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労働基準法緩和政策
残業代ゼロ法案が安倍首相より計画を打ち出してきました この法案が成立する可能性がありますか またこの法案を受け入れる人がどれだけいますか 反対する議員はどれだけいますか
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> 残業代ゼロ法案が安倍首相より計画を打ち出してきました > この法案が成立する可能性がありますか 現時点では「産業競争力会議」の提言に盛り込まれた段階であり、法案の形になるまでかなり先になります。制度設計がどうなるのかも全く見通しが立ちませんし、適用範囲も労組が存在し労組の加入率が過半数であることが条件となると伝えられています。 朝日の記事 http://www.asahi.com/articles/ASG4P5142G4PULFA00Y.html は、安倍政権叩きのためのミスリードのような気がしています。 そもそもが「産業界の要望」の一項目なだけですし。 > 反対する議員はどれだけいますか 野党の人は自民党案というだけで反対です。 中身を理解する以前に賛成反対が決まりますから、中身自体を理解して反対する、という人はほとんどいないでしょう。
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- xx x(@hateha2_goo)
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『 現在のあなたがたの科学技術を、暴力や軍備、少数者の個人的利益といった誤った目的にではなく、人々の幸福のために使うなら、あなたがたは、すぐに本当の意味でのエデンの園、つまり地上の楽園に住むことができるでしょう。科学技術によって、人類は世界中で飢えの心配から完全に開放されるばかりでなく、働かなくても十分暮らしていけるようになるのです。日々の退屈な仕事は、オートメーション化のおかげで、機械がすべてきちんと片づけてくれます。すでに地球上でも、最新式の設備を誇るいくつかの工場では、ついこの間まで、一台の車をつくるのに数百人を要していたにもかかわらず、今ではコンピュータの監視員がひとりいれば十分なまでに進歩しています。一台のコンピュータが、車を組み立てるためのすべての操作を指令し、管理しているのです。将来、この最後のひとりもいらなくなる日が来るでしょう。これは、労働組合にとってはあまりうれしいことではありません。企業は以前ほど多くの人員を必要とせず、首切りが続出するでしょうから。 しかし、これがそもそもおかしいのです。何百人分もの仕事をこなせるような素晴らしい機械は、経営者というひとりの人間を富ますためにではなく、その何百人かの生活を支えるために使われるべきなのです。 誰も、人に仕えたり、給料のために誰かの下で働いたりしてはなりません。機械が辛い仕事を上手にやってくれ、すべての仕事を引き受けてくれるのですから、人々は、その本来の唯一の目的のために没頭することができます。つまり、考え、創造し、開花することです。私たちの惑星は、この状態にあるのです。 これからは、仕事・家族・国家といった、原始的な教育方針に従って子供を育ててはなりません。新しく指針となるべきものは、開花、自由、そして宇宙的な兄弟愛です。 ギリギリの生活をするのに、辛うじて足りるだけのお金を稼ぐことが、仕事をする唯一の動機であるのならば、「仕事」はもはや神聖なものとは言えません。それどころか、単純な機械にでもできる仕事をすることで自らを売り、食べるために自らの人生を売り渡すことは、人間としての著しい堕落を意味します。 「家族」というものは、古代においても現代においても、奴隷制度を維持する方便以外の何ものでもありません。家族にまつわる幻想的な理想のために、人々は無理やり激しい労働に駆り立てられてきたのです。 最後に、「愛国心」というものは人々の間の競争心を煽り、国民を来る日も、神聖にして侵すべからざる仕事に没頭させるための補助手段にすぎません。 仕事・家族・国家という三つの標語は、常に、原始的な宗教によって維持されてきたと言えます。しかしあなたがたは、今やもう原始人ではありません。埃にまみれた古くさい原理は振り捨てて、科学によって楽園にすることができる地球上で、あなたがたの生活を満喫して下さい。 ラエル著 』 * * * 上記に、「 仕事・家族・国家 」 と、ありますが、未だ、それらに縋る風潮は、全国各地に見られるのではないでしょうか。 機械化によるオートメーション化により、社会と労働者は、過酷な生活環境&労働環境から解放される新時代の可能性が示されますが、なにかしらにより、それらが進行しない地域において、過酷な“ 残業 ”を強いられることは言われるように、今から国会問題となるのではないでしょうか。 未だ、「 仕事・家族・国家 」、根強いスローガンとなっている、人々を奴隷としている、それらが改善されないと言う事は、多くの地方議員が「 仕事・家族・国家 」をモットーとしているのではないでしょうか。それらが、国家の平和と人々の人権を踏み躙っていることも見当つく。それらが、人々を、堕落させ、奴隷として嘯き、己の私利私欲に没頭させる、そう言えばそのような。 総議員が数万人いるのなら、その全部となるのでは ?