• 締切済み

どうして矢印の向きが分かるのですか

添付図を参照ください。 図1に示すような、傾斜材を持つラーメンがあります。 問題 モーメント図を描きなさい。 解説の中で、層方程式の説明があります。 柱ABおよびCDの柱頭で、はりBCを切断し、 はりに作用するすべての力を示せば図2のとおりである。 とあるのですが、 NBA,NCD,QBA,QCD,MBA,MCDの矢印の向きがどうして 図2の向きになると分かるのですか。 分かりやすい説明をお願いいたします。

みんなの回答

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.1

NBAは図2とは逆向きになるように思います。 しかし、この図2は、「分かる」のでなく、この向きになると「仮定した」図ではありませんか?

kakehasi
質問者

お礼

foomufoomu さん、ありがとうございます。 解説で、 O点に関するモーメントのつり合いとして、 Qba×OB+Qcd×OC-MBA-MCD-P×OH=0 とあります。 MBA,MCDの向きを時計まわりと仮定すると Qba×OB+Qcd×OC+MBA+MCD-P×OH=0 となって、計算結果が違ってきませんか。 方向を適当に仮定してしまって宜しいのかどうかが よく分かりません。ここのところを教えていただけませんか。 ちなみに、解答ではMBA,MCD共に仮定した通り、負のモーメントになっています。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 図面を線か矢印に書き換えることをなんと呼びますか?

    記憶があいまいですし、素人です。 耐久性とかモーメント、角度を見る図面か何かの図を書き換えて線や矢印で表す事をなんと言いますか? 書き換えではなく、補足の説明をするための図かもしれません。 情報が少なすぎますが分かりますか?

  • 固定モーメントとは

    材料力学を学んでいる者です。 図の片持はりについて、固定モーメントが描かれていますが、 なぜこのような向きに働くのでしょうか。 外力Pがこのように働くのならば、なんとなく図のモーメントの向きとは 逆向きに働く気がするのですが…。 どなたか解説をお願いいたします。

  • 曲げモーメントの問題で質問です

    当方社会人で、機械工学の初学者です。 問題を解いてて解答をみても良くわからなかったので質問させてください。 問題 図1のように、長さLの張出しばりに部分的に等分布荷重Wが作用しているとき、 はりに生じる曲げモーメントの値はいくらか。 ただし、W=5N/mm、a=400mm、b=1000mmとし、はりに生じる曲げモーメントは、図2の矢印の向きを正とする。 解答 B点での曲げモーメントの大きさを求めると。そこより右側の荷重を集中荷重に直して計算すると M=5×400×200=4×10~5[Nmm] 状況 等分布荷重を集中荷重に直してみると P=W×a=5×400=2000 集中荷重での曲げモーメントの、M=(W×a×b)/L を使って どうやって答えを導けばよいか困っています。 よろしくご教授ください。

  • 鉄筋の継手位置とコンクリートの打継ぎ位置の違い

    建築士を独学で勉強しています。 鉄筋の継ぎ手位置は、柱中央部、はり両端部近くの下端、はり中央部の上端となっています。 これは鉛直荷重や水平荷重が加わったときのモーメント図を描くとモーメントが小さい位置になるので納得できました。 一方、コンクリートの打ち継ぎ部は、柱・壁ではスラブの上端またはスラブや梁の下端で、はり・スラブではスパンの中央付近となってします。 モーメントが最大になりやすい箇所だと思うのですが、どういった観点から打ち継ぎ位置をこのように規定しているのでしょうか? 構造上はどこでもよく施工上の問題ということでしょうか?

  • 材力 不静定はりの問題

    図のように、はりが点Aで壁面に固定支持、点Bで床面に単純支持され、点Cに集中荷重Fが作用している。はりの自重の影響を無視し、区間ABおよび区間BCのはりの長さは等しくl、はりの断面二次モーメントも等しくI、縦弾性係数も等しくEとする。 (1) 単純支点がある場合と単純支点がない場合の解放の違いを、下記の小問(2)(3)(4)に対し、それぞれ、数行で説明せよ。なお、解放に違いがないならば、その理由を明記せよ。 (2) 支点反力の正符号を図中の矢印として、支点反力FA、FB、MAおよびMBを求めよ。 という問題で、2番の式が、 力のつり合い、モーメントのつり合い、後Bで、先端の加重のみのたわみ-Bの反力のたわみ=0 しか思いつかず、4つの未知数を求められません。 教えていただけませんでしょうか。 あと、1番がよくわからず、この2番の場合どうこたえるのがよさそうなのでしょう。 こちらも併せてお願いしたいと思います。

  • せん断応力、曲げモーメント

    せん断応力、曲げモーメントの求め方についてなのですが 例えば、片持ちばりの支持で | |               ↓P |-------------------- |→→x 梁に力P(N)がかかっていたとします。 xの正方向を図のように指定します。 この時、せん断力は↑↓で正、曲げモーメントは( )下向きに矢印の場合、正になりますが P ↓               | --------------------|                 |             x←←| とした場合、せん断力はさっきとは逆で↓↑で正、曲げモーメントは( )上向に矢印の場合、正になるのでしょうか?? 説明がわかりにくくてすみません。

  • 力のモーメントの問題が理解できません

    複雑な計算がまったく必要ない問題なのですが、意味がよくわかりません。どういう意味なのか教えていただければ助かります。 問題は2つで、ともに点O(オー)に関する力のモーメントMを求める問題です。(文章で説明しても、判りづらいかも知れませんが。) 1. 点Oから真下に垂線が引いてあり、矢印(向きは真左を向いています)の中央あたりに交差しています。 矢印からみれば、矢印の中央あたりから垂線が真上方向に書いてあり、その垂線の上端に点Oがあります。 矢印は5.0Nで、矢印と点Oの距離(垂線の長さ)は0.30mとなっています。 回答は、『M=Fh=-5.0×0.30=-1.5N・m』です。 2. 点Oから真右方向に0.50m離れたところから、左上方向(角度は30°)に矢印が向いています。矢印は4.0Nとなっています。 回答は、『M=Fl sinθ=4.0×0.50×1/2=1.0N・m』です。 この問題はどういう意味なのかがわかりません。 点Oと矢印が離れているのにモーメントMを求めよ、とはどういうことか理解できません。 点Oが何かの物体の一部(例えば中心など)で、矢印はその物体の側面などに掛かる力、と考えるのでしょうか?

  • 崩壊メカニズム

    崩壊メカニズムですが 架構に荷重が漸次増大して行き塑性ヒンジが発生し崩壊メカニズムが形成されますが その時なぜ柱脚には必ず当然にヒンジが発生しているのでしょうか? 順番にヒンジが形成されて行く時、柱脚は最後の最後まで頑張って 最後に柱脚にヒンジが発生した時点でメカニズムならわかりますが テキストでは柱の全塑性モーメントが梁の全塑性モーメントよりも 大きいにもかかわらず、柱脚から順番に塑性ヒンジが発生している 説明がされています。 柱先行の崩壊では脆性崩壊で危険なため、梁先行型にすべきと解釈していますが 柱脚も柱と同じかと思うのですが、なぜ柱脚には当然に塑性ヒンジが発生しているのでしょうか? ただ、その反面目線を変えてみると柱脚にヒンジが発生しない以上上部は降伏状態に ならないような気もするのですが理論と現象がつながりません。 あと前回の質問で出てきた全塑性モーメントなんですが 全塑性モーメントの状態は台形から長方形になったところだと思うのですが この崩壊メカニズムの問題で出てくるラーメンの応力図では 曲率無限大ではなくモーメントが三角形(降伏開始)の所で全塑性モーメントを表しているのですが なぜ^^;

  • ベクトルの問題、、、

    長方形ABCDで辺AB.BC.CD.DAの中点をそれぞれ中点をそれぞれP.Q.R.Sとする。以下の問いに答えよ 全部矢印は→向きです CRをACとADで表せ AQをACとADで表せ QRをACとADで表せ これ 2x+5y+3x-2y=(2x+3x)+(5y-2y)=5x+3yみたいに、全部=で繋げてやるのって無理ですか? 全然やり方もわからないんですけど。 図は書いてあるんですがテストだと説明書きだけで出るらしいです。この問題が。 だからこれ攻略しとけばテストは行ける気がする。あると思うので誰か教えていただけませんか

  • SEM 試料の傾きと二次電子の量

    SEMで、試料の傾斜が大きいと二次電子の量も増える、というような 説明がよくあると思います。 これについて、色々なサイトを見て勉強中です。 下記URLはKEYENCEのページですが、5ページ目(I-ii)を見ていただきますと 二次電子の傾斜角効果について載っています。 http://www.mm.kyushu-u.ac.jp/lab_02/Documents/SEM_basic.pdf 上段の3つの図について二点質問があります。 (1)水平・30度・60度の図で、それぞれ二次電子の飛び出す角度 (一次電子の矢印に対する角度)が違うのは何故か? この角度の違いには意味があるのか? (2)なぜ一次電子ビームの右側に飛び出す二次電子しか書いていないのか? 左側に飛び出す二次電子も図示すれば、水平の図と、60度の図とで 飛び出す二次電子の数は一緒になるのではないか? (水平では右に5個・左に5個/60度では右に10個・左に0個) また、試料の傾きと二次電子の量についてわかりやすく、正しく説明されている サイト等ありましたら、教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。