• ベストアンサー

逆方向に強い打球を打つには

例えば右打者が逆方向に強く打つ為にはどうすればいいのでしょうか?? ポイントは捕手寄りでバットのヘッドを返すタイミングがコツだと思うのですが ヘッドが返る前に打ってしまうと力のないポップフライになってしまうと思います。 ミートする時のバットの角度はどのくらいの位置になっているのがベストなのでしょうか?? 逆方向に打つ場合でもヘッドは返さなければならないため ヘッドを返してすぐに(バットはやや後ろに向いている状態だがヘッドを返した瞬間である) このタイミングでミートするということでしょうか?? お願いします。

  • 野球
  • 回答数5
  • ありがとう数5

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oottowe46
  • ベストアンサー率53% (7/13)
回答No.5

No.3の者です。 >逆方向に強い打球を打つにせよスライス回転がかかる場合にせよミートポイントはヘッドが返る前にミートするということですよね? →そうですね。ミートポイントはヘッドが返る前ですね。 で、良くわからないと仰っている点ですが、 逆方向に強い打球を打つポイントは、あるポイントでは、ライナー性やゴロであったり、あるポイントでは、飛距離が出る打球であったりと、投球のコースや高さによっていくつもありますよね。 逆方向に強い当たりを打つ意識で打席に立っていた場合、ポップフライになるのは、これらのポイントより、キャッチャー側だったり、身体に近くボールとの距離が近すぎて、詰まった状態の時が多いので、どちらも理想のポイントより差し込まれた状態≒タイミングが遅れた≒振り遅れ状態と言いたかったのです。(変化球に泳がされた結果、バットの先端に当たった時もポップフライになり易いですが、逆方向に強い意識を持っている事を前提にお話させて頂きました) また、手首の返しについては、個人的には、そう意識しなくても良いと思います。逆方向に打とうが、引っ張ろうが、ミートの瞬間は手首を返す前ですので、ミートした後、打球方向にバットを放り出す感覚で振れば、自然に手首が返ります。 やって見せてと言われれば、何とか出来そうですが、言葉での説明は難しいですね。何とかお分かり頂けましたでしょうか。 あと、この回答の時に読みましたが、No.4の方の仰っている方法は、比較的簡単で良いかもしれませんね。No.4さんも仰っている通り、回転を意識して飛距離を変えるのは、素人レベルでは大変難しいと思いますが、単に、逆方向に強い当たりを打つ方法としては、お勧め出来ると私も思います。今の選手では、ヤクルトの宮本選手や田中選手等がやっていますね。 昔の選手では、打席内で、投手側に1.2歩寄って行って、タイミングを合わせて、右足を引いてライト打ちをしていた選手もいました。(元阪神の中村勝広選手等ですがご存知ないでしょうね) 以上、ご参考まで。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (4)

  • kqueen44
  • ベストアンサー率43% (530/1214)
回答No.4

他のご回答者様の回答の他に、右打者が踏み込み気味にステップして、ミート前に右足を引き打球の角度を調整する方法もあります。 印象的なのは元・巨人の仁志選手の右打ちです。 高度な硬式野球を想定していますが、打球にかける回転を意識すると飛距離が変わると思います。 軟式野球や中学生レベルの野球ならば、大きく踏み込んで、ミートポイントを遅らせ、右側に引っ張るといったイメージで良いと思います。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます

  • oottowe46
  • ベストアンサー率53% (7/13)
回答No.3

No.1の方が仰っている通り、手首を返す前のポイントで打たないと、ゴロになってしまいますね。 私は、左打ちですので、右打者とは少し感覚が違うとは思いますが、投手寄りの身体を開かずに、壁にして振り出し、インパクトの後、後ろ側の腕(右打者の場合、右腕)で押し込むような感覚で打つ事が必要だと思います。(これが所謂、引っ張った流し打ちと言われる打ち方です) 皆さん言われている通り、往年の落合選手は、お手本にはなるとは思いますが、彼の場合、左足をわざと開いて、ボールとの距離を取り、ボールを引き付けて自分のポイントまで持って来ていましたので、技術的には、素人にはかなり難しいと思います。 私も、昔、大学野球の選手だった頃、真似た事があるのですが(元は右打ちですので、遊びでです)、引き付け過ぎてファールになるか、逆に泳いだ打ち方になるか、どちらかで、なかなか上手く行かなかった覚えがありますので、逆に、今のバッティングフォームを崩さない為にも、イメージに留めて置くほうが良いように思います。 あと、練習方法として効果があるのは、ティーバッティングの際、少し身体を開いて、ポイントを後ろ側に持って行く方法です。文章では、上手く伝わらないかも知れませんが、通常のティーと違い、ネットに対し、左足を45度程度下げて、身体を開いた状態にして、ボールを投げてもらい、ネットに打ち込む方法です。最初は、ちゃんとネットに入らない事も多いと思いますが、次第に慣れてくると思います。 その後、フリーでどのコースも全て、ライト方向に打つような練習をすれば、次第に強い打球が飛ぶようになると思います。(これは、実際、昔、落合選手が試合前のフリーバッティングでやっていました) 因みに、”ヘッドが返る前に打ってしまうと力のないポップフライになってしまうと思います。” →これは、単に、振り遅れだと思いますよ。 偉そうなことを長々と書きましたが、少しでも参考になれば幸いです。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます >因みに、”ヘッドが返る前に打ってしまうと力のないポップフライになってしまうと思います。” →これは、単に、振り遅れだと思いますよ。 これが良く分かりません 逆方向に強い打球を打つにせよスライス回転がかかる場合にせよ ミートポイントはヘッドが返る前にミートするということですよね? そこから違いが出る理由としては手首の返しがあるかないかということなんでしょうか?

noname#177763
noname#177763
回答No.2

まずは落合博光元選手の真似をしてみればいかが? 私は時々バッティングセンターに行くんですけど、 フルスイングだと当たらず、 落合博光元選手の真似をすると当たるんです。 私はバレーボール部出身で、野球経験はゼロです。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.1

一昔前、インパクト時には、手首を反すということが強調された時代がありましたが、もう、かなり以前から、手首は反さないというのが常識になっていますね。 と言いすのは、手首を反しますとバットを押し出せませんので、強い打球にならないのです。多分、落合選手あたりが、そういうバッティング理論を確立したのだと思います。 従って、右打者が、外角球をライト方向に打つ場合にも、当然、手首を反しません。おっつけると言いましょうか、体重を乗せてバットを押し出す感覚になります。しかし、最初から流してやろうという気分ではなく、レフト方向に強く引っ張りたいという気持ち、強く振り抜くのだという気持ちがあって初めて、ライト方向にも強い打球が飛ばせるのだと思います。 レフトスタンドに放り込む積りでいたものが、たまたま外のボールだったので、ライトに行っちゃいましたという気分ですね。高校時代の私も、ライト方向のホームランが多かった方だと思いますが、気分は、いつもレフトスタンドでしたね。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます

関連するQ&A

  • バックネットに飛ぶファールについて

    バットの上っ面に当たって後ろに跳んでいくファールについてなんですが、 右打者の場合、 1塁寄りに飛んでいく場合、もし、バットの軌道がもっと上であってジャストミートして前にボールが飛んだとしたら、それは3塁方向への打球なのでしょうか? また3塁方向へのバックネットファールは、これと逆で、ジャストミートならば1塁方向への打球でしょうか?

  • 野球のバッティングで打ちにいくとヘッドがねます。

    バッティングで打ちにいく時(具体的に言うとトップの位置の時)に普通の人はヘッドが投手方向に向くと思うのですが、僕はバットを寝かせて構えているわけじゃないのにトップの位置でヘッドが捕手方向に向いてしまいます。修正方法や対処方法を教えてください。至急お願いします。

  • 打撃妨害?守備妨害?

    通常、捕手のミットが打者のバットに触れた場合、捕手の打撃妨害となることは知っております。お尋ねしたいのは、捕手が定位置で、「捕球と同時」もしくは「捕球直後」、(球はストライクでした)打者によってミットを打たれた場合であっても打撃妨害になるのかということです。 試合が競ってくると、捕手が特定の打者によりミットを叩かれる事で怪我をしたり、ミットを弾き飛ばされたりということが続いております。打者が捕手のミットを狙って振っていれば、皆が必ず出塁出来てしまうのではないでしょうか?やはり捕手が後ろに下がって身の安全を図る以外は打撃妨害を取られてしまうのでしょうか?

  • 人類史上最強らしいの変化球、ナックルの攻略法とは

    別の質問で、ナックルは人類史上最強の変化球だと聞きました。 投げた投手もどこに行くのか分からないので打てないそうです。 打てないと言われると攻略したくなるのが人の常。 そんなわけで、ナックル攻略法(打法?)を考えてみました! ■その1 『ホーミング打法!』 ナックルはボールの回転を止めることにより、空気抵抗を増大させ、抵抗に負けたボールが、より、抵抗の弱い方向に変化する魔球です。 つまり、ボールはその瞬間の空気抵抗の弱い方向に変化します。 これを利用して、打者もバットがすっぽ抜けるかどうかくらい緩く持ち、スイングします。 すると、バットはしっかり握られていないため、空気抵抗の弱い方向に変化します。 つまり、ナックルの変化する空域にバットも自動的に変化することになります。 そしてインパクトの瞬間のみバットをグリップして振りぬきます。 これがホーミング打法です! ■その2 『上昇気流打法』 ナックルが空気抵抗に負け、変化するというのは前述の通りです。 この上昇気流打法は、ピッチャーが投球すると同時に、打者はホームベース上でアッパースイングを繰り返し、上昇気流を作ります。 ナックルが空気抵抗に負け、重力により落ちそうになっても、上昇気流が落下を相殺し、落ちません。ナックルはただの棒球に成り下がります。 ※派生で、逆に強力なダウンバーストを起こし、ボールをミットまで届かなくさせる技もあります。 ■その3『捕手目隠し打法』 ナックルの問題点の一つは、変化方向がランダムのため、捕球が難しい点です。 これを利用し、打者はホームベースギリギリに立ち、さらにできるだけ身を乗り出して、保守の視線を遮ります。 さらに後ろを見ず、わき目で捕手の視線を確認し、捕手の視線とボールのちょうど間にバットを出します。これで捕手からはボールが見えず、捕球は極めて困難になります。 あとは振り逃げしたらいいです。 合わせ技で、踏み込むふりをして砂を蹴り上げる。 咳込むふりをして、毒霧を噴くとかも考えました。 とにかくボールを捕手から見えにくくするのがポイントです。 ランナーさえ出してしまえば、盗塁されやすいナックルは多投しずらく、3塁まで進んでしまえば、なおさら投げにくくなります。 ■その4 『指ペロ打法』 指をペロっとして気流の流れを読みます。 これでナックルの変化方向を見破ります。 実現可能そうな打法はありますでしょうか? ナックルが人類史上最強の変化球である以上、これを攻略することこそが打撃の神髄です。より、有効な打法を考え付いた方は教えてください。 特許を申請したいと思います。

  • バッティング

    バッティング 草野球歴約10年、学生次代までの野球経験はありません。 バッティング技術が向上しません。 右打者です。 打率の記録を付けているのですが、年間を通じて毎年1割後半から2割そこそこといった感じです。 体格は小柄で、長打力はないと自覚して(諦めて)いますので、シングルヒットでも良いので確実にミートするバッティングを心掛けています(もちろん長打も打ちたいのですが...)。 バットを寝かせた構えから、ヘッドは下がらなように...と色々考えたり、このサイトでも検索して実践したりしているのですが、「これか!」と納得する答えがありません。 よくあるアドバイスに、(1)グリップエンドから当てにいくつもりで、(2)ボールを最後まで見て打つ。とあります。 この考えでわからないことは、(1)(2)を意識する余り、バットのヘッドが前に出て来ず、極端に言うとヘッドが右腰の前辺りのままで、ミートポイントをむかえるので、振り遅れ状態なのではないか、ということです。 (1)(2)の理論と、ミートポイントにおけるバットの角度について、矛盾しているのでは?という考えに陥っています。 どなたか他のアドバイスなども含めて、ご教示願います。

  • 草野球でのバッティング

    詳しい方アドバイスをください。 草野球での打撃がサードゴロ&ショートゴロばかりです。(自分は右打者です) 力はない方なので、バットをやや短く持ち、常にピッチャー返しを狙うバッティングを心がけています。 左方向にはとんでいるので振り遅れてはいないと思いますが、ボテボテのゴロが多いです。 ポップフライもほとんどありません。 運がよければ三遊間を抜けますが、痛烈なあたりというわけではないです。 これだけの情報で恐縮ですが、何かアドバイスがあればお願いします。

  • ファウルテリトリーで守備することの可否について

    公認野球規則に以下のような条文があります。 ---------------------------------------- 4.03 試合開始のとき、または試合中ボールインプレイと なるときは、捕手を除くすべての野手はフェア地域に いなければならない。 (c)投手と捕手を除く各野手は、フェア地域ならば、 どこに位置してもさしつかえない。 ---------------------------------------- これについてですが、以下のようなプレーが あったとします。 ・1回表、先頭打者、単打。 ・2番打者、フライアウト この場合、2番打者がアウトになろうと インプレー状態は継続しますよね? ということは上の条文4.03の 「ボールインプレイとなるときは」にはあたらないと 思えるのですが(=「なるとき」ではなく「すでになっている」) 3番打者の初球時に、野手はファウルテリトリーで 守ってもいいのでしょうか? それとも、単に規則の書き方が悪いだけで やはりフェアテリトリーで守らなければ いけないのでしょうか? 根拠を添えてのご回答を期待します。

  • 仮に、300km/hの剛速球の投手が存在したとして

    お世話になります。 野球(というよりスポーツ一般)は 観戦オンリーのど素人です。 8月27日午後10時、大阪MBSで放送された 「水曜日のダウンタウン」の中のネタです。 球速300km/hを出せるバッティングマシンがあるそうですね。 で、 仮に、 驚異的な身体能力を備えていて、 300km/h以上の投球ができる投手が 実在しているとします。 質問1 その投手の投球を捕球できる捕手はいるでしょうか? 質問2 その投手の投球のストライク・ボールを判定できる 球審は存在できるでしょうか? 質問3 その投球をジャストミートできたとして、 折れずにはじきかえせるバットは、製作できるでしょうか? (条件として、そんな投球できるピッチャーは、 まず間違いなくプロであろうから、 バットは「木製」に限ります。 質問4 ジャストミートした際、 バットは持ちこたえたとして、 バッターの 骨・筋肉・関節は、 その衝撃に耐えうるのでしょうか? ただし、御解答には、条件をつけます。 そんな投球をするピッチャーは、 人類唯一無二の奇跡的な人物とします。 捕手・審判および打者は、 ごく一般的なアスリートだとします。 特に打者に関しては、 山カン的にスイングして、 万に一つの、 偶然の「結果として」ジャストミートできたもの、と 仮定いたします。 どアホな質問であるとは承知しております。 そのうえで、 真剣なる御解答がいただければ、幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

  • 金森理論について

    金森理論の様に引き付けて打つ事で打率は伸ばせるかもしれませんが 前でミートする選手に比べ、どうしても力負けする事が多くなり本塁打を 打つ事はパワーの面で、やや不利になるかと思います。 上文の引き付けて打つ打者のデメリットとしては直球に詰まりやすいという事だと 思いますが例えば球速130キロのキレのない球だったり100キロのスローカーブ等を 引き付けて打ち逆方向に本塁打を打つ事も腕力は必要になってきますか? 130キロでしたら力負けする事もないと思いますし力がない人でも詰まらず バットを押しこめると思うのですがどう思われますか?? 宜しくお願い致します。 引きつけて打つ 本塁打 逆方向 緩い球

  • ゴルフスイング 練習の方向性について

    こんにちは。 今日はえらく寒いですね。 練習の方向性に誤りがあるのかわからず(ゴルフ友がいません。)ゴルフスイングについてお聞かせください。 えらくゆっくりしたテンポで「トップ」→「打つ」を唱えながらインパクトしたらインパクトの瞬間が見えるようになりました。 マットからビシューと飛んで行く球の軌跡も見えるようになりました。 打球方向にまっすぐに延びた腕が見え、左腕が延びた瞬間に左腕に「ピキっ!」とし感触を感じました。(暫くしたら「ピキっ!」は無くなりました。) 遠心力の残骸のような感じのものが、からだをフィニッシュの方向に勝手に導く感触を感じました。 自撮りで確認したら、今まで悩まされていたヘッドアップが解消されたようで、インパクトの瞬間に正面を見ており、極端な左肩上がりも無くなりました。 これは、タイミングと言うものが掴めたと言うことでしょうか? また、これは球を手前から打つと言うことができるようになったと言うことでしょうか? 極端に筋肉が無いようでして、自撮りで確認すると、あちこちがピクピクしており格好悪いです。

専門家に質問してみよう