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広島土砂災害について

被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。 また、亡くなられた方、ご冥福をお祈り申し上げます。 広島は、土壌の関係で土砂災害はおこり易いようですが、 今回の事故が起こった場所は明らかな傾斜地であり、また、団地ですが、 致し方なく起こった事故なのでしょうか、それとも、気象条件は別として、あの場所に団地を建てた ことが適切ではなかったのか、調べてみたのですが、理解できるものがありませんでした。 詳しい方、ご教示いただければ幸甚です。 また、至上最高雨量と毎年のように聞きます。天変地異は人災の部分もあるのでしょうか。

noname#202415
noname#202415

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  • titelist1
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回答No.3

広島市には驚くべき斜面ところに住宅団地があります。土地が狭いのに自動車産業をはじめ経済力があるのです。土地価格も地方都市の割りに高いのです。だから造成コストをかけても土地が売れるのです。 ニュースで知ったのですが、行政が判定する土砂崩れの危険箇所指定が日本一だそうです。このような場所に開発許可を出してきた行政は反省をすべきです。危険箇所指定の場所が増えないように行政が開発行為を規制しなければなりません。 それなのにNHKのニュースで広島の役人が今後はもっと危険箇所を皆さんにお知らせしてゆきたいなどと寝ぼけたことを言っていました。 人災を認めると行政側が損害賠償を求められます。そのために反論をしているのでしょう。おそらく裁判が起こると思います。

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  • KGS
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回答No.2

適切であったかどうか判断するのは事後のことなので、これだけの人災を発生させて適切であったとは言えないでしょう。 急な傾斜であった山が崩落して扇状地形という緩やかな傾斜地を作ります。 崩落した箇所は何百年もの時間をかけて、地形が修復され樹木が生えて山に戻り安定します。 これを何万年も繰り返して一番自然な今の形に落ち着いているわけですが、逆に言えば山があるかぎり雨によって崩壊する可能性は残っているのです。 そんな状態のところを人工的に町を作って自然を征服したような気になっていた人間への戒めでしょう。 残酷なようですが、現在世界一と言われる日本の建築土木技術は過去の災害による人命の損失があったからです。 つまり現在の建築土木技術や法令は過去の被害を考慮し、ある程度の余裕を持たせて認可し事故が起こればそのたびに法改正して現在に至ります。 ただ、経済的なことや現実的なこともあって万全ではないことは周知のとおりで、究極の安全性を要求するなら山を全部切り飛ばせば、土石流の心配もなくなります。 それが不可能であるから、あのような場所に造成地を作ったのであって万全の措置ができた土地ではないのです。 また、このような災害が起こると必ず被害が防ぐことができなかったのか、という問答になりますが・・・ 答えはYESです。 ただし、何も起きていない山林に山留工としてコンクリートダム、谷部には山腹崩壊による土石流を遮断できる巨大砂防ダム、そして扇状地に広がる住宅地はどこかに移転してもらって広大な流路を作る。 どうでしょう、これなら被害は最小限ですむハズ。 開発する側の人間として、いつも疑問に思っていることです。 山林を切り開いて宅地を作り、流れ出る土砂や水を止めるために調整池を作る。 この調整池の容量も条件を厳しくしていけば巨大になっていき、やがて住宅地が確保できなくなり池だけになる。計算上ですが。 ということは、山がある限りある程度の危険性は残っているわけであり、それを認識して危険に備える覚悟ができていないと住むことはできないということです。 今回の災害も大きな被害となり、亡くなった方や行方不明の方もいらっしゃるなかで前夜から避難していた方もいたということも聞きました。 津波のときにしても今回のことにしても、ほんの少しの危機意識の違いが大きな差になるんだとあらためて思います。 天変地異と人災についてはわかりませんが、過去の事例によって作られた法令による数値は通用しなくなっていると感じています。 温暖化によって降雨強度が上がっているといいますが、たしかに20年前では考えられないような降雨が現在では当たり前のように降ります。 また原発が稼働できないため、化石燃料をバンバン燃やし自然エネルギーということで太陽光パネルが増えています。 遊休地を利用するだけでは飽き足らず、山林を切り開いて太陽光パネルを並べる・・・ なにか違うような気がするのは私だけでしょうか。

noname#199923
noname#199923
回答No.1

広島市の地図を見れば、一目で分かる話です。 また傾斜地を、住む土地にするためにかかる費用を考えただけでも、誰でも簡単に分かるはずです。 なぜそんなに無理なお金をかけてまで、適切でない住宅を得るための開拓するでしょうか? それから、ご存じないので言っときますが、緑井と八木は新興住宅地より農村地域の被害が大きかったんです。 おまけに加えますと、緑井は昔から商店などが多い土地で、山を下りると、デパートや大きなスーパー、病院なども並んでいます。 なお、市内のデパートが並ぶ道路より南側は江戸時代より埋め立てが多く、地震の際の被害の可能性が高くなることも、付け加えておきます。

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