• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:波の基本要素)

波の基本要素と振動数の関係について

このQ&Aのポイント
  • 波にはλ(m)とT(周期)という基本要素があります。
  • 振動数fは1秒間の振動回数を表し、振動数fと波長λの積が波の速さvとなります。
  • 振動数fと波長λの関係はv=fλです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

v=fλ 1秒間に長さλの波がf個通過するのでその速度vは当然fλです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

回答No.3

まず、1秒間をイメージして下さい その時間に、5歩、歩長を2.75m で走れば、オリンピックで優勝できます。 その時間に、340波(f)、波長(λ)を1m、で空気に伝えたらマッハ速度がでます。 音の例えは良くなかったですね。 空気の性質として、マッハ速度があり、そこに 340Hzの音を送り込むと 波長が1m になるんですね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.2

 何が「壁」なのでしょうか。  1周期(波1個)の長さ(=波長)がλ(m)、1秒あたりの波の数(=振動数、周波数)が f(Hz=個/s) なのですから、1秒あたりの波の長さ(=速度)は     v=λ・f (m/s) になるのが当然では?  波の一般式で考えてみましょう。  波は、式で書くと   y = A・sin(kx) と書けます。これが右方向(xの正方向)に速度 v で移動しているときには、   y = A・sin[k(x-vt)] = A・sin[kv(x/v-t)] となります。kv = ω と書くと   y = A・sin[ω(x/v-t)] = A・sin[(ω/v)x-ωt]  ある固定した地点 x で見ていると、y軸方向 に y = A・sin(-ωt) で上がったり下がったりします。1秒間に振動数 f で上下しているときには ω=2πf です。  また、ある時間 t で固定して見ると、x軸方向に y = A・sin[(ω/v)x]で分布した波になっています。  1波長では、x=λ のときに、(ω/v)λ= 2π となるわけですから、 ω=2πf を代入すれば、v = λ・f となります。  波は、 (1)ある地点 x を固定すると、上下に振動する波に見える。 (2)ある時間 t に固定すると、x方向に分布した正弦波であり、これが時間とともにx軸方向に移動して行くように見える。 という2つの局面があります。  振動数 f は両方に共通ですが、波長とか速度は(2)を考えないと直観的に理解できません。質問者さんの「壁」は、この(1)と(2)を整理できないために起こっているのではありませんか? (私も昔そうでしたから)

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 波の問題

    ある媒質中をx軸の正方向に伝わる正弦波、fは媒質の変位。 波の 波長12[m],進む速さは120[m/s],振動数10[Hz],振幅2[mm] という条件で、 fを鉛直y軸方向への変位だとする(0≦x≦10[m]) ・x=2[m]の…にある媒質の振動の速度vを求めよ という問題で、円運動の速さがv0=振幅*2π/T=40πというのはわかるんですが、 肝心のvがv=40π*cos60°=20πとなるんですが、 何故cos60°になるのかがわかりません。 解説していただけると助かります。

  • 直線上を伝わる波

    高専の問題集より・・・1時間ほど考えましたが手詰まりなので、どなたかご教授下さい。 長さ50mの船が、6.0(m/s)の速さで波の進行方向と反対向きに進むとき、船べりの1点を波の山が通過してから次の山が通過するまでの時間が4秒であった。 また、ひとつの山が船首から船尾に通過するのに5.0秒かかった。 この波の波長、速さ、周期を求めよ。 ans・(v=4.0m/s,T=10s,距離l=40m) 速度vはすぐにもとまったのですが… Tとlが求まりません。 よろしくお願いします。

  • 波の問題

    ある媒質中をx軸の正方向に伝わる正弦波、fは媒質の変位。 (x=0でf=0,x=3でf=2,x=6でf=0,x=9でf=-2,x=12でf=0) (前提が抜けていたので補足しました) 波の 波長12[m],進む速さは120[m/s],振動数10[Hz],振幅2[mm] という条件で、 fを鉛直y軸方向への変位だとする(0≦x≦10[m]) ・x=2[m]の…にある媒質の振動の速度vを求めよ という問題で、円運動の速さがv0=振幅*2π/T=40πというのはわかるんですが、 肝心のvがv=40π*cos60°=20πとなるんですが、 何故cos60°になるのかがわかりません。 解説していただけると助かります。

  • (1)振動数5.0Hzの波の周期はいくらか?

    (1)振動数5.0Hzの波の周期はいくらか? (2)速さ10m/s、波長4.0mの波の振動数はいくらか? (3)波長5.0、周期0.50sの波の速さはいくらか? 途中式も含めて教えてください。 回答よろしくお願いします

  • 波の問題です

    波の式F(x、y)が式(1)のように書けたとする。 1、振幅を示せ 2、周期Tを示せ 3、波長λを示せ 4、速度Vを示せ 5、波数を示せ 6、角振動数ωを示せ

  • 高校物理 波の速さ

    長さ1.2m、質量1.8×10^-3kgの弦を15Nの力で引っ張り、両端を固定した。 この時弦を振動させると、波の伝わる速さは【1】×10^2m/sとなる という問題です。 この事から、v=√T/ρから v=√15/1.8×10^-3 と言う計算式になったのですが、どうしても答えに辿り着けません。 どなたかわかる方、よろしくお願いします

  • 物理の波動がわかりません

    物理の波動分野で波の周期T、振動数fとの間にfT=1が成り立つ理由がよくわかりません。 波の周期Tというのはイメージできますが、振動数fがどのようなものなのか自分としては理解できないです。(例えば、1秒間に5回山が通ったなどの表現)

  • 音波が水中に入ると波長や、振動数は変わる??

    波の公式 [ v= fλ ] がなりたつと聞いたのですが 水中に音波が入るとvが1400m/sに変わりますよね? その時に振動数f、波長λは変化するのでしょうか?? 実際に色等は変わってないような気がするのですが、、、 もしよろしければ回答お願いします(__)☆

  • 物理の波の単元

    時刻t(s),位置x(m)における正弦波の変位y(m)が次の式であらわされる時、波の振幅、周期、振動数、波長、速さ、初期位相はそれぞれいくらか? y=0,40sinπ(10t-x+1) これの数字変えたのがテストで出るみたいです。これのやり方教えていただけないですか? 振幅0.40m 周期0.20s 振動数5.0Hz 波長2.0m 速さ10m/s 初期位相πradらしいんですが もちろんテストは途中式とかも書かないとダメだから、困ってるんですがどうやってやればいいんですか? 公式は一度文字であらわしてから数字代入するというルールもあるし F=ma =2・9.8 =19.6N みたいな感じで

  • 波の問題

    物理の問題 深い水の表面に起こる波を調べると、水の各部分は鉛直な円運動を行っている。図の各円は、水の部分が行う周期T,半径aの等速円運動を表わす。各等速円運動の位相は右隣のものより1/8周期だけ進んでいる。 図の太線は時刻t_0にとける波の形を示す。 (1)波が速さcで一方向に伝わっていくとき、波より遅い速さvで波と同じ向きに進む舟から見た波の見かけの周期はいくらか。 (2)舟が波と同じ向きに波と同じ速さcで進む時、舟からは波は止まっていて、水が高さを変えながら流れていくように見かけられる。 この場合に、水面の最高点および最低点における舟から見た水の運動エネルギーを比較して、cを波長λの関数として表わす式を求めよ。ただし、重力加速度をgとする。 この問題で (1)は舟から見て、波の波長λは変わらず、波の速度がc-vとなるから、見かけの周期をT\'とすると、λ=cT=(c-v)T\'より T\'=cT/(c-v)となるのはわかります。 (2)について 水の各部分の半径はa,周期Tの等速円運動をしているから、静止した舟から見た水の速さをVとすると,VT=2πa ∴V=2πa/T また、波は右向きに進むから、水面の最高点と最低点で水の速さはそれぞれ右向きと左向きになる。 波が波と同じ向きに同じ速さで進む時、水の各部分はつねに波の形にそって流れているように見える。 このとき、舟に対する水面の最高点と最低点での速度をそれぞれV_1,V_2とすると、右向きを正として V_1=V-c=(2πa/T)-c , V_2=-V-c=(-2πa/T)-c 舟から見た時の力学的絵ねグリー保存則より、水面の最高点と最低点での運動エネルギーの差は、その間の重力の位置エネルギーの変化に等しいから、水の分子の質量をmとすると、m(V_2)^2/2-m(V_1)^2/2=2mga ∴2πc/T=g よってT=λ/cであるから、c=√gλ/2πとなる。 ここで疑問なのが、波と舟は右向きに同じ速さで進んでいるのですよね。 なのになぜ、最高点と最低点での速さが異なるのでしょうか。 等速円運動をしているとした場合、速さをV=2πa/Tとできました。 波の速さはcとしている。等速円運動の速さVと波の速さcの違いはなんでしょうか? V=cというわけではないのですか? また、問題文にもあるように、舟からは波は止まってみえるのですよね。なのになぜ、最高点と最低点が速さを持つのでしょうか。 ここらへんの部分がうまく把握できません。 どのように解釈すればいいのかわかりません。 わかる方がいらっしゃいましたら教えていただけると助かります。