• ベストアンサー

whatについて

いつもお世話になっています。 以下の文についてお教え頂けないでしょうか。 以下のような文をwhatを用い作りたいとき、その下の英文であっていますでしょうか? 「~すること」はwhatが使えると思い、このような英文を作りましたが、、、、。 whatは目的語になりthe thing whichとなると理解していますがこの英文ではwhatは目的語にならないので分からなくなりました。 私はアメリカに行くことが決まった。 What I will go to the U.S was dicided. 正しい文章をお教え頂ければ幸いです。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

No.4です。補足についての解答です。 > What I can tell you is that he is very honest > はtellが第四文型とるのでyou後にも目的語をとるのですがそこがwhatになる、と理解してあっています > でしょうか? はい、その理解でいいと思います。そこに実際は存在している、と。 ただし、平常文で書くと、 * "I can tell you that he is very honest." と書くでしょう。 "what"と"that"は部分的に相互互換にもできますが、そうでないときもあります。 thatを主語にして"That I can tell you is~"という文章を、ネイティブ話者はあまり作らないでしょう。ありえないことではないですが。なぜでしょうね! "what"は会話や議題の中で、「話されると予期できる内容」を(特に)含んでいると思います。相手を説得したり納得させたり、言いたい点や物事を明らかにさせたり、あるいは言い換えたりして何かを伝えようとする働きがあると思います。 * "Well, you don't want to leave here. Is that what you are trying to say?" (うむ、ここから出たく行きたくはない、それが君の言いたいことかね?) * "All I'm saying is that it will cost too much." (私が言っているのは、それじゃあ費用がかかりすぎてしまうのではないかということです。) "what"を使うところと"that"文にするところでは違います。感覚的な違いですが・・ "what"という言葉自体が持つように、「~とはなにか!」という含みがあると思います。それと比べると"that"は中立で、強調させよう・注目させようという働きは薄いですね。

cia1078
質問者

お礼

再度、補足説明ありがとうございました。 whatはなんだか難しいのですね。 わたくしはどうもwhatとthatの使い方がわからないです。 でも頑張ります。 今後も類似の質問ばかりだと思いますが、 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

その他の回答 (5)

noname#195146
noname#195146
回答No.5

>私はアメリカに行くことが決まった。 >What I will go to the U.S. was decided.  惜しい、whatではないんです。I will go to the U.S.は文になっていますね。文を名詞に単純に変えるには、先頭にthatを付ければいいのです。 That I will go to the U.S. was decided.  こういうthat節(that+文)は、まずitと言っておいて、that節を最後に言うことが多いです。上記だと主語が長く、ちょっと読みにくい感じです。 It was decided that I will go to the U.S.  時制を合わせるということがよく言われます。そうするには、 1.It was decided that I would go to the U.S. ←that節を過去にした 2.It has been decided that I will go to the U.S. ←主節を現在完了にした の二通りがあります。これから行くのであれば、2が適します。1だとアメリカに行く前なのか、行ってからなのか、帰国してから回想しているのか、はっきりしません。  さらに、2ですと次のような形で言うことがあります(仮定法現在の一種と考えてもよい)。 It has been decided that I (should) go to the U.S.  英国用法ではshouldを言い、米国用法ではshouldを言いません。どちらの場合もgoは現在形ではなく、原形です(もしbe動詞なら、beとなり、am等とはしない)。  しかし、動詞原形ではなく現在形としてshouldやwillなしで言ってもいいです。確定した未来なら、will等を使わず、シンプルに現在形で言うことはよくあります。 It has been decided that I go to the U.S.  これだと動詞が原形か現在形か見分けがつきませんが、that節の主語がheならgoesにしますし、動詞がbe動詞であれば、主語Iに合わせたamとします。個人的には、こういう言い方が最も多いような気がします。 P.S.  誰が決めたかを明言しないために受動態で言おうとされたと思いますが、もし決めた人がいるなら能動態でよく、特に自分で決めたのなら、 I have decided to go to the U.S. と短く言うことが多いでしょう。  また、whatを活かすのであれば、 What has been decided for me is to go to the U.S. 「私にとって何が決まったかといえば、アメリカに行くことだ。」 といった言い方が可能です。

cia1078
質問者

お礼

とても丁寧な解説ありがとうございました。 また、お褒めもありがとうございました。 とてもわかり易かったです。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

回答No.4

"what~"を主語にする場合、会話や内容を強調したりしたいときに使います。そして、なにかもったいつけるような印象が多いです。 (A) "What I can tell you is that he is very honest." (私が言えることはね、彼はとっても誠実な人ってことなの。) (B) "What is essential is invisible to the eye"(大切な事というのはですね、いつも目には見えないんですよ。)  (A)前者の文のように自分の意見をはっきり伝えようとする目的で強調したり、(B)後者の文のように抽象的な概念を伝える時に主に用いられます。  “What~”の使い方については、以上になります。  「決まった」と言うことについて、以下に書きます。 (1)「自分の意志で」決めたとき ※旅行や留学など 回答No.(3)さんの意見と同じく、 * "I have decided to go to the U.S." ※<<「アメリカ」と言う時、"the U.S."や"the United States"もよく使います>>  現在完了形もよく使います、物事が決まって現在や未来にも関係する場合、完了形をよく使います。 (2)会社の転勤のように、自分以外の意志で決められる場合 * "I'm being transferred to the U.S."(アメリカに転勤が決まりました)  転勤と言えば"transferred"ですね。受身形なのは「転勤の予定を会社や上司などに最終的に決められた、と言うことです。  上記は、「現在進行形」+「受身形」になっていて、ちょっと使いにくいですね。確実に決まった個人の予定の場合、現在進行形もよく使います。  「会社から転勤の辞令を受けた」場合、 * "I've got a transfer order to the U.S."(アメリカへの転勤が決まりました)  日本語は主語を省略したりあいまいにしたりする傾向にありますが、英語では上記のように主語をできるだけシンプルにします。また人の意志が関係する場合、「人を主語」にすることに慣れることです。  質問者さんが例に出された「アメリカ行きが決まった」ということの主役は、「わたし」です。旅行・留学のような個人的な用事や、会社の転勤のようなことでも、「わたしが~行く」ということが大事だからです。

cia1078
質問者

お礼

随分、ご丁寧な解説ありがとうございました。 また、沢山例文もつけてくださり感謝しています。今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

cia1078
質問者

補足

物凄くわかりやすいご解説ありがとうございました。 また沢山の例文も助かっており、何度も読んで隔週しています。 What I can tell you is that he is very honest はtellが第四文型とるのでyuo後にも目的語をとるのですがそこがwhatになる、と理解してあっていますでしょうか?

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.3

私はアメリカに行くことが決まった。 ↓ I have decided to go to America. I have made a decision to go to the United States of America. がこの日本語の英訳です。 What I will go to the U.S was dicided. →残念ですが、これは意味をなしません。 まず、what I will go toならまだしも、what I will go to the U.S.というのでは関係詞になっていません。the thing that I will go toとすれば、私が向かっていくモノーーという意味にはなります。 the place where I goなら可能です。(関係副詞) The place where I will go is the United States. という文は正しい文です。そして、whereは省略可能です。 しかし The place I will go has been decided. という英語は文法的だとは言えるかもしれませんが、言わないでしょう。 以上、ご参考になればと思います。

cia1078
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 今回もとてもわかり易いご解説ありがとうございました。 レベルの低い者にはwhatの使い方は難しいものですね。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3506/7250)
回答No.2

> What I will go to the U.S was decided.  ものすごく惜しいです。  What を使うのは、内容を示したい場合です。What I have in my mind is ... (私が考えているのは・・・) みたいな文を想像していただくといいかも。  お示しの文で What → That という交換をするだけで、本来書くつもりだった文になると思います。  同じ内容で、It was decided that I will to to the U.S. のような文も考えられるかもしれません。

cia1078
質問者

お礼

早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 いつも誉めてくださってありがとうございます。 bakanskyさんは、相手を思いやり、相手をやる気にさせる、相手を喜ばせるいい性格の持ち主ですね。 わたくし高齢者ですがいつになっても褒められたらうれしいものですよ。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

回答No.1

It was decided that I (should) go to the USA.

cia1078
質問者

お礼

早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 確かにitを仮主語にするといい文になりますね。 ご教授頂きありがとうございました。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

関連するQ&A