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電池の液漏れ

電池の液漏れの液がこわいです。 5歳の息子と2ヶ月の赤ちゃんと暮らしています。旦那は単身赴任をしています。 一昨年、引っ越しをし、単身赴任や妊娠とバタバタしており。2階に荷物がおいたままになっており。いざ、片付けようと思ったら、電池を入れたままのリモコンやおもちゃも多数あります。 液漏れとは、電池切れのままおいてたら、必ずしますか?

みんなの回答

回答No.13

電池を入れたまま放置すると、必ずと言っていいほど液漏れします。 特にスイッチを入れたまま眠り込んだら、盛大に液漏れした経験があります。 乾電池液漏れの透明な茶色の液は有毒です。口へ入らないよう注意して下さい。 昔、一家全員が発狂した事件があり、生活用水の井戸の近くに埋めたマンガン電池が原因と分かりました。 マンガン電池の中に含まれている重金属の毒性が地中から井戸水へ浸透したとのことでした。 充分に気をつけて下さい。   

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.12

マンガン乾電池の液漏れは、アルカリ乾電池のように流れ出ないという大きな違いを良く理解してない人がいるようです。 私は、50年以上前の小学生時代から電子工作に興味を持って乾電池なんかも幾つ分解したか分からないぐらいですが、分解したマンガン乾電池に液体は断じて入ってないです。 この頃は、アルカリ乾電池が無かった時代ですから、マンガン乾電池しか使われなかったので乾電池の液漏れによる腐蝕トラブルなんて無かったです。 その後、高性能乾電池としてアルカリ乾電池が世の中に出回ることになりますが、アルカリ乾電池を分解すると明らかに液状の電解質(水酸化カリウム水溶液)が入ってることで、マンガン乾電池とは漏れ方が違うことを理解してます。 乾電池の液漏れは、電解質の化学反応によって発生したガスが乾電池の「寿命近くになると溜まることで内圧が高まり亜鉛のマイナス電極筒に穴を明けて漏れ出す」ので、寿命になった乾電池の液漏れ例は多いですが、新品乾電池でも短時間で大電流を取り出すような無理な放電をさせると乾電池の電解質の急速な化学反応によって乾電池本体が熱くなり亜鉛電極に穴を明けて使用中にも液漏れを起こすことがありますので新しい乾電池でも油断は出来ませんけど、大電流を取り出すのが苦手なマンガン乾電池で使用中に液漏れを起こしたことはないです。 そもそも、強アルカリ性である水酸化カリウム水溶液と弱酸性の塩化アンモニウムのペースト状では「腐蝕性が全然違う」ので機器に与える腐蝕のダメージも全く違うものです。 私は、今でも電子機器の実験で年間に数100本の乾電池を大量消費する乾電池を箱買いするようなヘビーユーザーですから経済的なマンガン乾電池を専ら利用してますが、マンガン乾電池の液漏れは殆んどないと断言することが出来ます。

tainga
質問者

お礼

ありがとうございまさした。

noname#215107
noname#215107
回答No.11

マンガン電池、液漏れしますよ。 ただ、昔は、電池の筒を四角い金属板を丸く曲げて作っていため、いくらでも液漏れしていたのですが、30年位前からは打ち抜きで継ぎ目のない筒を作っているため軽減されているだけです。シール部分に隙間があくと、液漏れします。 アルカリが液漏れしやすいというのは、腐食性があるので、穴のないところに穴をあけるのです。

tainga
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.10

アルカリ乾電池の液漏れは、本来は無色透明な水酸化カリウムの水溶液ですが、乾電池のスチールケースを腐蝕(錆びさせる)と赤錆色に染まります。 赤錆色に染まらないで漏れた場合は水分が乾燥して結晶化を始めると白濁した色です。 また、乾電池ホルダーの電極は銅や銅合金にメッキした物を用いてることが多いですから、これ等の銅電極を腐蝕させると緑青(ロクショウ)になり緑色に染まることもあります。 ですから、チョコレート色に染まった液漏れはスチール(鉄)を錆びさせた場合です。 マンガン乾電池も稀に塩化アンモニウムの電解質が染み出ることがありますが、液漏れというより糊が染み出る感じで、結晶化して塩のような白い粉状に吹き出ることが多いです。

tainga
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.9

マンガン乾電池が液漏れするという回答がありますが、マンガン乾電池はペースト状の塩化アンモニウム電解質で稀に液漏れがあっても極めて微量です。 実際に、アルカリ乾電池とマンガン乾電池を分解して内部構造を調べてみると電解液の様子が全く違うことが分かります。 アルカリ乾電池は強アルカリ性の水酸化カリウム水溶液に対して、マンガン乾電池は弱酸性の塩化アンモニウムのペースト状ですから漏れ方も腐蝕性も違います。 また、マンガン乾電池の中には亜鉛のマイナス電極が剥き出しでスチールケースに入ってない物があるぐらい液漏れはし難いと乾電池メーカーも想定して製造してます。

tainga
質問者

お礼

できるだけマンガン電池を使いたいです。 液漏れの色は茶色というのは、チョコレートみたいな感じですか?

  • check-svc
  • ベストアンサー率33% (177/522)
回答No.8

マンガンでもアルカリでも液漏れします(経験済み)。 液漏れしないように保証付きのものもありますが、いちいち区別できないと思います。 過放電になって長期放置すると液漏れになると考えて、使わない器具については電池を取り出しておくべきです。

tainga
質問者

お礼

これからは、ちゃんと電池を 抜きたいとおもいます。ありがとうございました。2階の荷物、憂鬱です。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.7

最近は液漏れしないものもありますが 疑って使わないものは外す癖にしたほうがいいですよ。

tainga
質問者

お礼

ありがとうございます。これからは、そうしようと思います。

  • koujikuu
  • ベストアンサー率43% (429/993)
回答No.6

私も先日使っていないリモコンの電池が液漏れしていました、(日本メーカー製のアルカリ電池です) 特に電源スイッチの無い、リモコン、時計等は待機電流があり、使用しなくても電池が減っていくので液漏れし易いです アルカリ電池は、未使用でも古くなると自己放電の為液漏れすることがあり、なるべく使用推奨期限内に使い切って下さい。(大量に買い置きは薦めません)

tainga
質問者

お礼

これからは、気を付けたいです。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.5

マンガン乾電池でもアルカリ乾電池でも過放電状態が続くと液漏れを起こすでしょう。 怖いのはアルカリ電池で、アルカリ腐食した液が身体に付くと炎症を起こす場合がありますから注意が必要です。 とにかく、片付けの時に取り出したほうが無難でしょう。

tainga
質問者

お礼

ほんとこわいです。これからは、ちゃんと電池をぬくようにします。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.4

こんにちは。 乾電池の液漏れを起こすのは「アルカリ乾電池」です。 アルカリ乾電池は、電解液に水酸化カリウム水溶液を用いてることで、乾電池の寿命が来ると乾電池内部のガス圧が高くなり、マイナス電極の亜鉛筒を破って液漏れすることがあります。 この、水酸化カリウム水溶液は強アルカリ性ですから、アルカリ乾電池という名の由来になってますが、腐蝕性があり皮膚に触れるとヌルヌル感があるのは皮膚の蛋白質を溶かしてるからで、眼球の粘膜に入ると危険ですし金属も腐蝕させますからリモコンなど電子基板の部品を腐蝕させてダメにすることがあります。 ですから、リモコン類には液漏れしない「マンガン乾電池」を用いてください。 (※メーカーがリモコンに付属させる乾電池はマンガン乾電池のはずです) マンガン乾電池は、アルカリ乾電池に比べると大きな電流を取り出せないことでモーターを使うオモチャには不向きなど、乾電池としての性能面で劣るところもありますが、アルカリ乾電池に比べて安く買えますし電解質が「ペースト状の塩化アンモニウム」なのでアルカリ乾電池のような液漏れはしないので安全な乾電池です。 なお、寿命末期のアルカリ乾電池の液漏れは必ず起こすとは限りませんが、亜鉛のマイナス電極に穴を明けて液漏れした水酸化カリウム水溶液が乾電池のスチールカバーまで腐蝕させると液漏れする確率は高くなります。

tainga
質問者

お礼

液漏れしてないことを祈りつつ、これからは気を付けたいです

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