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1は -1<x<1のとき、x^n もxの絶対値のn乗の極限もゼロに収束するので、 y=x とよく見る直線になります。 x=1 のときは分母が2、分子がゼロになるので、結果としてy=0であり、負連続となっています。 x=-1のときは、分子の値が決まりません。nの値によって分子は0になったりー2になったりするからです。したがってここでyは定義されません。 x>1のとき、分子分母をxの絶対値のn乗りで割ります。 すると極限で分母は1に収束し、分子は-xに収束しします。したがってx>1ではグラフはy=ーxの曲線になります。 x<ー1のときはx=ー1のときと似たような理由でyは収束ししません。 したがって、定義行きは、x>ー1 となり、不連続点はx=1です。 2については、-1 < sinx < 1 のとき、これを無限回かければゼロに収束します。 つまり、すべての整数kに対して、kπ<x<(k+1)π のときy=0です。 x=2kπ、つまりsinx=1のとき、当然ながらy=1 です。 x=2(k+1)π のとき、つまりsin x =-1のとき、yはー1とされ1をいったりきたりして発散するので、定義されていません。 したがって定義域は 2(k-1)π<x<2(k+1) 、kは整数 であり、不連続となるのは他はゼロなのに1点だけ1となる x=2kπ、kは整数 の無限個の点です。
お礼
回答ありがとうございました(^^) 丁寧でわかりやすかったです