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メラニン合板貼り浮の補修法
メラニン合板をカウンタ-に貼り施工したのですが浮がでてしまいました。アイロンで再圧着ということはきいたことがあるのですが具体的な方法が詳しくはわかりません。 どなたか効果的で具体的な方法をおしえてもらいませんか。 下地12mmのランバ-合板でアイカの速渇ボンドで施工してます。 よろしくおねがいします。
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- ORUKA1951
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時間が経つとメラミンの塑性変形が固定されてしまうので難しくなりますが・・・ メラミン樹脂( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E6%A8%B9%E8%84%82 )は耐熱性の熱硬化性樹脂ですが、意外と(常用)耐熱温度は低くて、120℃を目安と考えてください。アイロンでいうと低温にあたります。(機種によってむらがあるので注意) 低温のアイロンをその上において温度が上昇するまでゆっくりと待ってから、押し付けます。そしてそのままスイッチを切り温度が室温まで低下してからアイロンを外します。 速乾ボンドは熱可塑性樹脂ですから、そのまま接着されるはずです。 カウンターの施工に熱可塑性樹脂の接着剤は使うべきではありませんでした。接着剤の軟化温度が低いため、高温の物を載せると化粧版は熱膨張で伸び、接着剤は軟化するのですから必ず膨らみます。エポキシ(反応硬化型と熱硬化型)やフェノール・メラミン(熱硬化型)の接着剤を使用すべきです。 ホットガンやドライヤーで化粧版を剥がし、溶剤で接着剤を取り除き、熱硬化性樹脂の接着剤で張りなおすべきです。
- nitto3
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下地より化粧板の厚みの方を聞きたいなあ。 メラミンを貼った合板を貼ったのなら、 アイロンは効きませんよ。 速渇ボンドって何だろう、ゴム系で、乾燥不足で貼り付けたなら、 重しをのせて長く置いておけば着く可能性があります。 エマルジョン系ならもう少し短めでつくかな。
お礼
速渇はまちがいで速乾でしたメラニンは1mmですそれを速乾でランバ-合板に貼りましたランバ-とメラニンの接着不良で浮がでた状態です アドバイスありがとうございます。
お礼
アドバイスありがとうございます。カウンタ-の施工に速乾ボンドが不向きだというのは勉強不足でした、とりあえずアイロンで補修してみました。ふくれは今のところなくなったようなので様子をみてみます。