勝ち組、負け組にこだわりすぎる自分

質問

私は独身のアラサーの派遣なのですが
負け組コンプレックスが強いです。

結婚して子供がいる友達が羨ましいです。
そいう言う人を勝ち組と感じてしまいます。
でのこんな考え方は良くないと思います。
でも今の自分に満足できません。
自分なりに努力しているのですが（コンカツ・勉強など）実になりません。

心の持ちようを教えてください。

回答No.6

sunsowl · ベストアンサー

頑張って結婚と子供を獲得するか、諦めて「自分は自分」と開き直るかの2択になるのかもしれませんが、女性は必ずそのいずれかのカテゴリーに分類されなければならないかというと、そうでもないような気がします。

最終的には質問者がどうしたいか次第ですが、勝ち組にも負け組みにも「いずれにも属さない」生き方が見つけられればいいのではないかと思いますが。

そのためには、自分が知らない物事や世界を知ることでしょうね。視野を拡げるとも言いますが。

お礼

回答頂きありがとうございました。

回答No.5

sukebena_s

人が作った価値観に踊らされていわゆる他人が作った価値観のままで生きてしまうとそりゃそうなっちゃいますよね。
あなたはあなたの価値観を持って生きないとそりゃ幸せになれませんよ…というよりも、“幸せを感じられないように”なっちゃいますよ。

そのままじゃあ例えうまく誰かを見つけて結婚したとしても、例えば誰々の旦那の稼ぎが幾らだけどでも自分の旦那はいくらしか稼いでないとか、誰々はどんな結婚式を挙げたけどウチはこんな結婚式だとか、ウチの子はこうだけど他所の子はいい成績だとか…そんな事らでしか物事が見えなくなって本来幸せを感じられるはずの事ですら幸せを感じられなくなりますよ？

幸せって比較から生まれるものじゃないんですよね。
もちろん比較で幸せを味わえる事もそりゃあるけれど、でもそれで得た幸せはとても危うい...安定しないとても即物的というか中身のないというか乏しいというか...そして続かない満足感なんです。なにせ比較からしか得られないのですし自分のより優れている人やものが現れるとその瞬間に崩れるだけでなく１８０度変わって不平や不満になるものなわけです。
つまり、幸せって比較から得られるものもそりゃあるけれど本当に価値のある幸せってそうではなくて、他人とは違う自分独自の、そんな自分の価値観を持って生きた時に得られる喜びとか満足感から…得られるものなんです。

例えば自分は花が好きで特に好きなこの花がたくさん咲いたから幸せだとか、自分は料理が下手だけどなんとか作れるようになりたいと思っていたがそれが今回とてもうまく出来て嬉しいしおいしいし幸せだとか、写真が趣味でびっくりするほど良い写真が取れて嬉しいとか…とても小さくても、そして他人にはどうでもいい事かもしれなくても自分には嬉しいし満足だというような、そういう“自分独自の価値観から生まれる幸福感”の方が実は価値があるものだったりするんですよね。
そういう風に自分の価値観をちゃんと持ってその価値観で生きてそこから幸せを得ている人は他人が何かの幸せを得ても自分が不幸せだとは思わないんですよね。もちろん内容によっては“いいなあ”といって羨ましがる事くらいはそりゃありますが、同じレールを走ってるわけではないので「負けた」と思う事も卑屈になる事もないわけです。

例えばですが誰かと出会いあなたが結婚式をするにしても、例えばですがあなたは「小さい時に見たそして夢にも見た“あの花嫁衣装”を着て結婚したい」…という思いがあったとします。それも独自の価値観です。
そんな時、他人が“そんな衣装は今の流行じゃない”“そんなの古くさい”と言ったとしてもそんな言葉はあなたに全く関係ありません。なぜならあなたの人生ですから。あなたがもし自分の価値観で生きているならば…その衣装を得るために普通なら高くても2０～３０万くらいで済む衣装代が１５０万円もかかるとしてもそれを注文するかもしれません。そしてそれほど花嫁衣装にお金がかかったから他のはかなり節約して例えば身内やごく親しい人だけのひっそりした小さな式になるかもしれません。もちろん多くの他人はそんなあなたをバカだと言うかもしれません、ですが…そうやって“小さい時に夢に見たその花嫁衣装を着て結婚した”そのあなたの満足度や幸福感は広い式場で豪勢な式を挙げた人に決して劣るものではなかったりします。よね？　
そもそも自分の価値観によって満足を得ていて、そうやって“他人と比べる必要のないもの”で幸福感を得ているのですから。

今のあなたは他の人の価値観で生きていて、いわば「他人と同じレール」を、言うなれば「他人のレール」の上を走ってるといえるかもしれません。そしてあなた自身のレールを走っているのではないのかもしれません。　だから本来比較する必要のないものを比較してしまい“負けている”と感じ、そして卑屈に思えてしまうのかもしれません。
もちろん比較する事自体はそもそも悪い事ではないです。が、それだけになってしまうと卑屈にもなっちゃうんですよね。

自分の価値観を持ってその自分の価値観から小さな幸せを見つけられる人や作り出せる人は「自分を生きている」と言え、人はそういう幸せは小さなものでも分けて欲しいと思いますし、それゆえ人をも引きつけます。異性であればそういう人を身近に置きたいとさえ思ったりするものです。なぜならそうすると自分も幸せを感じられたりするからです。それが自分も賛同できる幸せならなおさらです。

あなたは何が好きなんですか？　何を嬉しいと思うのでしょう？　何を美しいと思うのでしょう？
他人が羨ましがるものではなく他人が言ってるものではなく、自分がみつけた自分が幸せだと感じるものはなんですか？
そういった自分独自の価値観を持っている人、自分の価値観で生きてる人を“自分がある”とか“自分を持ってる”といいます。
あなたは自分を持っていますか？

もちろん、今のあなたが自分独自の価値観をさほど持っておらず他人と同じような自分しかなかったとしてもそれはあなたのせいじゃなかったりします。時にはそれは回りの環境の所以だったりもするからです。
あなたの回りの人の皆が皆、一様に同じようなものの見方や考え方や価値観で生きていたりすると自分も同じように考えるようになりますし同じようにしなきゃダメなんじゃないかと思えてしまうからです。
でもそうするとそこにいる同じような大勢の中に貴女はただ埋もれてしまうだけになり貴女自身が見えなくなり、当然貴女の魅力も他人からは見えなくて判らなかったりもします。

もしもそんな環境があるならば思い切ってそこから飛び出してみるといいかもしれませんね。
例えば海外にでも出て自分探しの旅に出てみるといいかもしれません。
なぜなら海外では女性も結婚で勝ち組、しなきゃ負け組といったような画一的な価値観ではなく、ただ自分を生きる事に旺盛な人で溢れていますから。貴女にはいいかもしれません。

貴女自身が本当の貴女らしさや貴女の色や貴女独自の幸せを紡ぎだせるようになった時、その時には当然“その他大勢”にただ埋もれているだけの貴女とは少し異なるわけですから…そんな貴女に目を留める人もきっと現れるのではとも思いますね…

お礼

回答頂きありがとうございました。

回答No.4

simonmagus

自分で勝手に勝ち負けのルールを作っておいて、一人で
負けてりゃ世話ないわ。

そういうのを一人相撲と呼ぶのです。

結婚して子供がいる友達が羨ましいなら、今からでも結婚
相手を見つけるように、そちらを努力すれば良いじゃん。

例え自分ルールだとしても、勝ち負けにこだわるのなら、関
係ない勉強してもあなたは満たされないのでは。

変な自分ルールを捨てて、負け組だなんて思わないように
するか、あくまで自分ルールで勝ち組を目指すかの二つに
一つを選ぶしかないでしょ。

要は中途半端なんだよ。どちらか選んで前を向いて歩きな。

お礼

回答頂きありがとうございました。

回答No.3

Saitasaita390

自分なりの努力、とは言うが
足りなきゃ努力も無に帰することもあるわけで

年収があなたの倍以上あってもイコール倍の幸せではない
私は自営だが今より200余分に稼ぐ為には一年分の稼ぎが
先行投資として必要なの知ってるから
自分より稼いでる同業を羨ましいとは思わない

自分を買いかぶり過ぎてないかい？
人は皆、似てヒナルモノ。

お礼

回答頂きありがとうございました。

回答No.2

gouzig

そうですね。
まず、勝ち組・負け組といった言葉や考え方を止めましょう。
人間の幸せは、お金や仕事の外面性ではかれるものではありません。
私は東京で大きな収入を得る人と地方で貧しく生きる人を差別したことはありません。
その良し悪しは様々に複雑だからです。
EFLKKAWSBPUOZさんに話を戻しますが、結婚や仕事は外見や収入そして能力という問題ではありません。
地方の片田舎では貧しいながらも楽しい家庭を築いている人達がたくさんいるからです。
例えば、そういう田舎でおじいちゃん、おばあちゃん達と親しくなってごらんなさい。とても素直な女性を紹介してもらえると思いますよ。
そういう意味では、人口の多い都会の中での婚活は非常に厳しいです。都会にいる女性は高収入に憧れている人が多いからです。
もっと広い視野で、多面的な生き方を考えてみましょう。
そして、急がずに幸せを考えてみてください。

お礼

回答頂きありがとうございました。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

昔、独身貴族と言う言葉がありました

でも、人間万事塞翁が馬です

お礼

回答頂きありがとうございました。