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最上階角部屋vs最上階中部屋
- 現在検討中の中古マンションには最上階角部屋と最上階中部屋の2つがあります。
- 最上階角部屋はボロボロの状態でリフォームが必要ですが、最上階中部屋は比較的綺麗でリフォームの必要性は低いです。
- 最上階角部屋には出窓が一つ多くありますが、最上階中部屋は70万円高いです。
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設備のチェックもお忘れ無く 私的には(1)がおすすめですが、ぼろぼろの程度が気になります。設備関係も劣化していれば、リフォームに大きなお金がかかります。 大規模修繕の履歴と、終演積立金の貯まり具合、修繕計画はきちんと立てられているかは、どちらの部屋を選ぶにも調べておかなければいけないことです。又最上階であろうと無かろうと同じです。最上階で雨漏りしたら、修繕積立金で修理修繕するのは当たり前のことですし、理事会で否決されることはあり得ません。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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最上階で同時に二件が売り出されていることの意味を考えてみましょう。問題ありのマンションと考えるのが、普通の考え方だと思います。 例えば、相当、最上階の老朽化が激しい可能性があります。今度、当該マンションに入る機会があった時、ついでに、二階、三階の共用部スペース(通路)を歩いて、比較してみましょう。 最上階というのは、雨風に晒されているので、全体的な大規模修繕レベルの修復では間に合わないということがあります。つまり、最上階の人たちには、外壁関係とか、塗装工事とか、様々な修復要求があったとしても、他の階に居住する人には、いやいや、それほど酷くなっていないよということになって、程度の良好な階を基準にして、修繕計画が立てられてしまうということがあると思います。 まずは、不動屋さんに言って、直近の「総会上程議案説明書」と「総会議事録」の閲覧を要求しましょう。そういうものを見れば、修繕積立金が十分かどうか判断できるが、あるいは、そのままでは、今後の大規模修繕が不能なので、積立金を数倍に値上げしなければならないということになっているのかも知れない。 総会承認された「大規模修繕計画書」があるかどうかもポイントでしょうね。
- Mokuzo100nenn
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当然(1)の物件の方に価値が在ります。 リフォーム代が捻出できる出来ないは購入者個人の都合であってマンションの価値とは関係がありません。