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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本は外国人の単純労働目的の入国を認めてますか?)

日本は外国人の単純労働目的の入国を認めてますか?

このQ&Aのポイント
  • 日本は外国人の単純労働目的の入国を一切認めず、労働に関しては諸外国と比べても厳しい制限があるはずです。
  • 外国人実習生は、日本が世界への国際貢献のため、日本の貴重な技術を、中国人など外国人に学んでもらい、母国で日本の技術をおおいに使ってもらい、母国の発展に寄与してもらうのが目的です。
  • 日本政府は、単純労働をさせるなど、問題のある受け入れ企業を厳しく、法律を作り取り締まっていると聞きました。しかし、最近の政府の見解については疑問が残るとのことです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wellow
  • ベストアンサー率46% (892/1932)
回答No.1

>この一文、非常におかしいのです。 建前と比すればおかしく、実態と比すればおかしくありません。実習生の実態は、一次産業および、加工業等のその周辺産業への補充要員です。 得た技能が汎用的なものであり、自国でも活用できるならば、それは自国の発展に寄与できる技能を得たと言えます。多くはそうではないでしょう。自国には全く当てはまらない産業であっても、対日輸出のための加工業として成立すれば良いのですが、それさえ当てはまらないとなると、日本の慣習(の一部)を学びに来ただけになります。 建前と実態がずれた在留資格は結構あります。一時期、比国人のホステスが興行で多数来ていたことなどは、利権絡みの方便でした。 米国から人身売買との非難を受け、また景気が悪くなったこともあり、ホステスの導入に見切りをつけ「安い労働力」の確保に利権が移りました。それが研修、技能実習であり、日系人(主に南米の)に与えた在留資格が「定住者」です。 >しかし、ここに来て、実習生を労働力とみなす、政府の見解に、訳が分からなくなりました。 前からオブラートに包んだ「実態は単純労働者」というのは経済界の要請で存在していたのです。何故オブラートに包んだかと言えば、国民の非難反対があったからです。 政府の思惑を超えて拡大し、国民が疑義を唱え始める、経済界から「建前通りでは使い難い」と文句が出るに及び、「制御可能な単純労働者をどのように集めどう扱うか」に政府は頭を痛める訳です。制御可能というのは、法務省の管理が可能という、つまりは法の下に管理できるという意味です。 結論から言えば、政府、経済界の本質的な意向は昔から変わっていない、看板を付け替え見せ方を変えているだけということです。 国家陰謀論のような書き方をしていますが、得をする人、損をする人がいて、感情を優先する人、経済を優先する人がいて、それを受けて政府は動きます。ただ、それだけのことです。

その他の回答 (1)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

これは、日本特有の言い回しですね。 単純労働を認めるのは、国民の抵抗が強い。 しかし、単純労働力は欲しい。 それで、これは単純労働力欲しさにやって いるのではない。 あくまでも、実習だ、研修だ、とする訳です。 つまり、言葉で逃げて、誤魔化しているのです。 似たような事例は沢山あります。 ・買春じゃ無い。援助交際だ。 ・パチンコは、間に景品買いがあるから賭博じゃない。 ・総会屋は株主権を行使しているだけだから違法   じゃない。 ・ソープは、自由恋愛だ。店は関与していないから  買春じゃない。 ・いじめであって犯罪じゃない。 こういうのは、日本独特で、特に総会屋なんてのは 日本以外では観られない現象だとか。 これは、言葉に魂が宿る、という言霊信仰が関係して いるのでは、と考えています。 余談ですが、中国人の嫁さんがいるなら、このブログ、 お勧めです。 http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/?p=163 http://blog.goo.ne.jp/pekindatora/d/20060824

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