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私は感情を持ってはいけないんだ。
※長文になります※ 普段はそんな意識することはないけど、深層心理でそういう思いがあるのかな…と就活の自己分析などで薄々感じてきました。 原因は分かってます。一緒に暮らしていたおばあちゃんと上手くいかなかったことです。 上手くいかなかったというのは、喧嘩とかしてたわけではなく、むしろコミュニケーションがほとんど無かったんです。 私は小学生の途中までは海外で暮らしていて、日本に戻ってからおばあちゃんと一緒に暮らすようになりました。幼い頃から私のことを可愛がってくれて、一緒に住めることをとても楽しみにしてたと思います。 しかし一緒に暮らしてたのに、おばあちゃんとはほとんど話さず、話しかけられてもそっけない態度を取っていました。母から聞いた話では、私のことが嫌いなのかしら?とショックを受けていたみたいです。 なんで上手くいかなかったか、それは日本に来て、駅に迎えにきてくれたときがはじまりだったと思います。兄の受験の都合で、父と2人で飛行機に乗って帰国したのですが、その頃すでに父に対してなんだか仲良くすることが恥ずかしいような気分になっていたんです(父と2人で行動するのが嫌、子供扱いされたくないみたいな感じです) そんなときに祖母はニコニコと嬉しそうに手をつなごうとしてきたのですが、父の手前もあり私はそれが恥ずかしくて手を離してしまいました、祖母は少し悲しそうな顔をしました。 最初にそんな態度を取ってしまったから、それからあともずっとどういう態度をとったらいいか分からなくなりました。仲良くなりたい、という思いはあっても今さら仲良くしようとするのも変だし、と思って結局そのままでした。 祖母が認知症になったのも私にも原因があるのかな、と思います。 祖母は今年亡くなって、ついにもうチャンスは無くなりました。 この関係が上手くいかなかったせいで、私は感情がないし、持っちゃいけないと考えてる気がします。ずっと自分を抑えていて、学校以外はほとんど部屋にこもって、対人関係に積極的になれません。体調は普通なので病院行くほどではないと思います。 私はもうこのまま楽しい人生を送っちゃいけないんだ、という気がします(自信がないのもありますが…) このコンプレックスのようなものを克服するべきなのか、そうでないかよくわかりません。 でもやっぱり人生は一度きりなのだから、楽しみたいんです。 でもどうしたら緩和されるのかわかりません(罪悪感は完全には消えないと思います…) 家族に話したとしてもどうなんだろう、カウンセリングも効果が薄い気がして… 他の方から見て私の悩みはどう感じますか…? ここまで読んでくださった方はありがとうございました。
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- kabaddi13
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感受性豊かで、自己分析できる冷静さがある方だと感じます。 でも、少し回避的かしら? 率直な感想です。貴方にとって辛辣な回答になっていましたらごめんなさい。 おばあ様は幸せな方だと思いました。あちらの世界でクスクス笑っているのではないですか? 『人は二度死ぬ』と言う言葉を聞いたことがありますか? 肉体が無くなり、一度死ぬ。そして誰からも忘れ去られた時または思い出してくれる者がいなくなった時、再び、今度は永遠に死ぬということです。 こんなにたびたび、思い出してもらえるなんて、お祖母ちゃん冥利です。 おばあ様が悲しそうな顔だったのは『戸惑い』からでしょう。 小さい頃の貴方のままの気持ちで出迎えたら、貴方は少し大人になっていた。 『戸惑い』は悲しい寂しだけの気持ちではないんですよ。 大きくなった、頼もしくなった孫への『喜び』でもあるんです。 その後上手く付き合えなかったといっても、貴方の成長は身近にみることが出来ましたから、喜んでいたと思います。 戦前戦後を多分経験してきた方だと思います。そしてそんな時代でも立派に子どもを育てられた方ですよ。十分過ぎるほど様々な経験してきた方です。そんな方が孫である貴方の子供じみた態度を理解できないわけがありません。 孫に比べると子どもの方が辛辣ですもの。厳しい時代に子育てを経験した方は親より深く広い懐を持つ心の豊かさを携えています。 あちらの世界からみていて、貴方が自分の事を思いだしてくれるのはとても嬉しいと思っているでしょうが、 自分が貴方の心を縮ませるような存在であれば、とても残念に思っているでしょうね。 貴方は自分の失敗や殻に閉じこもる気持ちの方向を、おばあ様のせいにしていませんか? 私には誰のせいでもない、貴方自身の姿勢であるようにも感じてしまいます。 きっかけは確かにおばあ様を悲しませたという負い目であるのでしょう。 でも、ただのきっかけです。原因ではない。 『私は感情を持ってはいけないんだ。』 こう思う原因は、おばあ様のこととは離れたところで、貴方が自分に自信が持てないからではないかしら。自信が持てない原因をおばあ様に当てている…貴方の悩みに私はそう感じてしまいます。 若い時に、未熟な時に失敗しないでどうするのでしょう。 苦い経験、足りない力、知らない人の気持ち…情けないこと、恥ずかしいこと、取り返しがつかないこと…皆同じ。皆経験していること。 とんでもない経験をしたから、あんな思いは二度としないと決意し人をは成長していくのでしょう? おばあ様に対しての態度に後悔があるなら、この先、人に対して同じことをしなければ良い。 それこそ、おばあ様へのお返しになると思いますよ。
- yaasan
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亡くなったからどうにもできない、という考えはまさに心ない考えです。 人が亡くなり直接的な交流は絶たれますが、心の中ではいくらでも交流を続けられます。 できなかった事、やりたかった事などは立場を変え、自分の後に続く親戚や子孫にすればいいと思います。 自分は失敗したけど、この行動によっておばあちゃんは納得してくれるかな?と思って精一杯すれば、必ずおばあちゃんに思いは届きます。 自分を責めて追い込んでもどうにもなりません。自分のできる事を頑張って落とし所を作って納得する事が大事です。 もっとおばあちゃんと心の中で対話してみてください。
- LOTUS18
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これだけいろんな感情が渦巻いていて 感情を持たないとか感情がないとかいうのは 無理ですね(;^ω^) そして感情は誰にでもあるものです。 周囲のみんなにも、romantica_clock様にも。 だからまずそこを否定せずに 「そういうもの」として受容することです。 いくら否定しても、あるもの、なのです。 対人関係の不自由さ、就職活動、コンプレックス、罪悪感。 動きたくない理由がたくさんありますね。 そして 過去の自分に対する後悔。 それを紐解くことによってromantica_clock様は これからを見ようとしていらっしゃる段階だと思います。 だから おばあさまのことが色濃く浮かび上がっているのでしょう。 部屋にこもる時期も必要なのかもしれません。 それが「逃げ」だとしても いったん立ち止まって整理する時間もまた 自分が必要としているのかもしれませんし。 ただいつまでもそこにいることはできません。 機会というのは 自分で動いて掴み取らないと 漫然と横を通り過ぎて気付きもしないものですし 周囲にいてくれる人、生活を保障してくれる人も いつかいなくなります。 その時一人で立っていられる自分、でないと しんどいのもまた自分です。 >でもやっぱり人生は一度きりなのだから、楽しみたいんです。 この思いに蓋をしないでください。 ここがしっかりあれば そのために何をしたらいいか みえやすくなります。 今したら楽しそうなことは何でしょうか。 その積み重ねで 「動ける自分」を実感してください。 体調はふつう、はかけがえのない財産です。 どこへだっていけるし なんだってできるのです。
- kpkn
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「あのときもっと優しくすれば良かった」だと思います。 悔いる心があるのですから、貴方には幸せになる権利があります。 貴方は繊細なのでしょう。私は中年ですが、この年齢になってくるとあまり傷ついたりしません。個人差はあっても図太くなります。いちいち傷ついてなどいられませんよ。 それでもたまに、あれは言い過ぎだっただろうかと思うこともあって、子供に謝りたくなります。 私「お母さん、前にこんなこと言ったけど、そういうつもりじゃなかったの。ごめんね。」 子「そんなことあった?」 私「(あ~しまった!蒸し返したうえに誤り損だ!)」 人とはこんなものです。 対人関係に怯えるようでは、お祖母様の教訓が活かされていないことになります。 「逃げの口実」に使われたのでは浮かばれませんね。 「あなたは神にでもなったつもり?!」 この言葉の深さはご存知でしょうか?
- su-hide
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初めまして。 親孝行したいときには親は・・・ではないですが、おばあさまにそう感じていらっしゃるのでしょうか。 後悔されてるのであれば、その気持ち大切にして下さい。きっとおばあさまも喜んでいらっしゃるでしょう。 でもあなたが感情を持つ事は否定しないでほしいと、きっとおばあさまも思っていらっしゃるでしょうね。 なんだか反抗してしまう時期もあります。両親や身内とうまくいかない事だってあります。 それは誰にだってあることで、私も未だに母親に申し訳なく思ってることがあります。 幸いうちの母親はまだ健在ですが、明日亡くなったら同じように悩むかもしれません。 罪悪感を感じるのであれば、それはしばらく付き合っていく事になるのでしょうが、だからといって貴方が許されないわけではありません。辛いかもしれませんが、同じような行動を他の人にとらないで下さい。貴方が感情を持たないなどと言うのは、貴方の周りの人たちにおばあさまと同じ思いをさせてしまう事になるように思えます。 幸せになって下さい。自分を許してあげて下さい。 きっとおばあさまも、貴方が幸せになることを、どこかで見守ってくれていますよ。 私も父親になって、娘がいます。 どんなひどい事を言おうが、娘は娘。幸せになることを、無条件に願ってます。 感情を表に出して下さい。 どんなに感情をむき出しにしても、貴方を愛してくれる人がたくさんいますよ。 きっとおばあさんも、その1人です。