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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水素電車)

水素電車の可能性とメリット

ALF7001の回答

  • ALF7001
  • ベストアンサー率37% (65/172)
回答No.4

すでにJR東日本が試験済みです。 次世代動力の試験車両として、最初にディーゼルハイブリッド車(キヤE991形)が作られました。ディーゼルエンジンとバッテリーを組み合わせた車両です。この試験の結果、キハE200形やHB-E300系が実用化されています。 ディーゼルハイブリッド車の試験終了後キヤE991形を改造して、ディーゼルエンジンの代わりに水素を反応させて電気を発生させる燃料電池を搭載した、燃料電池車(クモヤE995形)が作られました。これは試験終了後、実用化されていません。 燃料電池車の試験終了後クモヤE995形は、燃料電池を撤去した代わりにパンタグラフと大容量バッテリーを搭載したバッテリー電車に改造されました。電化区間や充電設備のある駅で充電し、非電化区間はバッテリーの電力で走行する電車です。これは2014年3月から烏山線に登場したEV-E301系として実用化されました。 燃料電池車の実用化は、技術的に難しいのか、性能を生かせる適切な路線が無いのか、判りませんがJR東日本としてはディーゼルハイブリッド車とバッテリー電車を次世代動力として選択したようです。

h579927
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 さすがにJR東日本は色々と開発されていますよね。 大変参考になりました。

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