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お経
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仏教はインドの宗教ですので、大本の経典は インドの古い言葉であるサンスクリット(=梵語)で 書かれています。 その中国語訳の漢字を日本語読みしたものを おぼうさんは読んでいます。 例えば、南無阿弥陀仏の南無は サンススクリッドのナマという言葉から来たもの で、敬うという意味です。
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- o24hi
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回答No.1
こんばんは。 日本で読まれているお経は,インドのサンスクリット語から漢文に翻訳された仏教経典を,漢文のまま読んでいるそうです。また,言葉によっては,サンスクリット語の発音を漢字に当てている(いわゆる「当て字」ですね)そうですよ。 道理で,聞いていても意味が分からないはずですね。 http://homepage2.nifty.com/shinanofuji/gogen/gogen.html
質問者
お礼
なるほどありがとうございます。
質問者
補足
サンスクリット語から漢文に翻訳したということは、高校で習った漢文が理解できれば、お経の本が読め理解できるのですか?またおぼうさんが読んでいるお経は、漢文を読んでいるような、感じがしないのですが。それとなぜ聖書のように、文字を読める人であればだれでも読めるお経の本がないのでしょうか、もしあれば日本でまだまだ仏教は発展すると思うのですがなぜないのでしょうか教えて下さい。
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