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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「おーする(いたす)」、「ごーする(いたす)」)

日本語の敬語構造についての疑問

noname#250120の回答

noname#250120
noname#250120
回答No.1

丁寧語の使い方についてですね 一般人の意見ですが、参考にしてみて下さい まず、丁寧語とは敬語の一種で、相手に尊敬の念を示し、丁寧な対応をするために使います 基本的に単純に丁寧な言葉遣いをするための言葉ですので、相手の行動にも自分の行動にも使います 丁寧語以外に尊敬語や謙譲語も含めて例文にしますが(そのほうが自然な使い方になるので)、 『お待ちになる』(相手が待つ)、 『ご安心なさる』(相手が安心する) 『ご了解下さる』(相手が了解する) 『お持ちになる』(相手が持つ) これは普通に使えますね 『お送りする』(自分が送る) 『ご連絡する』(自分が連絡する) これは、自分がすることに対して丁寧語を使っています 『添付する』は対象が相手か自分かに関わらず、丁寧語は用いませんね 『~を添付させて頂きます』といったように謙譲語を用いる場合が多いです その他、『感動する』『見る』『傷つく』『痛む』『開く』などの動詞は対象に関わらず丁寧語は使いません その他の例文として、 『お許し下さる』(相手が許す) 『お世話になる』(相手が世話をする) 『ご心配をおかけする』(相手が心配する) 『ご理解、ご協力をお願いします』(相手が理解、協力をする) 『ご質問はありますか?』(相手が質問する) 『お手伝いする』(自分が手伝う) 『お願いする』(自分が願う) 『ご案内する』(自分が案内する) などがあります 私は特別に日本語を勉強したわけではないので、明確なルールというものは分かりません たいていの日本人は、自然に丁寧語の使い方を覚え、ルールを考えたことはあまりないと思います 日本人の私でも、深く突き詰めると日本語とは本当に難しいものだと痛感します 難しいですが、日本語の勉強、熱心で感心しました 是非頑張って下さい

sobatya_cn
質問者

お礼

ご丁寧に教えていただきありがとうございます。いろいろ参考になりました。頑張ります。

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