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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:多頭飼いについてなやんでいます)

多頭飼いの先住犬との会わせ方について

このQ&Aのポイント
  • 多頭飼いにおいて先住犬と新しいワンちゃんの会わせ方について、どのようにしていくべきか気になっています。
  • 先住犬が新しいワンちゃんに対して吠えることがあり、急いでうまく会わせる方法を知りたいです。
  • 多頭飼いの際に気をつけることや参考になるサイトがあれば教えてほしいです。

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noname#196137
noname#196137
回答No.2

No.1さんが<飼い主が犬同士の関係作りに介入しない>とおっしゃっていますが、 私などは、<犬同士の関係作りに介入できるほど、犬を理解できていない。 従って、介入しようとすることは、<犬同士の関係づくりには、邪魔になるだけ>。 なので、ケージなどは使わず、全く放ったらかしで、吠えても噛み付いても、じっと我慢して放ったらかしにしました。 ある日、10年飼っている犬がいる我が家に、外で拾った一歳くらいの小型犬がやってきました。 先住の犬にとっては、突然見知らぬ犬が自分の領内に入り込み、出ていく気配もない状態です。 当然最初は、「出ていけ」と怒って吠えます。 後住の犬は、飼い主にも受け入れられたし、他に行くところもなく、なんとかここで暮らしたいと、先住の犬に近付こうとしたり、しっぽを振ったりしますが、上手くご機嫌が取れず、しょっちゅう怒られっぱなしです。 いくら吠えても一向に出ていく気配がないことが理解できない先住の犬は、翌日には混乱して散歩に行く元気もなくなるほど落ち込み、怒る以外は、一日中ボーっとするようになりました。 後住の犬は怯えながら、でも何とか先住の犬と仲良くなりたいと、ご機嫌をを伺うようになりました。 先住の犬は落ち込んだままですが、もう一匹犬がいることには、少しずつ慣れていきました。 怒るのは、後住の犬が台所や和室に入ろうとしたり、自分に近付こうとするとき、自分の(ものだと思い込んでる)餌を、後住の犬が食べようとするときだけになりました。 ただその怒り方は、吠えるだけでなく、時々噛み付いたりしていて、飼い主が何もせずにいるには、少々我慢がいりました。 後住の犬は、そうやって怒られながらも、先住の犬から逃げ出そうとはせず、自分がしてはいけないことを少しずつ覚えていきました。 後住の犬が、飼い主も教えていない我が家のルールを覚え、吠えられたり噛み付かれたりすることもなくなり、先住の犬の落ち込みが治って、ひとまず我が家が落ち着くまでに、約2ヶ月。 私たちがホッとするまでに、これだけかかりました。 その後、先住の犬が、後住の犬の存在が全く気にならなくなるまでに、約半年。 我が家はこんな具合でした。 犬同士の関係が出来るのには時間がかかり、飼い主は急ぐあまり、手を出してはいけないと教わりました。 これは犬と猫でも同じようで、この1月にやってきた猫と先住の犬(後からやってきた小型犬です)がひとまず落ち着いたのも、3月に入ってからです。

miresia
質問者

お礼

No.1さんを参考に 詳しく様子を教えてくださり とても参考になりました! ゆっくり時間をかけていきたいと思います ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

我が家の犬2頭を飼っている状態で捨て犬・飼育放棄犬5頭を断続的に保護してきた経験があります。もちろん、多頭飼いです。その際に参考にした文献は、フランスの動物学者の著書。 1、犬は、サークル・ケージ等に閉じ込めて飼育すべからず。 2、先住犬と新入りとは同じ環境で暮らさせるべし。 これは、<飼い主が犬同士の関係作りに介入しない>という多頭飼いする上での大原則です。 そうは言っても、いきなり捨て犬を犬の群れに放り込んだ訳ではありません。 ・2昼夜だけは、私が捨て犬と寝食を共にし、「今日から仲間だ」を徹底。 ・それでも問題のある非社会化犬はドッグスクールに頼んで<犬との付き合い方>の特訓。 <犬との付き合い方>の特訓とは、十分に訓練された大型犬、中型犬、小型犬数頭の群れに放り込むという荒業。それが出来ない超問題児は、隣の檻で過ごすことからスタート。 ともかく、どんな手を使っても<飼い主が犬同士の関係作りに介入しない>で<先住犬と新入りとは同じ環境で暮らさせる>ことです。 頑張られてください。

miresia
質問者

お礼

フランスの学者さんのですか(°д°) 参考になります。 関係作りに鑑賞しない、 同じ環境でくらさせる 徹底しようと思います! ありがとうございました!

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