• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:厚労相、内部告発として扱わず 臨床改ざん調査消極的)

厚労相、内部告発として扱わず 臨床改ざん調査消極的

このQ&Aのポイント
  • 厚生労働省がアルツハイマー病研究の国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」のデータ改ざんを指摘する内部告発メールを研究チーム責任者に漏洩(ろうえい)した問題で、田村憲久厚労相は28日の記者会見で「告発として受け止めると、厚労省も調査に入らなければいけなくなる」と述べ、内部告発として扱わない考えを示した。
  • 内部告発として受理すると、厚労省は公益通報者保護法施行に伴って政府が定めたガイドラインなどに従い、告発内容を調べなければならない。厚労相発言は国費約30億円が投入される国家事業の疑惑解明に後ろ向きな姿勢を示すとともに公益通報制度の根幹を揺るがすものだ。
  • 厚労省はメールに加え告発者と2度面談し、改ざんの訴えを聞いた。告発者は朝日新聞の取材に「私は証拠書類を添えてデータ改ざんを内部告発したが、厚労省はもみ消そうとしている」

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • octopoda8
  • ベストアンサー率37% (346/925)
回答No.1

自民党はもともと、公務員の内部告発を守秘義務違反で押さえ込んで来ましたから、やはり体質は変わっていないという事でしょう。 こんな体質の政府で、公務員への制約を更に恣意的にすることができる秘密保護法を、「絶対悪用するわけがない」などと無条件に信頼できる人の気が知れません。

qiqi555
質問者

お礼

回答ありがとう やはり昔も今の政権も都合の悪いものを隠蔽する体質は変わり有りません ただ世界の恥じたらしを見せて 情けなく思えます

関連するQ&A

専門家に質問してみよう