メガバンクと化粧品会社、どっちに就職？

質問

はじめまして。就職活動を終えた大学4年、男です。

メガバンクと中堅化粧品会社（営業）から内定を頂きました。

しかし、どっちに就職しようか迷っております。

銀行は給料や福利厚生に優れていると思います。

一方、ストレスや仕事量（勉強も含む）は多いと聞きます。

メーカーの仕事も大変だとは承知しております。

私自身、要領が悪く、勉強も得意ではありません（推薦入試）。

銀行に就職しても、周りに着いて行ける自信がありません。

また私には親や兄弟がいません。

そのため、将来は自分にはなかった「家庭」を築くことが夢です。

そして家族との時間を大切にできる人になりたいです。

家族を養う＝お金が必要、だと理解しております。

私の友人達は絶対に銀行に行った方がいいと言います。

しかし、友人達も同じ学生であり、社会経験がないため

彼らの意見を参考にすることは難しいです。

そこで、上記の私の情報を踏まえた皆さんのご意見をお聞きしたいです。

メガバンクか中堅化粧品会社。

よろしくお願いします。

回答No.7

cubetaro

どっちも大変。

　化粧品メーカーは、社員も顧客もキレイな女性が多いと思うのでアフター５が楽しいかも。

お礼

ありがとうございました。

回答No.6

sunsowl

化粧品は、オーナー企業のところは避けたほうがいいかもしれません。
具体的な社名や、その理由を明かすことはできませんが。

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu）

父親がメガバンクで働いておりました。

>将来は自分にはなかった「家庭」を築くことが夢です。
>そして家族との時間を大切にできる人になりたいです。

この点からすればメガバンクはないと思います。

・銀行は転勤が多い
私の父はまだ恵まれた方で関東圏だけでしたが
融資先からの接待等あり夜は遅いことが多かったです。

たまの休みの日曜日はキャッチボールや外食に行きました。

１０年前私の同級生たちもメガバンクに就職しましたが
多くは退職しました。

法的規制に守られた旧態依然とした会社のようです。

>家族を養う＝お金が必要、だと理解しております。

これは誤解があるようです。
メガバンクほどの高給をもらわなくても家族は養っていけます。

時代は共働きです。
昔は旦那さんが６００万稼いで家族を養っていたのが
今は旦那さん４００万奥さん２００万もしくは
二人で３００万ずつ。逆もあるかもしれません。

メガバンクでは「結婚して一人前」ということもあり
（結婚できない＝人格に問題あり←出世できない）
『夫は会社で遅くまで働き、妻は家庭を守る』という
カルチャーは消えてはいないようです。

中堅化粧品会社であれば贅沢しなければ
家庭は築けます。
家族との時間もとれるのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

bekky1

【メガバンクか中堅化粧品会社。】

たまたま、両方の業界を知ることがあるので、ご参考までに。
中堅化粧品会社という業態が、どれぐらい’強固’であるかということは、
かれこれ、４０年前に、大手の化粧品会社として、私が学生のころは
シセイドウ、カネボウが２大日本メーカーでした。
これに、マックスが外資であって、せめぎあっていた。

今残っているのが、この中では、シセイドウだけ。
これ以外に、昨今ではいろいろなブランドがありますが、まぁ、そういうわけでの、２０年ぐらいでの’新興’です。
そして、化粧品って、実は、製造は下請けがほとんどです。

特に色物は、自社で実際に’混ぜて作る’と言うようなことはほとんどしません。
専業メーカーが作っているから。
ブランドで売っているというのが、現実です。

それと、メガバンクですが、４５歳役職定年的な職場であることは確かです。
このときまでに支店長クラスになれないと、もどりのない出向です。
そして、営業職として、生保とか、証券とか、FPとかさらさらと、決められた、資格を取っていかないと、
落ちこぼれの烙印を押されるので、先は知れてます。
ちなみに、入社７年目で転勤３回、FP１級までとりました、親族がいます。

綺羅星大学の出身ではないので、よくがんばってると思いますが、定められた（推奨される？）資格を
決められた回数で、取れないと、転勤先として、どんどんと、不利になるようです。
資格を取らないと言う選択はないし、取れない・・・は、許されない。
実際に、’取れないと、座る席がないからね’と、言われます。
それはそうなんです、できる’仕事'が営業として、資格がないと’できない’から。

休職を繰り返すだけの福利厚生はありますから、それはそれで’楽'なところもあることは確かですが、
３回目戻るところはありませんから。

一つ一つハードルを越えての、’銀行’なのか、
世間の動向で２０-３０年で浮沈を承知の化粧業界かです。

おばさん？クラスの女性に、今の有名どころの化粧品会社が
昔あったかどうかを聞いてみてください。
増えたと言うことは、あったものも、なくなってる・・・そういうことです。
あなたが家庭を持ったときに、会社がなくなるかもしれないのが、化粧品。

会社はあるが、席がなくなる、銀行（統廃合もありましたからね）

楽な職場はないのです。

最初から、歩留まりを相手は読むから。
３年で３割以上は減る・・・事を予想して、採用（銀行）したのに、意外に、残っているので・・・・、
移動が’過酷’な可能性はある・・・かもしれない。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

BC81

元行員です。
とりあえず福利厚生については忘れて下さい。「制度がある」だけですので。
転勤族になるし忙しいし、寮や社宅だと会社の人間関係を引きずるし、プライベート重視の生活は無理ですね。
私は辞めた人間なのでどうしても否定的な評価になりますが、
給料がもっと高くても就きたい仕事ではないです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

AR159

今どき、札束を数えるだけで給料もらえる銀行などありません。

法人営業にしろ個人営業にしろ、顧客の信頼を得て競合相手に打ち勝つためには、日々の努力と様々な資格取得が求められます。現場の営業でなく本部の専門職でやって行こうと思うと、さらに高度なスキルを求められます。
勉強がダメでもそれなりにお茶を濁すことは可能でしょうが、決してトップにはなれないでしょうからそのあたりは覚悟の上で。

それと、「銀行だから札束数えるだけ」とか、「メーカーだから○○だけ」といった単純な発想は時代遅れです。営業にしろ企画にしろ管理にしろ生産にしろ、業務内容は多角化しておりいろいろな特性が求められます。

「幸せな家庭を築く」のはどんな職業でも可能です。あなたの気持ち次第です。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

ミッタン（@michiyo19750208）

カネボウだけは行かないで下さい

「人生、お金よね」と悟ったなら銀行、遊びも仕事も頑張りたいなら化粧品メーカー

銀行で札束ばっかり数えるだけって楽しいですか？

お礼

ありがとうございました。