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日本の短時間労働など
最近は不況のせいか、生産性に興味が持たれているようですが。 欧米の短時間労働は正規的で、正規に賃金もより近いと聞きます。 就業機会がないため自発的に選んでいる人もいながら、男性だと学業や女性だと生活などに合わせて、短時間労働というのがあるようですが、やはりこういった面でも日本って欧米に比べて遅れているのでしょうか? 日本の正社員化は労働市場の人材囲い込みが動機になっていて、より良い社会を作るという観点が低いように思えるのですが、そうなんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
欧米というよりもヨーロッパに限ると思いますが、ワークシェリングの考え方も浸透していますから、短時間労働者が悪いというような風潮もありませんし、同一労働同一賃金の考えも徹底しています。 ただ、日本のような終身雇用制は必ずしも定着していないので、それとのバランスもあると思います。 終身雇用が崩れるなら、短時間労働者の地位向上がなければ不合理と思います。 ストすらまともにできない日本の労働者には、自らの地位向上なんて難しいでしょうけどね。
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- hekiyu
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回答No.3
失業率を比較して下さい。 スペインの若者などの失業率は50%を 超えています。 そのような多様性は枝葉末節の問題でしょう。 失業率こそ重要だと思いますが。
質問者
お礼
スペインは正社員の雇用について保護が多くて、雇用にリスクがあるようです。 失業率はもちろん大事ですね。 ご回答ありがとうございます。
- hideka0404
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回答No.1
そんなに欧米はより良いのでしょうか? 甚だ疑問です。 日本ではストさえ珍しくなりました。
質問者
お礼
比較は難しいので余計に深い洞察や考えが必要に思えます。 ご回答ありがとうございます。
お礼
ワークシェアリングですね。なるほど。 すでに現状の日本は終身雇用なのかは疑問視されてますね。 ご回答ありがとうございます。