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債務回転日数について

売上の9割を占めている得意先の決済条件があまり条件がよくありません。末締末払いで請求額のうち半分振込,半分は6ヶ月サイトの手形です。一方仕入債務は2ヶ月サイトの振込です。今期末までは自己資金で運転してきましたが、来期より借入を行わなければ諸経費の支払が追いつきません。銀行融資の支払利息は3.3%くらいを予測しています。どれくらいの粗利率を確保すれば返済資金及び運転資金を十分に賄っていくことができるか合理的な計算方法はありませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

その前に現在手持ちの受取手形の期日を確認しましょう。 手形支払いの可否もさることながら、手形割引で当面の支払いをカバー出来るのであれば短期の手形から割引に出すのも一つの選択肢です(つまり長期融資ではなく担保付きで短期資金を借りるのです)。 さて、半金半手で6ヶ月サイトですから最大6ヶ月分の金利負担として、正味約2%支払いが増えます(年利〇%で云々ではなく)。現金仕入で底値買いしてる状況で金利分を客先に請求出来るのかも問題です。が、単純に2%支払いが増えるなら2%値上げするのが判りやすいのでは。

opera1971
質問者

お礼

ありがとうございます。助かりました。 では6ヶ月サイトの金利が2%ということですが、計算過程を教えてください。

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