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相見積もり対策

something2013の回答

回答No.2

あらゆる意味で、大変な時代ですよね。 ふと、思ったのですが、発想を変えてみては如何でしょうか? 世の中、良いも悪いも、情報が氾濫していて、「相見積」を取る、と言う 知恵も、一般化しています。 それを、するなとも言えません。 逆に、相見積をするのは、どうしてだろうか、と考えてみては、如何でしょうか? 「安い方が、金銭的にも助かる。」と言うのが、大体の気持ちでしょう。 しかし、もう少し考えると、「同じ出来(品質)なら、」と言う言葉が、その前に 隠れていそうに思います。 でも、ご存じのように、仕様も共通していないのに、「同じ出来(品質)」なんて 有るわけがありません。客は、食品の「ハム」と「建築」を、同一視しているように 思います。 この誤解を解く工夫が必要だと思います。 見積依頼を受けた時、当然、見積をする前提の仕様が有る筈です。 それを、解りやすく表現して、「この値段は、このように考えているので、必要な 値段で、良心的な値段である。」と解ってもらう手段(方法)が必要だと思います。 見積金額だけで、丁寧な説明をする努力が無ければ、自分から、金額一番の土俵に 乗っているようなものです。 「ぜひ、相見積を取って、相手に、この辺りの(今説明をした内容について)考え方を 聞いてみてください。」位言えば、少なくとも、受注のチャンスは増えると思います。 また、「最も良い広告は、施主である。」と言う事実を、徹底して思う事が重要です。 誰かが、住宅を建てたい、と思った時、自分のお客が、自分の会社を紹介してくれる 程、強力な営業活動はありません。 施主が、自分の建物を建てた時、裏で、どれだけ感謝、感心しているかで、紹介の 説得力が違ってきます。 今のように、客が相見積を取る、と悩んでいても、相見積を辞めさせる手はありません。 良い仕事をして、感謝して頂いて、結果として、普段の世間話で、自分の会社を褒めて 頂く。利害関係が無い分、説得力が全く違います。 また、見積については、金額重視の土俵に乗らず、内容(考え方)を解っていただく 努力を通じて、せめて、類似の見積金額であれば、自分の会社を選んでもらえるように 誠意をつくせば、道は開けるように思います。

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