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漢字の書き問題
芸術理論と歴史のソウタイをアーサーは アートワールドと呼び、そこに帰属することによって芸術作品は成立することになった。 この文章においてソウタイは 相対、総体どちらを入れるのが適当なのでしょうか?
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相対、総体どちらを入れるのが適当なのでしょうか? 「皆引っくるめて」と言う意味でしょうから「総体」でしょうね。
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ア~サ~・C・ダント~は去年、逝去されたんですよね ? 『ア~トワ~ルド』’64作 そこ = ア~トワ~ルド.... でしょう。 「そうたい相対」:哲学用語 ・或る物が他と互いに関係を持って存在する事 ・其の物が他との関係の上で初めて存在或いは成立する事 詰まり、[芸術理論] と [歴史] はどちらもお互いに関係し合って存在して居る状態 = ア~トワ~ルド ∴ [芸術理論] ⇔ [歴史] = [ア~トワ~ルド] cf.相対主義 ※ア~サ~・ダント~は、大学で美術 + 歴史、大学院で哲学を履修、此れ等 3っつの概念(範疇)を相対的に融合させて「ア~トワ~ルド」成る物を創出させたのでしょう...............的外れでしたら御免なさい、何か在れば追記します。
- TANUHACHI
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この設問のポイントは「そこ」との「こ・そ・あ・ど言葉の具体的な内容」をどう読み取りますか?との部分にあります。 文章の骨組みは「芸術理論と歴史のソウタイをアートワールドと呼ぶ」ですから、その後に続く「そ・こ」は「アートワールド」と同じになります。 もしこの「ソウタイ」を「相対」としてしまいますと、芸術理論と(それに関する)歴史として二つの領域を示すこととなり、「そこ」の部分は「それぞれに」となるはずです。 けれども文を見てみれば「そこ」となっていることから、「それぞれの領域」を示すとしてしまえば矛盾することとなり、結論は「総体」となります。