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[アンケート]このような政策を掲げる政党があったら

Siegruneの回答

  • Siegrune
  • ベストアンサー率35% (316/895)
回答No.9

選挙なんて相対的に決めるものなので他の候補との対比をしないとなんともいえませんが。 たぶん C. 投票しない。 でしょうね。 理由: (1)雇用の推進 ワークシェアは基本的に労働者一人一人の収入が下がります。 さもなければ、製品や商品の価格が高騰し、国際競争力が低下します。 また、物価上昇は国民の不満をまねくでしょう。 「障害となる既得権」は、たぶん「障害となる規制」って意味なのかもしれませんが 規制自体は意味があるものが多いです (かつて意味があって作った規制が、意味がなくなった今でも残ったままというのが問題ですが) 例えば、国の事業に資本金1円の会社が入札して、頼んだら出来ませんでした~ってなると 大変でしょう。特に長期にわたる仕事なら、一定期間毎に分割契約するだろうから、 最後になってできないといわれても・・・。でも、損害賠償を請求してもその会社が破綻するだけ。 (2)税金のシステムを大幅に変えます。 (長くなるので割愛) 間接税がいいのか直接税がいいのか?とかはいろいろ考えてみればいいと思いますが。 今の消費税が中途半端なので (私は、労働賃金等にも消費税を適用すればいいと思っています。  一般事業者と一緒にしないとおかしいので何百万円以下は免除となり  大抵の会社員は払う必要はないはず。高額所得者は確定申告に合わせて納税すればいい。  ⇒そうしたら、消費税増税でもめることも少ないのに。) (3) 労働環境の改善 (1)でも書きましたが労働時間短縮は、収入減か物価高騰&国際競争力の低下しかまねきませんが。 (4) 健康保険、年金の一律化 → 無償化 財源があればすればいい政策の問題なので可否保留。 (5)住民税も、国から徴収 → 無償化 地方独自の施策の否定につながりそうですが、政策の問題なので可否保留。 (6)不動産の国有化 いっそ、生産手段の国有化まで進めてしまっては? 一番高いレンタル金額を提示した企業に貸し出して、 で、労働者も全員国が雇用して、国から各企業に派遣する。 労働賃金も国から労働者へ支払う。 (国が必要と思うなら企業に対するなんらかの補助金を出してもいい。) 企業の販売する製品やサービスも国の公定価格で販売する。 この価格も各企業に金額を提示させてそれ基準に決定し企業に支払う。 ほとんど共産主義ですが、これは、品質が低下するのを防げない。 (規格を作ればいいかというと最低限の規格に合致する商品ばかりがあふれてしまう問題がでる) 昔と違い個人の価値観が多様性を持つなかで、必要とされない物ばかりが 市場に出回り必要なものが市場にないということがおきやすそう。 (7) 学校教育、職業訓練は各々の業界が負担→無償化。 職業訓練はおのおのの業界が負担してもいいとは思うが。 (昔は自社で訓練していた⇒今はぜんぜんなのだから利益を享受する企業が払ってもいいと思う) 学校教育は、社会で必要とされる知識を教える場なのだから、 利益を享受するのは社会なわけであって、そこから言うと 費用を負担するなら国や自治体なのでは? (無償がいいのかどうかは置いておいて。) (8)公務員・議員なども民間企業の労働者との格差は少なくしていきます。全て賃金を公表します。 公表する必要ってどうなの? むしろ、闇献金とか、贈収賄とか(あるいは役得といわれるものまで)のほうが 問題だと思うし、それなら、すべての金銭授受を電子化した特定システムで行って 問題ありそうならそれを監査すればいいと思うが。 格差があるかどうかというなら、公定賃金を決めて、それ以上支払うなら理由を公開するというだけで いいのでは? (9)新しい仕組みに変えるため、官僚主導ではなく、政治主導にします。 政治主導になっていない今が問題であって、それは単に政治家が無能なだけ? ま、細かいことは専門家(官僚)に任せて政治家は調整を行うことに専念する っていうのも一つの方法だけど。 そうでなければ、福島原発事故のときの首相みたいに結局邪魔しただけになりそうですが。 (少なくともあの首相は現場に行っていた。  やったことはどうかと思うが、現場から遠くの安全な場所で文句だけ言っている人とは大違い。) (10)国も事業を積極的に行います。 (6)参照。でも、公営事業はおおむね効率悪いというのが過去の結果ですが。 長文失礼しました。

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質問者

補足

回答ありがとうございます。長文大歓迎です。 (1)雇用の推進 >ワークシェアは基本的に労働者一人一人の収入が下がりま >す。さもなければ、製品や商品の価格が高騰し、国際競争力>が低下します。 >また、物価上昇は国民の不満をまねくでしょう。 >「障害となる既得権」は、たぶん「障害となる規制」って >意味なのかもしれませんが >規制自体は意味があるものが多いです >(かつて意味があって作った規制が、意味がなくなった今で>も残ったままというのが問題ですが) ワークシェアの詳細な仕組みは、次の質問に盛り込みます。 労働者が増えるので、労働者一人一人の収入は下がりますが、暖かい社会になると思います。それに収入が下がれば、人的コストが下がるので、それによって物価は下がるような システムです。 規制は、必要なものはありますが、不必要なものもあると思います。例えばTV局ですね。規制が厳しいので、資金のある企業しか参入できず、数が増えていません。 (2) 税金のシステムは所得税中心にし、格差は少なくするという方針でいきます。消費税は無くす方向です。難しいでしょうか。 (6)不動産の国有化 >いっそ、生産手段の国有化まで進めてしまっては? >一番高いレンタル金額を提示した企業に貸し出して、 >で、労働者も全員国が雇用して、国から各企業に派遣する。 >労働賃金も国から労働者へ支払う。 >(国が必要と思うなら企業に対するなんらかの補助金を出し>てもいい。) >企業の販売する製品やサービスも国の公定価格で販売する。 >この価格も各企業に金額を提示させてそれ基準に決定し企業>に支払う。 >ほとんど共産主義ですが、これは、品質が低下するのを防げ>ない。 >(規格を作ればいいかというと最低限の規格に合致する商品>ばかりがあふれてしまう問題がでる) >昔と違い個人の価値観が多様性を持つなかで、必要とされな>い物ばかりが市場に出回り必要なものが市場にないというこ>とがおきやすそう。 品質の低下は、防げないかもしれないですね。 私は国と民間企業が競い合うと、消費者がどちらか良い方を選びますから品質も下がらず上手く機能するんじゃないかと思います (7) 学校教育、職業訓練は各々の業界が負担→無償化。 >学校教育は、社会で必要とされる知識を教える場なのだか >ら、利益を享受するのは社会なわけであって、そこから言う>と費用を負担するなら国や自治体なのでは? >(無償がいいのかどうかは置いておいて。) そうですね。間違えていました。国や自治体ですね。 (8)公務員・議員なども民間企業の労働者との格差は少なくしていきます。全て賃金を公表します。 >公表する必要ってどうなの? >むしろ、闇献金とか、贈収賄とか(あるいは役得といわれる>ものまで)のほうが問題だと思うし、それなら、すべての金>銭授受を電子化した特定システムで行って >問題ありそうならそれを監査すればいいと思うが。 >格差があるかどうかというなら、公定賃金を決めて、それ以>上支払うなら理由を公開するというだけで >いいのでは? そうですね。これも修正します。一人一人、名前を公開して、収入を公開するのではなく、民間と公務員の収入をヒストグラムなどで可視化し、比較できるようにします。 (9)新しい仕組みに変えるため、官僚主導ではなく、政治主導にします。 >政治主導になっていない今が問題であって、それは単に政治>家が無能なだけ? >ま、細かいことは専門家(官僚)に任せて政治家は調整を行>うことに専念する >っていうのも一つの方法だけど。 >そうでなければ、福島原発事故のときの首相みたいに結局邪>魔しただけになりそうですが。 >(少なくともあの首相は現場に行っていた。 > やったことはどうかと思うが、現場から遠くの安全な場所>で文句だけ言っている人とは大違い。) そうですね。これは、些細な問題なのかもしれません。 どちらかの力が大きくなると、バランスが偏るので、今度は逆にして改革するとかでしょうか 政治主導を原則として、有能な政治家を使い、官僚も要所で使うのがベストなんでしょうか (10)国も事業を積極的に行います。 >(6)参照。でも、公営事業はおおむね効率悪いというのが過 >去の結果ですが。 そうですよね。考えているのは、国と民間の経営モデルを図式化して、公開し、比較できる仕組みを作って、それを維持できるような、なんらかの制度を作るというものですが、どうでしょうか。 また、次の質問を立てた際には、よろしくお願いします

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