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家の固定資産としての耐用年数は何年ですか?
家の固定資産としての耐用年数は何年ですか? 何年経つと価値がなくなるのでしょうか?
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住宅の法定耐用年数は次の通りです。 鉄骨鉄筋コンクリート造又は鉄筋コンクリート造の住宅の法定耐用年数は47年です。税法は新築から47年経つと価値がなくなると見ているようです。 同様に、 ・れんが造、石造又はブロック造のもの 38年 ・金属造のもの(骨格材の肉厚が四ミリメートルを超えるものに限る。) 34年 ・金属造のもの(骨格材の肉厚が三ミリメートルを超え四ミリメートル以下のものに限る。) 27年 ・金属造のもの(骨格材の肉厚が三ミリメートル以下のものに限る。) 19年 ・木造又は合成樹脂造のもの 22年 ・木骨モルタル造のもの 20年 です。
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- neco-22
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回答No.1
どんな大きさの、どんな構造で、いつ建った家かわかりませんので、 なんとも申し上げられませんが… 建物の構造(木造か鉄骨か等)と用途(住宅か事務所か等)によってかなり違います。 ごくごく大雑把に、木造で20年前後、鉄筋で40年前後でしょうか。 どのような意味で価値がなくなるを指すのでしょう。 うちは60年前の木造ですが、十分住んでます。 空き家でほっておくと10年でもボロボロです。 簿記上、減価償却でなら、定額法で、最後の年は1円残しです。 100万円、耐用年数40年の家なら、 1年目から39年目は毎年25,000円償却 40年目は24,999円償却 帳簿には1円残します。 家を取り壊したり、売却した時に1円を償却します。 減価償却について、詳しくは国税庁のホームページをご覧ください、
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございました。