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心理学?相手を動かす説得の仕方
以前こんな話を聞いたことがあります。 ・旦那が奥さんに5000円のバッグを買ってくれと頼もうとするが、しかしそれは高い、と断られることは目に見えている。そこで旦那は最初から30000円のバッグを買いたい、と言う。当然奥さんは高い、と断る。そして「じゃあ20000円でいいから」とたのむ。安くはなったものの、それでもまだ高いからダメ、と断られる。「じゃあ10000円ならいいか?」と聞くが、奥さんは「うーん、それも高い」と断る。そして「じゃあ8000円」「7000円」と下げていき、ついには「じゃあ、分かった!もう5000円のでいいから、頼む」という。そうすると最初から25000円分も安くなったと言うことや、何度も断っている罪悪感、また相手がこれ以上下げられないという所まで下げて妥協している所を見て、「じゃあ5000円なら」と買ってあげる。 こういう心理的な相手への納得のさせ方なのですが、こういう事を是非、普段イベントやクラスに来ない人達への参加を促したいと思います。勿論、これはあくまで一時的にそういう気持ちにさせるだけであって、それからじゃあ2回目、3回目来るようになるか、といえばそれはないかもしれません。しかしその1回の参加で「来ることは楽しい事なんだよ」「ためになるんだよ」という事をこちらも精一杯見せてあげるつもりです。ちなみに、説明が足りないと思われる場合を想定して付言させて頂きますが、これは勧誘などに使うのではなく、一般的な事に使いたいと思いますので、悪意はまったくありません。 質問の主旨は、 (1) こういうものは何という方法なのでしょうか? 例)心理的斡旋法 (2) こういう物がたくさん紹介されている本はありますか? 何卒宜しくお願い致します! m(-_-)m
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- txr002
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霊感商法のうちの「壺商法」と言われるものですね。どちらかというと詐欺の手法の一つです。 ですので、心理学からアプローチするより詐欺の方法からアプローチした方がいろいろな手段を知ることができます。 あまり詐欺関係の本は読んでいませんが、検索かければいくつかあります。 ただですね、「悪用しません」って言われても、そもそもあなたが本当の悪人ならそれすら嘘ということになるし、それを回答者は確認できませんからね。あまり具体的な方法を書くのは、難しいですよ。 罪を知る者に罪はない、では汝は罪人か? 哲学的なパラドックスですが、罪を知らないことは罪人ではないという訳ではないですからね。