- ベストアンサー
発振回路に関して
Twin T発振回路の利点を教えてください RCRの中央のCの端子電圧は、入力電圧に対して、45°位相が遅れ、 CRCの中央のRの端子電圧は、入力電圧に対して、45°位相が進む これで信号が打ち消し合う?出力になる この程度の解釈しかしていません TwinTが普通のCR移相発振回路などよりも優れている点は何なのでしょうか? どなたか回答宜しくお願いします
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 発振回路の振る舞い
発振回路についてその振る舞いの質問です。 文献によると、CRを使用した位相型発振回路では特に入力信号は必要とせず、電源をONにしたときのノイズが元になり、どんどん増幅し、トランジスタが飽和した段階で増幅が頭打ちとなり、発振の状態が続くとあります。また、そのときの出力波形は綺麗な正弦波となってます。 そこでハテナ?ですが、発振の元になるノイズは振幅もまちまち、周波数もまちまちのぐちゃぐちゃで汚い信号と思います。正弦波のノイズは想像できません。しかし、この汚いと思っているノイズがもとに増幅・発振して綺麗な正弦波が出力されます。通常、増幅は入力の比例した相似形の出力信号が現れるものと思っているので、ハテナ?となります。考え方をご教示ください。 また、文献によると、オペアンプを使用した無安定マルチバイブレータによる発振は、方形波が出力されています。先のCRを使用した位相型発振回路では正弦波出力なので、なぜ違いが出てくるのでしょうか。考察するに、無安定マルチバイブレータで使用するオペアンプは内部に2つのトランジスタがあり、お互いにON/OFFを交互に繰り返し、そのたびにトランジスタのスイッチング作用が現れるため、出力は方形波ということなのでしょうか?たしか、スイッチング作用はトランジスタのベース電流をゼロにしたり、飽和させたりしてON/OFFさせ、そのため出力が方形波になると解釈しています。 あっているでしょうか。 以上2点に関し、ご教示願います。
- ベストアンサー
- 電子部品・基板部品
- 電子回路の発振条件について
正帰還回路で入力電圧をv1,増幅器Aへの入力電圧をvi,出力電圧をv2としたとき, v2=Avi vi=v1+Hv2 であり,ループ利得AH,回路全体の利得は G=v2/v1=A/(1-AH) ですが, AH>1の場合,発振するというのは違う見方だと完全ではないもののなんとなく分かるような気がするんです. でも,負帰還回路の場合, G=A/(1+AH) AH≫1とすれば G≒1/H となりますが, 発振回路も AH≫1とすると, G=-1/H で利得は定数になってしまうので, 発振してしかも出力v2の振幅がしだいに 増大するというのが納得しかねます. viがループ後AHviになってそれがまた, 増幅器Aに入るから増大した電圧がまた増大して と考えれば納得できるような気がするんですが, いまいちしっくり来ません. この発振回路の原理についてかなり詳しい説明をして欲しいです. また,発振条件は Im(AH)=0,Re(AH)≧1 のようですが, Re(AH)≧1はまだしも Im(AH):位相に関係する??が0というのは何故ですか?? 電子回路に詳しい方よろしくお願いします!
- ベストアンサー
- 物理学
- 低周波CR発振器について
エミッタ接地増幅回路を使用して、RC3段の移相形発振回路をつくるとき、Cの値によっては発振せずにまた、電源電圧を減少させても発振不能となるのはどうしてか、原因を教えてください。お願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- アンプ回路 スピーカー繋ぐと発振?
添付の回路を作成しました。マイクとアンプとスピーカーで構成されています。 スピーカーを接続するとマイクの入力が特に無くとも「ガーーー!!!」と音が鳴ります。 波形を確認すると発振?しているようでした。 OPアンプの取り扱いはほぼ初めてで、調査してみたのですが、良く分からず、原因や対策法を教えて頂きたいです。 ・そもそも発振なのか? ・発振だとすると原因は何? ・位相が無くて発振している?だとすると対策法は? ・・・など 何が何だか良く分かっていない状態です。 回路図に記載は無いですが、 実配線ではMICとSPKが接続されています。 [PREAMP]の出力が[AMP]の入力に接続されており、 スピーカーを接続した時のみ、発振が発生します。 結果的になのか原因なのか、不明ですが、 発振時は[PREAMP]出力が発振しているように見えました。
- ベストアンサー
- 電気設計
- 精度の良い発振回路を作るには
精度の良い発振回路を作るには シュミットトリガタイプのインバータ(TC4584)を用いた発振回路から生成した信号(最大500kHz)をカウンタIC(TC4020)で1/256に分周させて周波数表示器に入力しています。 発振回路は http://www.piclist.com/images/www/hobby_elec/ckt13_2.htm に示してあるのと同様の回路となっており フィードバック抵抗を可変のものにしてパルス幅を変化させることができるようにしてあります。(可変抵抗は100MΩを使用、コンデンサは100pFを使用) ただ、この回路では高周波領域(100kHz以上)において周波数表示が不安定となります。発振回路においてパルス幅が安定しないため不安定となっていると考えます。コンデンサの値を変化させてみましたがそんなに効果はありませんでした。 分周回路はそのままで発振回路が安定した出力が得られるようにしたいのですがどのようにすればよいでしょうか?ご教示願います。
- ベストアンサー
- 物理学
- 発振回路について教えてください。(基礎問題)
発振回路は、増幅回路Aと帰還回路βでできているとします。 Aβは複素数だそうです。それは何故でしょうか? コイルかコンデンサが含まれているからでしょうか? Aβ=r(cosφ+jsinφ)と表せるそうですが、何故、cosのほうはjがつかず、sinのほうはjがついているのでしょうか? β倍された信号の位相がゼロだと増幅に成功で、それが第一条件で(このとき、φ=0) ループした信号が元の信号より一倍以上が第二条件だということです。 出力がある程度大きくなると(飽和すると)、rが下がって(ここも質問ですが、r=|Aβ|だそうですが、何故、絶対値で囲うんでしょうか?)、r=1、φ=0の状態で安定するということです。 r=1、φ=0の状態は、位相が0だから安定して増幅しているという事でしょうか? 色々と分からないです。 ネットを調べますが、どこもレベルが高いです。教科書を読んでいますが、これ以上の説明をしてくれていません。 分かりやすく。教えてほしいです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学