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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビジネス日本語(ごメール、承知、了解))

ビジネス日本語におけるメール表現とは?

noname#224207の回答

noname#224207
noname#224207
回答No.4

1.敬意を表したいので、メールの前に「ご」をつけたいのですが、どうもこんな言い方が変で、「送っていただいたメール」という改善案はいかがでしょうか。 ビジネスの場合には一般的には「貴メール」と表記します。 (社内の人間相手でも常に「貴」を付ける習慣をつけておくと咄嗟の時に楽になります) 「ご」「御」は使用しません。 確認の意味を伴わせて「○月○日付け貴社メール・・・」と表記する場合もあります。 2.「了解いたしました」と「承知いたしました」についてですが、後者は敬意が高く、前者は相手を安心させる言い方だと理解してよろしいでしょうか。つまり、敬意を表したい場合、後者を選び、相手の言っていることはよく理解できた、相手を安心させるためなら前者を選ぶという考え方でよろしいでしょうか 「了解」「承知」は下位者または同列者にたいする言葉として扱われます。 顧客などの上位者に対しては使用しないのが一般的な習慣です。 内容が単に理解できただけであるのであれば「承りました」とだけ表記して下さい。 特に交渉が伴うような場合には「了解」「承知」は相手の要求を全て承諾した意味にとられますので注意して下さい。 面倒なようでも「貴社の御意向は承りましたので後日再度御返事申しあげます」等というように必ず含みを持たせた表現にして下さい。 「了解」しておいて後日再交渉ということになるとトラブルが起きますので充分注意して下さい。 先方からの何等かの提案や要求、条件の提示などであった場合には 「お申し越しの件につきましては承りました」と回答は曖昧にしておいて下さい。 敬意を表したのであれば、冒頭に「ご丁寧なメールをお送り頂き真に有難うございました」と記入しておけばビジネス上は問題ありません。 安心させたいのであれば「○○につきましては早速に取り掛からせていただきます」と書き添えておけば充分です。 こちらが、今後どの様な対応をする意志があるのかということを差支えの無い範囲で回答する、というように常に考えておけば間違いは防げます。 以下は通常の遣り取りの文面で差支えはありません。

sobatya_cn
質問者

お礼

ご丁寧に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。

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