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月のしずく(神秘の水)の原理は?疑似科学?科学?

http://club.ima-coco.jp/yunosato/hydroponics.html#04 を読むと、月のしずく(神秘の水)を使うと、水耕栽培で ・pH値が変わらない ・水中の溶存酸素量が減らない という長所があるそうです。何故こういった現象が生まれるのでしょうか? また、同じような現象を通常の水を加工することで起こすことは可能でしょうか?

みんなの回答

回答No.1

問題外でしょう。 だって、普通の水だって、 >pH値が変わらない それは水耕栽培すれば植物自身が水のpHをコントロールする。 >水中の溶存酸素量が減らない 当たり前、空気と接触しているのです、平衡だから溶存酸素量が変るはずがない。 なお酸素に限らず、窒素もアルゴンも極端な「疎水性」で濃度は愕然とするほど小さい。

elee_f
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 水耕栽培の場合、老廃物などによりPHが変わってしまうのです。 また、根は光合成ではなく呼吸をする為、金魚など飼っている場合同様に水中の酸素は消費されるため普通はエアレーションを行うのです。

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