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高校物理、直流回路

図のように、回路を組んだ。AB間の電圧が6v電球に流れている電流は0,4A、電球にかかる電圧は4,0vであった。CD間の電位差は0、の時、抵抗値xを求めよ。 (私の解答) CD間に導線があると仮定しても、CD間には電流が流れない。また、電球を流れた電流IはそのままC→B→Dへとまわりこみ、xΩの抵抗に流れるから、 電球→C→D→Aという電圧降下の和を考えて、4,0(v)+0,4(A)×X(Ω)=0としたら、抵抗値がマイナスとなり、失敗しました。どうしてダメなのでしょうか?

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  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.2

>電球を流れた電流IはそのままC→B→Dへとまわりこみ、xΩの抵抗に流れる   ⇒点Bで分岐があるのだから、「そのまま」とは決められないですね。A→C     →Bと流れる電流と、A→D→Bと流れる電流は別物(同じとは限らない)    としないといけません。 CD間の電位差がゼロの場合、この回路においては 電球の電気抵抗:5.0オーム=x:10オーム が成り立つのですが、始めから解くとすると、 電球の右側にある抵抗に流れる電流は電球と同じ0.4Aなので、CB間の 電圧降下は 0.4*5.0=2.0ボルト DB間の電圧降下はCB間と同じで2.0Vなので、DB間に流れる電流は 2.0/10=0.2アンペア CD間の電位差がゼロなので、AD間の電圧降下は電球と同じ4.0V、よって AD間の電気抵抗は 4.0/0.2=20オーム

tjag
質問者

お礼

ありがとうございました。どうかまた教えてください。

その他の回答 (1)

  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.1

一部は、高校物理以前のような気がします。これは、ブリッジ回路と呼ばれる。 ・先ずは、CB間に掛かる電圧は、6-4=2V  で、抵抗に掛かる電圧は抵抗値に比例するので、電球の抵抗は5.0Ω×4V/2V = 10.0Ω ・CD間に電流が流れない=CDの電位が同じ。→平衡状態なので、ブリッジ回路の平衡条件の式でXは求められる。  電球抵抗*10Ω=5Ω*X  → 10*10=5X  → X=20Ω で、「ブリッジ回路の平衡条件」は、ネットで検索すれば、一杯出てくるので、自分で調べてね。

tjag
質問者

お礼

ありがとうございました

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