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[アンケート]このような政策を掲げる政党があったら

GIANTOFGANYMEDEの回答

回答No.6

> (1)雇用の推進 ワークシェリングは政策的に実施可能でしょうが、雇用の質を政府が高めるとはどういうことでしょう?そもそもこれは二律背反だと思いますよ。 起業しやすい仕組みについてはどういうことかわかりません。また今日起業を阻んでいるという既得権がどのようなものかもわかりません。 従ってこの政策については×。 > (2)税金のシステムを大幅に変えます。 生活の質を変えない仕組みが何なのかわかりません。 格差を無くすというのは一般通念としての社会主義的な体制のことでしょうか? 自由競争を無くす場合、どうやって労働者のモチベーションを上げるのでしょう。 また輸入に頼らないということは輸出も行わないということになりますが、閉じた市場の中で成長をせずにどうやって生活の向上を図るのでしょう? 非現実的なのでこの政策も×。 > (3) 労働環境の改善 完全に社会主義ですね。 社会主義は社会的公平の実現のために考案された理念ですが、学者は人間性という最重要要素を無視したためにこんな馬鹿馬鹿しい思想を夢想しました。 結局、社会主義は独裁の方便としては一時的な成功を収めうるものですが、公平の実現とは程遠いものです。 そもそも、公平とは何ぞや、という部分をこの政党は消化できていないのではありませんか? この政策も×。 > (4) 健康保険、年金の一律化 → 無償化 既存の政党が言い出しそうですが、政府は打ち出の小槌を持っているわけではありません。 この政策も×。 > (5)住民税も、国から徴収 → 無償化 どれだけ政府を大きくしたいのでしょう。 そもそもこの政策の目的は? さらにここでも無償化という言葉が出てきますが、これだけ巨大な政府を維持するのに財源はどうするんですか?国家公務員は無償奉仕でしょうか? ああ、そういう意味では成功モデルがありますね。 オウム真理教です。 宗教団体であれば信者の活動は奉仕で無償ですから市場価格を無視した激安商品を売り出すことが出来ます。 日本全体を宗教団体にするのでなければこの政策も実現不可能です。 この政策も×。 > (6)不動産の国有化 日本の民有地総額は1000兆円です。 既に1000兆円の借金を背負う政府が更に同額の借金を追加するのですか? この政党は日本の政党ではなくギリシャの政党だと思われます。 この政策も×。 > (7) 学校教育、職業訓練は各々の業界が負担→無償化。 また無償化。 成長しません、税金取りません、借金は人類史上最大級の額を背負います。 どこをどうしたらあれもこれも無償化できるのか。 答えは宗教団体化以外にありえないと思いますが、どうやって国民を洗脳するかが問題ですね。 洗脳手段が明確でないのでこの政策も×。 > (8)公務員・議員なども民間企業の労働者との格差は少なくしていきます。全て賃金を公表します。  地方公務員と国家公務員との区別はなくします。 既に「日本の宗教団体化」以外に無いという結論に達しましたので、これについても論評するまでもありませんね。 > (9)新しい仕組みに変えるため、官僚主導ではなく、政治主導にします。 教祖主導の間違いです。 > (10)  国も事業を積極的に行います。    イメージはamazonの国営化でしょうか。 で、働いているのは白い服を着てヘッドギアをつけた人たち。 むかしそういうSF映画がありましたね。 なぜ国営企業と民間企業があるのか、その理由を学ばないといけないでしょうね。その政党の議員たちは。 というわけで、答えはF. になります。 AKBの名前なんて一人も知りませんが、この政党(宗教団体)にはAKBほどの興味も持てません。

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質問者

補足

(1) >ワークシェリングは政策的に実施可能でしょうが、雇用の質>を政府が高めるとはどういうことでしょう?そもそもこれは>二律背反だと思いますよ。 その部分はもっと詳しく書かなきゃいけないですね。次回、また同じ質問を修正して上げます。よろしくお願いします。 それに政府が高めるというのは表現がおかしかったですね。 簡単に言うと、社会保険や失業保険など、正社員を雇うためにかかる費用を、(4)の無償化にすることによって、雇い易くします。正社員雇用では、いろいろな費用がかかるので、アウトソーシングに頼っているわけなので、そうしないように調整するわけです。これがないとワークシェアリングはなかなか難しいと思ってます。 >起業しやすい仕組みについてはどういうことかわかりませ >ん。また今日起業を阻んでいるという既得権がどのようなも>のかもわかりません。 起業しやすい仕組みは、例えば(10)の部品、材料の調達ネットワークですね。いろいろな中小企業が集まって、物作りが簡単にできるように、ということです。例えば、ある企業が物を作りたいといった場合、部材を集めて、組み立てて、、 入札ではないですが、いろいろな企業がこのネットワークで集まって大企業と戦えるように、と考えていましたが、ただ、『調達ネットワーク』だけでは伝わらなかったですね。 説明が足りませんでした。次の質問に盛り込みたいと思います。 (2) >生活の質を変えない仕組みが何なのかわかりません。 >格差を無くすというのは一般通念としての社会主義的な体制>のことでしょうか? >自由競争を無くす場合、どうやって労働者のモチベーション>を上げるのでしょう。 一応、マニフェストということで、簡単に書いてましたが、全く均等ということではないです。 このあたりも、次の質問に盛り込みます。 簡単に書くと、年収における所得税を単位時間あたりの成果物に対する報酬+企業がそれにボーナスを載せるという形に変えます。それに対して、税金をかけます。税率曲線を定義します。これによってあまり働かないのに高収入を得ていた人との格差が埋まります。例えば、一日4時間しか働かず、年に500万円の収入を得ていたAさんと、一日4時間残業して年500万円の収入を得たBさんでは税金はAさんのほうが取られるのです。これをするために、一日何時間働いて、どんな作業をしていたか、月報みたいなものを国に提出するようにすれば可能ではないかと考えます。 >また輸入に頼らないということは輸出も行わないということ>になりますが、閉じた市場の中で成長をせずにどうやって生>活の向上を図るのでしょう? 全く輸入しないということではなかったですが、書き方がよくありませんでした。 確かに仰る通りです。そのあたりは考え直します。 今日、サンデーモーニングでTPPの話題になったときに、農業を国が守ってて、過保護だったために成長が遅れた、というようなことをコメンテーターが言っているのを聞きました。 あまり、国内の産業を守るのも良くないのかもしれません。 次の質問に盛り込みます。 > (3) >完全に社会主義ですね。 >社会主義は・・・<略> 書き方が悪かったです。 労働時間の短縮を簡単に言いますと、ワークシェアリングをするためです。例えば、雇用を100%にするために、サービス残業の廃止、完全週休2日制の義務付け、健全な状態に持って いきます。そうすると、もともと力のないところは潰れていきます。このようにしてから、雇用が100%になるための1日の労働時間を下げていきます。例えば、一人当たり残業2時間でそういう人が4人ほどいれば、正社員を雇うほうが安くつくようにするわけです。 これも次の質問に盛り込みます。 >それと並行して企業間格差もなくしていきます。 これも表現が悪かったです。 例えば、作業効率を上げるために、ツールの提供や装置のリースを無償で提供するんです。その費用は、その企業の業界の法人税から捻出します。それをすることで格差が少し縮まりますし、職場環境も良くなります。 これも次の質問に盛り込みます。 (4) >既存の政党が言い出しそうですが、政府は打ち出の小槌を持>っているわけではありません。 そうなんですよね。口で言うのは簡単かもしれませんが、 実際に算出してみると難しいのかもしれませんね。 (5) >そもそもこの政策の目的は? 無償化と言っても、結局は地方での業務を国で一元化できるものはして、無駄を省き、それでも発生するものは、所得税で調整します。これは分配の仕方ですので、ただ格差の縮小が目的だと思って下さい。 > (6) >日本の民有地総額は1000兆円です。 >既に1000兆円の借金を背負う政府が更に同額の借金を追加す>るのですか? >この政党は日本の政党ではなくギリシャの政党だと思われま>す。 これも説明不足と、考えなおした部分もあり、申し訳ないです。次の質問に盛り込みます。 全て購入はしないです。国営の不動産会社にして、土地の転売で儲ける人を排除し、価格を安定させ、価格の釣り上げを防ぎます。売ってきたものは買い、買ったものは売りを繰り返します。 > (7) 学校教育、職業訓練は各々の業界が負担→無償化。 >また無償化。 これも間違えていました。学校教育は、あと国立大学の無償化にします。そんなに負担はないかと思います。 職業訓練は、企業がOJTを行なう代わりに、国が行ないます。 これは、求人の際の採用条件をパスしてもらうためです。 費用は企業に負担してもらいます。無償化は無理かもしれません。OJTを元々やってる企業からしたら、不平等ですね。 次の質問も見直すことにします。 > (10)  これは、民間と、公務員の格差を公表して無くしてからの話です。ただ給料の高い公務員を増やして大きな政府にしても民間と競い合えるわけがなく、意味がないです。 結局やりたいことは、価格の高騰や、便乗値上げを防ぐことです。価格の適正化を図るためです。

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