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マイナー自衛権について

マイナー自衛権について、皆さんどのような意見をおもちですか? ご存知のように、マイナー自衛権とは他国の軍艦や潜水艦などが日本領海に無断で侵入した場合に武力で撃退するという自衛権ですね。他国から明確な武力攻撃を受けていなくても武力で撃退するということです。国際的にはごく当然の行為です。 わが国でも竹島、尖閣問題では当然起こりえる事態ですね。 私は度重なる警告にも係わらず日本領海への侵入を繰り返す場合には当然の自衛権と考えております。

  • gouzig
  • お礼率98% (537/544)
  • 政治
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みんなの回答

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13649)
回答No.7

>大本営そしてこれを築城した軍閥は許せるものではありません。築地署での小林多喜二拷問暗殺に見られるように当時の憲兵と特高の活動もその一端です。 そう言うことをどこで教わったのですか。少なくともあなた自身が調べたことではないでしょう。 戦前の日本には軍閥などと言うものはありません。そんな言葉は戦後出来たものです。 特高警察による左翼弾圧は軍隊がやったわけではありません。特高警察は軍隊ではなく警察です。1912年にロシア革命でソ連が出来ると、共産主義の宣伝本部であるコミンテルンが世界中に共産革命を広げました。中国や東ヨーロッパに広がりました。日本にも浸透し、日本共産党などが共産革命による国家転覆、天皇制排除を企て、活動を展開しました。小林多喜二もその一人です。この共産革命を防ぐために作られたのが治安維持法です。今では悪名高い法律ですが、それほど共産革命の危険が迫っていたのです。ロシア革命を見れば分かるとおり、共産革命は暴力革命です。当時はこれを防ぐため必死だったのです。今の平和な日本では想像できませんが。 ちなみに今でも日本共産党の綱領には共産革命が謳われています。戦前と今とでは社会の安定度がまったく違うので、誰も問題にしませんが。いい悪いは別として、戦前の日本を今の水準で考えてはいけません。どこの国も昔は同じような問題があったのです。アメリカにもありました。 >そもそも明治以来の欧米に追いつき追い越せの富国強兵政策そして大東亜共栄圏構想も日本の驕りで、その流れの大戦です。それは戦後の高度経済成長と自由主義陣営での世界第2位という経済力を誇りにしている日本人達の背伸びした強欲も同じ流れです。 そう言う考えはあなた自身のものですか。誰かに教えられたものではありませんか。戦後日教組教育の行き着いた先でしょうか。 世界に遅れて近代化を果たした日本が、切磋琢磨して欧米の文明国に追いつく努力をした。その過程で富国強兵策を成功させた。これに成功したのはアジアでは日本だけです。そのどこが悪いのですか。どこが驕りだというのですか。何もしないで欧米の植民地になった方がよかったとでも言うのですか。実際以外の国はすべて植民地になっています。日本も危うくそうなるところでした。そうなっていたら、あなたはこんなところで呑気なことは言っておれなかったでしょう。 戦後日本国民が一所懸命働いて世界第2の経済大国になったことのどこが悪いのですか。どこが強欲ですか。進歩するために背伸びすることのどこが悪いですか。 あなたはお幾つぐらいか分かりませんが、先人達が営々と築いた今の日本の文化、生活水準の中で、批判するばかりで努力もせず、のうのうと暮らしているだけではないのですか。それほど日本を軽蔑しておられるなら、日本に住まわれる必要がありません。いっそどこか外国へでも移民された方がいい。 つい言葉が滑って申し訳ありません。

gouzig
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 dragon-manさんの「つい言葉が滑って申し訳ありません」そんなことありませんよ。どんどん書いていただいて結構です。とてもありがたいと思っています。 回答6のお礼コメントをよく読んでおられないようです。私は団塊世代の66歳です。 dragon-manさんの書いておられることとても懐かしく読みました。といいますのは、私は高校の頃からもう50年もあなたのような考えの人達と議論しています。もちろん私の持論ですが、多分dragon-manさんよりも多面的な勉強をしています。dragon-manさんの書かれていることは驚くどころか学生時代の議論を思い出し懐かしいです。あなたもたくさん勉強していることは分かりますが、いわゆる体制派の勉強なのです。多分学業成績も優秀だったのだと思います。 「戦後日本国民が一所懸命働いて世界第2の経済大国になったことのどこが悪いのですか。どこが強欲ですか。進歩するために背伸びすることのどこが悪いです」にあなたの体制ありきのお考えがよく表れていますね。そんなことが進歩ではないというのが私の基本的な考えです。どこが悪いのではなく、失った面をまったく見ていないからです。あなたの最後の4行ほどの内容はワンパターンの言い回しです。勉強不足というよりも視野の問題ですね。 大丈夫です。これからも元気にこのライフワークをどんどん広げていきます。

gouzig
質問者

補足

皆さんからの貴重なご意見ありがとうございました。 感謝いたします。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13649)
回答No.6

>9条をこれほどの内容にGHQが書かせたということはどれほど戦前の軍国主義、軍閥が酷かったかという裏返しでしょうね。 それは違います。アメリカは侮っていた東洋の小国日本に手痛い目にあったので、二度とそういうことはさせないよう牙を抜いただけです。日本軍閥が酷かったからではありません。もっと酷かったヒットラードイツには同じことをしていません。だからドイツには9条はありません。朝鮮戦争で負けそうになったとき、アメリカは9条を押しつけたことを後悔し、慌てて今の自衛隊の前身である警察予備隊を作り、朝鮮戦争に参戦させました。日本の掃海艇が韓国沿岸で機雷の除去を行っています。 いろいろな歴史学者が言っていますが、日本にとってあの戦争は自衛戦争です。アメリカイギリスから、石油の禁輸を受け、自由貿易を妨害されたので、、やむなく自衛のために立ち上がった自衛戦争です。GHQ総司令官のマッカーサーだってそう言っています。解任された後の母国の議会で証言を求められたとき、あれは日本の自衛戦争だったとはっきり証言しています。日本攻撃の総司令官だった人物がそう言っているのです。そう言う歴史を客観的に見ずに、戦前の軍国主義、軍閥が酷かったなどと、人の受け売りを言ってはいけません。

gouzig
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 朝鮮戦争での海上自衛隊掃海部隊の機雷除去は知っています。湾岸戦争でも機雷除去をしました。米海軍でも自衛隊の掃海力には遠く及ばず、今後とも海上自衛隊の活動は続くでしょうね。 最後の「戦前の軍国主義、軍閥が酷かったなどと人の受け売りを言ってはいけません」については少し違います。私のはほとんど持論です。団塊世代の66歳ですが、叔父は満州出征の陸軍大佐、父は陸軍大尉だったこともあって戦前の状況はかなり調べてきました。誇り高き日本陸海軍についても出征した兵士には頭を垂れますが、大本営そしてこれを築城した軍閥は許せるものではありません。築地署での小林多喜二拷問暗殺に見られるように当時の憲兵と特高の活動もその一端です。 dragon-manさんの書かれている「日本にとってあの戦争は自衛戦争」ですが、確かに多少そのような要素はありますが、そもそも明治以来の欧米に追いつき追い越せの富国強兵政策そして大東亜共栄圏構想も日本の驕りで、その流れの大戦です。それは戦後の高度経済成長と自由主義陣営での世界第2位という経済力を誇りにしている日本人達の背伸びした強欲も同じ流れです。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.5

> 他国の軍艦や潜水艦などが日本領海に無断で侵入した場合に武力で撃退 いや他国領海内に侵入した時点で武力撃退なんて日本以外の国でもだめだから。 いわゆる「無害通航権」というのがあって、潜水艦でも浮上していれば問題なし。普通の軍艦ならそのまま通ることができるから。 交戦中の北朝鮮と韓国、などは別にして、普通一般の国ではね。 「相手国の政府の指示に従うこと」とされていて、退去を命じられたら退去しなければならないけれどもね。 > 私は度重なる警告にも係わらず日本領海への侵入を繰り返す場合には当然の自衛権と考えております。 質問者氏がそう考えていても、国際法的に日本が宣戦布告して開戦したことにされるので、非常に不利です。 日本がまずするのは退去要求までで、その後退去しなかったら次の段階(威嚇射撃→武力行使)となるわけです。 > 犯人が暴行をやり始めたり、女性を押し倒したりしなければ、手を出してはいけない、なんてアホとちゃいますか。 まず出て行くように言って、出て行かなかったら手を出す、というのが国際法上のルールであり、日本の法制度上もそうなっています。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とても冷静に国際法上のルールとして書いていただきました。 私の「度重なる警告にも係わらず日本領海への侵入を繰り返す場合には当然の自衛権と考えております」はat9_amさんのいう「日本がまずするのは退去要求までで、その後退去しなかったら次の段階(威嚇射撃→武力行使)となるわけです」とまったく同じ内容ですね。 「犯人が暴行をやり始めたり、女性を押し倒したりしなければ、手を出してはいけない、なんてアホとちゃいますか」に関して「まず出て行くように言って、出て行かなかったら手を出す」というのは理論上であって現実には暴行犯に負けます。被害にあってから裁判をするという論理は好ましくないですよね。 自衛に関する現在の「日本の法制度上の解釈」も好ましくないので憲法改正は必要だと思いますが。 尖閣問題でも巡視船か護衛艦が武力攻撃を受けてから自衛権の発動をするということは、海上保安官ないし自衛官が死傷してからとなります。現在出動している巡視船、護衛艦に自分の息子が乗っていたとしたら同意できる法制ではありませんね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13649)
回答No.4

>他国の軍艦や潜水艦などが日本領海に無断で侵入した場合に武力で撃退するという自衛権ですね。他国から明確な武力攻撃を受けていなくても武力で撃退するということです。国際的にはごく当然の行為です。 国際的と言うか、世界の常識ですが、日本は出来ません。日本は国際的でない、非常識国家なのです。憲法9条第1項には次のように書かれています。 1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 日本語を素直に読めば、誰だって「自衛だろうと何だろうと、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄」していると解釈するはずです。他国の軍艦が領海に入ってくるのは絵に描いたような国際紛争です。それを解決するのに(追い払うのに)武力を行使してはいけないとはっきり書いてあるのです。小学生でも分かることです。9条があっても自衛権は認められるというのは誤魔化し解釈に過ぎません。 ましてや今の内閣法制局の憲法解釈では、自衛であってもこちらから先に発砲してはいけないとしていて、実際に自衛隊にそれを遵守させているのです。ですから「明確な武力攻撃を受けていなくても武力で撃退するということ」は憲法改正しないかぎり出来ません。やったらお終いです。お終いという意味はなし崩しに憲法が無効化してしまうと言うことです。ヒットラーがやったことと同じで、日本は法治国家でなくなります。ですから出来るだけ早急に憲法を改正するべきです。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 丁寧な9条の解説はよく分かります。 dragon-manさんが書いているように「日本は国際的でない非常識国家」ですが、9条をこれほどの内容にGHQが書かせたということはどれほど戦前の軍国主義、軍閥が酷かったかという裏返しでしょうね。 中韓が尖閣、竹島を北方領土と同じように奪取しようとするのは、日本の9条を盾にしているつもりでしょうが、多分それが逆に日本国民を9条改正に走らせることになるでしょう。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.3

国際法的に争い無く認められている、政党防衛的な自衛権 を一歩進めた自衛権のことですね。 当然に認められるべきです。 認めないとすれば、住居侵入して強盗強姦する場合、 住居に侵入した時点では何も出来ない、 黙って侵入するのを見ていろ、あるいは、侵入するな と警告だけしろ、それ以上の抵抗してはいけないということになります。 犯人が暴行をやり始めたり、女性を押し倒したり しなければ、手を出してはいけない、なんて アホとちゃいますか。 こんな概念を創り出すてのは、ホント、平和惚けして いるんですかね。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご指摘の事例の通りですね。 hekiyuさんは視野が広いだけでなく、いつも悪いものは悪いと明確に断言します。 大切なことだと思います。旧来の日本人の体質とは違いますね。 私もそうでして、周囲の人達からは「あんたのような人は見たことない」といわれます(笑)。 因みに、hekiyuさんは欧米赴任のご経験があるように思えるのですが。

  • WW-J
  • ベストアンサー率34% (18/52)
回答No.2

自衛権の範疇に入りますが、通常の日本国内法で取り締まればいいんですよ。 例を挙げれば出入国管理法違反や銃刀法違反で取り締まればよい。公権力行使の際に抵抗が予想される場合には日本官憲の重武装化も必要になる。 ここで自衛隊の出動も有り得るわけ。出動理由は日本国内法の正当な行使を実現する為。 抵抗がより重度に至った場合は、犯人を殺害、犯行に用いられた器物を破壊する。通常の暴力犯と同じ理屈です。 それらの場合、内乱罪や外患罪も問えるかもしれない。 なので、憲法改正も憲法解釈変更も、何も必要ない。現行法で充分。 竹島奪還も同じ理屈で強行すればOK。 外国人が不法に竹島に滞在しているという趣旨なんだから、上記道筋で一網打尽にする。逆らえば殺す。 以上、これが自衛の理念です。 憲法9条が有っても自衛権が認められているというのは、自衛権とはそもそも憲法9条とは何の関係もない次元の問題だからです。 日本の主権を維持し、日本の施政権下にある領域内で日本国内法を成立させる。これが日本という国にとっての自衛ですね。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 WW-Jさんのご指摘はその通りですね。 当時の日本の敗戦ショックは計り知れないもので、自衛さえ放棄してしまいましたね。 武力なく平和を願う国民はそろそろ卒業しなければと思います。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13649)
回答No.1

憲法9条に抵触するので出来ません。とりあえず9条を改正してからの話です。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は過激な左翼でも右翼でもない普通の市民ですが、憲法9条は現実的ではないと思います。 おっしゃる通り9条の改正は必須ですね。

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