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プラスミドDNAの調整と制限地図の作製の実験をしました。 制限酵素であるHindIII、BamHIで切断されたプラスミドDNAと制限酵素未処理のプラスミドDNAのアガロースゲル電 気泳動を行いました。 しかし、制限酵素処理したプラスミドの制限地図を作る際に、白く光っているバンドを採用して、2点目(最初に出てきた白いバンドの後)に出てくるバンド(薄い灰色)は抜いて作製するように言われました。 これはなぜですか? 教えて下さい また、電気永動するにあたってどうして未処理のプラスミドと処理のプラスミドを利用したのかについても教えて下さい
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>制限酵素処理したプラスミドの制限地図を作る際に、白く光っているバンドを採用して、2点目(最初に出てきた白いバンドの後)に出てくるバンド(薄い灰色)は抜いて作製するように言われました。 これはなぜですか? プラスミドの精製がうまくいってない時とか、 制限酵素の反応条件によってスター活性が出現することにより、 マイナーバンドが出現することがあります。 これによるサイズの誤認を防ぐためではないでしょうか。 前者については以下の図2が参考になると思います。 http://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8909/8909_yomoyama_1.pdf >電気永動するにあたってどうして未処理のプラスミドと処理のプラスミドを利用したのか 未処理のプラスミドはパターン既知・サイズ比較には適さないので この手の実験で未処理プラスミドを泳動する人は少数派ですが、 「コントロールを置く」というのは実験の進め方として正しいやり方です。 プラスミドのクオリティを見ることも出来ますので、手堅いやり方と言えます。 疑問に思ったらまずは指示した方に聞くのが一番の近道です。 頑張ってください^-^
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- jkpawapuro
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いまいち言ってる意味がわからないですが、その薄いバンド無視したらちょうど制限地図作れる長さになってるんですか? 切れ損ないのバンドがでてるのかな?
お礼
丁寧なお返事ありがとうございます 電気永動の結果の写真をのせるのを忘れてました… ので、もう一回投稿するので… 見ていただけないでしょうか?