちません。ナックルはただの棒球に成り下がります。 ※派生で、逆に強力なダウンバーストを起こし、ボールをミットまで届かなくさせる技もあります。 ■その3『捕手目隠し打法』 ナックルの問題点の一つは、変化方向がランダムのため、捕球が難しい点です。 これを利用し、打者はホームベースギリギリに立ち、さらにできるだけ身を乗り出して、保守の視線を遮ります。 さらに後ろを見ず、わき目で捕手の視線を確認し、捕手の視線とボールのちょうど間にバットを出します。これで捕手からはボールが見えず、捕球は極めて困難になります。 あとは振り逃げしたらいいです。 合わせ技で、踏み込むふりをして砂を蹴り上げる。 咳込むふりをして、毒霧を噴くとかも考えました。 とにかくボールを捕手から見えにくくするのがポイントです。 ランナーさえ出してしまえば、盗塁されやすいナックルは多投しずらく、3塁まで進んでしまえば、なおさら投げにくくなります。 ■その4 『指ペロ打法』 指をペロっとして気流の流れを読みます。 これでナックルの変化方向を見破ります。 実現可能そうな打法はありますでしょうか? ナックルが人類史上最強の変化球である以上、これを攻略することこそが打撃の神髄です。より、有効な打法を考え付いた方は教えてください。 特許を申請したいと思います。

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質問者が選んだベストアンサー

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noname#245385
noname#245385
回答No.1

1は投手と打者の向きが逆なので気流の強弱も真逆。打者から見ると空気抵抗の強いとこにボールが来るはず。 2と4もネタだと思うが3は有効。やりすぎはまずいのでここぞという場面でならありでしょう。 派生系としてナックルを捕れるキャッチャーは限られるので正捕手をなんらかの方法で潰せばナックルはもう投げれないです。直接投手狙ってもいいですが投手が打席に立たない場合は捕手狙いです。

piyopiyojyapan
質問者

お礼

一つでも有効なものがあってよかったです(笑) 2は巨人の星の消える魔球攻略を参考にしました。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10508/33049)
回答No.2

ピッチャーが事前に「ナックルボールを投げるよ」って宣言するなら、バットを短く持って遅いボールを待つタイミングで待てばいいです。 それでもしボール球になるなら、振らない。あんまり変化しないボールが来たらそれを打つのです。 そもそもナックルボールは投げることが極めて技術的に難しいボールです。できる人が限られるうえに、その人でさえ百発百中で投げることはできません。失投することも多いのです。この場合の失投とは、ひとつはとんでもないところにボールが行ってキャッチャーが取れないこと。塁上にランナーがいれば進まれます。 もうひとつは、変化してくれなくていわゆる棒球になること。こうなれば技術があるバッターなら打ち返してしまいます。だから、その失投を狙えばいいのです。ズバッときてしまったらもうどうにもならないので、それは諦めるのです。 で、それだとピッチャーも困りますから、バッターがバットを短く持って緩いボールのタイミングで待っているなと思ったらそこにズドンとストレートを投げるわけです。そうするとタイミングが合わなくて見逃しになるか、空振りになるのです。 その駆け引きが、スポーツの面白さなんですよ。 >これを攻略することこそが打撃の神髄です。 矛盾という言葉の語源になったエピソードですが、どんな盾でも突きとおす矛とどんな矛でも守る盾が戦ったら、どっちが勝つと思いますか。

piyopiyojyapan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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