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名義貸しについて

元交際相手との金銭トラブルです。 平成23年、交際中に彼女から車の燃費が悪いことから新車購入したいと話がありました。彼女はクレジットが組めず、自分が名義貸ししました。 残クレの契約で月額23,000円、ボーナス払い年2回50,000が加算され60回払い、彼女の下取り車が70万、頭金は自分が25万支払いました。任意保険も自分の名義で加入しました。 彼女はそれ以外にも金品をせがむようになり、自分から別れを切り出しました。彼女が別れる事を渋った為、手切れ金のつもりでクレジットの支払いは自分が継続する約束をしました。 その後、彼女とは連絡せず、不本意ながら、クレジットを払い、任意保険、自動車税も支払いました。今回、彼女から車検代の半額9万の請求がメールで来ました。 クレジットは24回分残っています。また、最終支払い時79万支払わうか、またクレジットを組むかしないと車両は返却しなければなりません。 問題は、自分は現在結婚し、全てが妻の知るところとなり、家計からの支出が困難な事と、かこれ以上の不本意な支出を避け、車検前に解決策をいち早く見つけたい考えです。 クレジット契約総額266万、頭金25万、任意保険4万、自動車税6万を車両名義人は信販会社ですが、契約使用者は自分であるため、実質上の使用している元彼女へ公正な文書で貸借代を遡り請求する方法を教えてください。最終的には裁判も視野に入れていますが、車両の返還を求めても簡単にはいかない事が予想されます。 もしくは、残債24回分と最終支払い金79万を一括で支払い、自分の名義とした上で車両の返還を申し出、車両を売却するしかないのでしょうか。それには下取りがおおよそ90万と見積もっても、76万の持ち出しは免れません。その場合、今月までの車両の貸借料という形で、現在支払い済金額103万と頭金25万、保険代金3年分、税金3年分の総額を請求出来ないでしょうか。

みんなの回答

  • irisin
  • ベストアンサー率41% (132/320)
回答No.3

元彼女への請求は無理ではないでしょうか。 まず、「彼女が別れる事を渋った為、手切れ金のつもりでクレジットの支払いは自分が継続する約束をしました」 という口約束の部分です。 口頭であっても取引は成立していると思います。 でも、「任意保険、自動車税も支払いました」という部分は約束していないと思います。おそらく勝手に支払ったという感じになるのだと思います。 >今回、彼女から車検代の半額9万の請求がメールで来ました。 彼女は車に関する費用はすべてあなたが支払うべきものと考えているみたいです。 すでに任意保険と自動車税を支払っていますので、車検代は彼女が乗って使用している使用者として支払うべきものだと説得するのがよろしいかと思います。 1度理解できれば、後は翌年度以降の任意保険と自動車税も請求すべきです。 残り24回のローンは支払った方が良いのではないかなあ~。 >今月までの車両の貸借料という形で、現在支払い済金額103万と頭金25万、保険代金3年分、税金3年分の総額を請求出来ないでしょうか? 無理でしょうね。 まず名義人があなたになってしまっている状態です。車1台まるごとプレゼントしたという感じで、さらに任意保険や自動車税まで支払ってしまいました。 そうするとね、金品を強請りだしたと書かれてありますので、「あれはなかったことに」と切り出した時に反対すると思うです。 抵抗するといえばよいでしょうか。 そんなことを考えると、まず車検代をうまく彼女に支払をさせることが先決です。 適当に、「今お金ないし、自動車税と任意保険支払っているんだからそのくらい自分で支払って」と説得します。 それが上手く行った時に、残金79万円を支払い、車の残債を¥0にしてしまいます。 車は購入時に彼女の下取りもしている分も含んでいますので、「約束したローンの分を全部俺が支払ったから、名義変更してくれ」と頼み、そこでお別れをするというのがよろしいかと。 奥さんとかから見れば、「えっ79万円も」となるかもしれませんが、ご主人の名義の車で事故でも起こされるとマズイ問題もあります。 車は、事故などを起こすと使用者に請求がいきますが、所有者も連帯責任を負うしくみだからです。 >車両の返還を求めても簡単にはいかない事が予想されます。 これは、名義人があなたになっているからですよね? 車を取り上げるといえば、当然、「約束と違う」と言われてしまいます。 車1台まるごとプレゼントするという約束を守れば納得すると予想されますので、「あれから俺も結婚した。そして自動車税とかを支払ったりする関係で妻に車のことがバレた。妻のお父さんとかから”自分名義の車を貸すな”とか怒られた。いろいろ考えた結果、ローンの残債を一括支払いをして最初の約束だけは守ることにしたので、名義をお前の名前に変えてほしい」と提案します。 そうすると、普通はただで車1台もらえたという金額の大きさなどで、「わかった」となるのではないでしょうか。 一旦それで車の登録名からあなたの名前を抹消します。 この時点でうまくいけば元彼女との関係というか、ローンその他の心配は消えます。 後は79万円をどう工面するか? という部分は残ります。 今の状態だと車検代・来年度以降の自動車税と任意保険などと24回支払などですので、総額でいえば安くあがります。 私の考えでは、すごくまともな女性とかであれば、「俺も結婚することになったから、車のローンが支払えなくなった」と相談すれば、「わかった」と納得し、自分で残債を支払っていく可能性があると思います。 ただ、別れ話の際に、「俺が支払う」と約束してしまっている問題があります。 結婚した後も支払を続け、相談は1度もされていないかと。 そうすると、裁判とかをした時とかに、「いきなり返済請求ですか?」という相手を弁護するわけではないのですが、微妙なものがあると思うのです。 車検代をなんとかそのくらい自分で支払ってと説得し、そこで彼女が支払うとお金の流れが変わりますので、「何か言ってくるに違いない」くらいは予想すると思います。 その時に、「妻のお父さんが自分名義の車を他人に貸すという部分だけは認められいと言われたから」と切り出します。 他人のせいにするとうそでもいいやすくなります。「もう俺もお金はない。だけど約束は約束だと考えた挙句にこう考えた」という感じで、名変を提案します。 上手くいけば、「ローン残債消えた時点で、少しはお金も支払おうか」みたいに彼女の気持ちがなる可能性もゼロではありませんが希は薄いかと。 そもそもそんな考えができるのであれば、わざわざ車検のことを請求しないでしょうから。 でも、あなたが結婚したことを知らないから言ってきたという考え方もできます。 という感じなので、「実は俺結婚して、車検代は出せないんだ」と話してみるのが良いのかと。 とりあえず、車検代を元彼女に支払わせるのが第一段階。 上手くいけば、ローン残債を一括支払いし、名変するのが第二段階。 その後「少しお金返してほしい」と相談するのが第三段階。 という3段階構成です。第一段階は、「しょうがないなあ」と感じるくらいで相手に納得させやすいものを選び、金の流れを1度変えます。 2段階目は、「約束を一生懸命に守ってくれた」という点をアピールすれば、名変は損とは思えないので、これも納得するかと。 この時点で相手が事故を起こしても関係ないことになりますので、例えるならば無限代理行為の追認から解放される感じです。 3段階目は極端に難しいと考えますが、名変済めば怖いものが無くなりますので、「実は妻のお父さんがローン残債80万円を出してくれたので、お金をもらえたと思っていたら、あれそろそろ返してくれと言われた。どうしてもあと40万円足りないから、お前に支払ってもらうしかない」と人のせいにして請求します。 半分だったら、このくらい支払ってもまだマシという感じがあると思います。 車検代+ローン半額=50万円です。 260万円の車の5分の1でしょうか。 上手く回収できれば、「妻があなた支払過ぎていると怒られた」と言って、翌年とかにまた少し回収という繰り返しでいけるところまで目指します。 総額の半分または3分の1くらい回収できればそこで終わりでしょうね。 今年50万円。翌年50万円。翌々年50万円くらいです。あまりしつこいとどこかでキレそうですので、どこかで自制は必要です。 いきなり車代全額請求するとか切り出したら、稀にその車で事故とか起こす人がいるみたいですよ。 また新しい奥さんには、「自分なりにこんな風に考えた」というプランで全体像を説明しておく方が良いです。

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

名義貸し契約は無効です。無効とは最初から契約しなかったことです。 しかし、クレジット会社とは無効だと主張できません。 従って、支払いを免れる方法はないです。支払う必要があります。 問題の車は返して貰います。 返してもらった日までは、賃料相当の損害賠償金が請求できます。 貸してないのですから「賃料相当の損害賠償金」となります。 返してもらえないならば、返してもらえもまで損害金を請求できます。 なお、車のあり場がわかっているならば、仮処分で裁判所の執行官が強引にもってくる手続きもあります。 それらをお考え下さい。

noname#223566
noname#223566
回答No.1

あなたは、やさしい方なのですね。 でも、どうしてクレジットも組めない彼女に、意図も簡単に新車購入の手助けを安易にしてしまったのでしょうか? 手切れ金は手切れ金として支払い、車はきちんと返してもらうべきでしたね!また、この問題をきちんと精算しないまま結婚されてしまったというのもびっくりです。 金銭問題は、安易にしておくと大きな付けが回って来ますよ。奥様のしるところとなったのであれば、尚更きちんと決着をつけられた方が良いと思います。一度専門家にご相談されてみては如何でしょう? それと、元彼女はあなたと別れたという認識はあるのでしょうか?不安をあおる様で申し訳ないですが、そこのところをはっきりさせておかないと、この問題は泥沼化していくおそれもありますので、やはり、一刻も早く専門家にご相談される事をお勧めします。

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