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基本的人権を、侵害しないように
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人を傷つけたり、人のものを盗んだりして、他者の人権を侵害しますと、警察に捕まって、自身の「移動の自由」などの基本的人権が制限されますから、 このような場合は、 確かに『「人権侵害」即、自分が痛い!』ですね。 他人(ひと)の悪口を言ったり、非難・中傷すれば、 自分も他人(ひと)から悪口を言われたり、非難・中傷されます。 時に、叩かれたりもするので、これも「痛い」。 ならばと、 公序良俗のため、公共の福祉のために、表現の自由に制限を加えれば、今度は自由にものが言えなくなる。 これも「痛い」。 世の中、「痛い」ことらけです。
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- Mokuzo100nenn
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そりゃあ哲学ではなくて、道徳でございますがな。
お礼
Mokuzo100nenn様、ご回答ありがとうございます。 まあ、自分でも、よく書いたな、と思うわけでございます。 「人権侵害は、しないでね」!
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- これが一体どうして人権侵害なんですか?
あるブロガーがこのような文を書いていましたね。 (該当ブロガーの考えかどうかはわかりません.) [特定の「カテゴリ」に対しての言動で人権侵害が成り立つ、という考え方は、「ヘイトスピーチ」や「人種差別」に対する考え方に近いと思います。 そのため、次のような反論も、やはりすれ違いになってしまうと思います。 「創作で人を殺しても問題ないのに、創作で児童へ性行為をするとなぜ問題になるのか」 創作で殺すことは規制されないのに、創作で児童への性行為を規制するのはおかしい。 一見、筋が通った反論になっていると思うのですが、この場合、「カテゴリ」に対する人権侵害が成り立つ、というスタンスを取られると思います。 つまり、単に人を殺す創作は問題ないとしても、「特定の集団」を殺すことを肯定的に描く創作は人権侵害になりうる、という考え方です。 「ヘイトスピーチ」や「人種差別」として、表現が批判されたり規制されたりする。 同様に、創作であっても「子ども」という「カテゴリ」に対する人権侵害は成立するし、規制されるべきだ…というロジックになるかと思います。] 非実在児童ポルノがカテゴリーによる人権侵害という主張は話にならない暴論やうわごとだと見るべきですか?
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お礼
NemurinekoNya様、ご回答ありがとうございます。 >「公序良俗のため、公共の福祉のため」 これについては、「異なる人権を侵害しない限りにおいて(は、認められる)」という理解があります。 「公序良俗」「公共の福祉」という、何か?、が、人権と別にある、わけではない。 ・・・それだけ「人権」は、基本的・中心的ということと思います。