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映画「サンドイッチの年」のマスタード。

都内のお店でカスレを食べて以来、 ハムやソーセージにディジョン・マスタードを添えていただくことにハマっています。 ピエール・ブートロン監督作品「サンドイッチの年」には「人生とはサンドイッチに挟まれた薄いハムのようなものだ。カラシ一杯で涙しても噛み締めねばならん。」というセリフが登場しますが、ディジョン・マスタードはそれほど辛く無く、映画のセリフとかみ合いません。 日本のカラシを想像して、鑑賞当時は納得していたセリフが今は違和感を感じています。 フランスにも辛いマスタードは存在するのでしょうか。 因みに私が自宅で備えているのは、入手し易いマイユ社のディジョン・マスタードです。

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  • mshr1962
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回答No.1

>フランスにも辛いマスタードは存在するのでしょうか。 あるかどうかは分かりませんが、カレーとか、スパイスの効いた食品が多い現代とは違います。 1947年という時代でなら、ディジョン・マスタードは十分辛いと感じられたのでしょう。

blanc_de_blanc
質問者

お礼

なるほど、時代ですか・・・そういえばドイツのカリー・ヴルストも戦後ですよね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

実際に辛いかどうかではなく、比喩として使われてるのだと思いますよ。 人生には色々な事(時期)があるということをサンドイッチに例えているのでしょう。 食パンのようなどこにでもある平凡な味、ハムのような豊かで美味しい味、マスタードのようなちょっとスパイシーな味。それらが合わさってサンドイッチ(=人生)なんです。 人生はいい時も悪い時もある、みたいな。 マスタードの入ってないサンドイッチは物足りなく単調な味ですよね。 マスタードだけ食べると美味しくありませんが、サンドイッチに入っていると全体を引き締め更にハムの味も引き立てます。 素晴らしい映画ですよね。 思い出してまた観たくなりました。

blanc_de_blanc
質問者

お礼

映画の冒頭に出てくる「パレ・ロワイヤル」の発音を何度練習してみた事か・・・(^_^; 返信ありがとうございました。

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