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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精神(自我)とは科学的には何でしょう?)

精神(自我)とは科学的には何でしょう?

雪中庵(@psytex)の回答

回答No.6

人間原理として、一般的に言われる; 「認識される事で、有限的な存在性(宇宙)は生じる」 と、その解説として私の書く; 「全ての存在は、量子的な不確定性=確率波動性に 基づき、無限につめ込むと存在確率の山が平らになっ て、無と等しくなる。 この“絶対無=不確定性無限”において、その無限の 闇に、潜在的な認識可能性(認識体の仮定断面)の 運動を想定すれば相対的に無の風は光になり、認識 体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、自己 の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識する」 の理解の間には、前提となる知識や新たな発見が 幾つか省略されている。 1.不確定性原理に於て、それぞれ相補的不確定性を  成す、「位置(S)と運動量(St)、時点(T)と質量(Ts)」  の対は、確定化に於て無限不確定に発散する相補性を、  時間軸と空間軸に射影したものだと言える。 2.上記「相補的不確定性」を「認識的に有限化している」  のは、原理的に確定化すると無限不確定に発散する  ところを、経験の蓄積に於て、階層現象性(認識(脳)>  細胞>分子>原子>素粒子>クォーク>超弦(量子))を  表面的(いい加減)に捉える事によって可能になっている。 3.上記「階層現象性」に於て、原理的本質を成す超弦=  量子(不確定性原理の実体化)的な定常波は、その光速  性に於て時間停止していると言え、その回転の上位現象  単位化における非光速性の派生に付随して、現象表面  性に伴って時間は流れていると言える。 4.相対性理論の4次元ミンコフスキー空間において、時間  軸と空間軸は虚数関係にあり、等距離点に0の面=界面  原点を生じ、それが光の軌跡=ライトコーンなのだ。  逆に言うと、現象表面的に生じた時空的認識に対する  無の射影だと言える(「何かあるかも」という謎として生じた  宇宙への、「本当は無いんだけどね」という本質への物理)。 5.相対性理論では、超光速に於てエネルギーは虚数化し、  自乗で相互作用する時空に於て、時間逆行と等価となる。  つまり、階層現象的定性化に於て派生する非光速性は、  光速=現在(感受表面)からの、超光速=過去(記憶=  時間的流れ)=時間軸と、光速下=未来(予測=空間的  広がり)=空間軸の、相補分化であると言える(この1つの  軸の仮想的直交基底化により、無限不確定(=無)の相補的  不確定性が可能になる)。 6.3の「現象表面性に伴って時間は流れている」に於て、  「物理学は時間独立である」とされ、時間的経過は物理学  の前提ではない事につながる(量子的にも時間も不連続)。  時間性について、現象的に言われるエントロピー増大は、  統計力学的=階層現象表面的なものであり、原理的に  時間経過に関わるのは宇宙膨張=物体の収縮であり、  それは宇宙膨張(cの減少)の等価としてのプランク定数  hの収束であり、宇宙は138億年前のエネルギーの塊の  爆発から、5の現在からの過去と未来の対発生に於ける  現象的な存在的認識の138億年彼方での相殺=無限不  確定からの「プランク定数の収束」と等価となる。  即ち、無限不確定性の相補分化としての時空軸対発生  に於て、プランク定数hの収束(物体収縮=宇宙膨張)の  時系列化として、時間軸は得られている(無=無限の潜  在としての異なる認識可能性の時系列化)。 こうした複数の見識を、読んでいる時の理屈としてではなく、 日常の感受の向うに、1つのものとして感じられるほど習熟 すれば、冒頭の2つの文は同じ事を言っていると感じられる。

yuniko99
質問者

お礼

先生 分かりません。 理論物理学が数学で考えるからといって 精神のことまで数学で考えなくても良いのではないでしょうか というかそう割り切れるとは限らないのではないでしょうか 完全な円があったとしても πは3.14・・・・とどこまでも割り切れないし 今日食べた餃子とベーコンエッグを数学的に表せと言われても そんな事やってたら日が暮れ世が明け 少年老い易くになります 読むのは読みました 考えても見ましたが 納得は出来ませんでした すみません どうもありがとうございます。

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