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ECCジュニアを開業したい
20代後半のOLです。大学は英文科で、留学経験をあります。今は、商社に勤めていますが、将来独立開業を夢見ています。そこで、得意な英語を生かして、家で出来るECCジュニアを開業したいと思うのですが、気になるのは収入です。1人が食べていけるだけの収入を得ることができるのでしょうか?ちなみに、私は両親とも既に他界し、家を残してもらいましたので、教室を開く場所は確保出来ます。 宜しくお願いいます。
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マーケティングは、まず市場調査から始まります。 あなたの自宅を基点とするとすれば、そこに向かって英語教室に通う可能性のあるこどもは何人想定できますか。 来るか来ないかわからない、というようなことを言っていてはいけません。 開くまでは誰もわからないのです。 でも潜在需要はわかる。 近所に小学校中学校がありますね。 それぞれが何クラスぐらいあるか、調べて調べられないことはありませんね。 生徒名を調べる必要はありません。全生徒数が何人ぐらいいるか考えましょう。 これは、木と枝の数をしらべ、実のなりそうな花を数えることになります。 木の枝になった全部を自分が取れると思ってはいけません。 あなたはここまでで、実るはずのものに予測がついたのです。 ご近所に同じような少年相手の英会話教室はありますか。 あるとすれば何か有名な名前の教室あるいは塾系かどうかしらべましょう。 塾系だったらかなり生徒は取られます。英語ばかりでなく教えてくれるのですから。 この塾たちが木の枝の実をかなりもっていきます。自分の分は残っているかしら。 みんなもってかれるかもしれませんね。 さあ、ここまでは、市場をにらんだだけです。 にらんだだけで生徒は集まってきません。 いきなり広告を印刷して織り込みにして配布するなんていうことはやめてください。 それは 自分をプロデュースするという考えでアクションを起こしてください。 とっさのときの英会話レベルの話がありますね。おもしろおかしいような話をつけた。 無料ブログでかまいませんからそういうものを作って、毎日追記する生活をしてください。 無料ブログでかまいません。ひとつつくってください。 ブログには、ブログ開設者のプロファイルの場所があります。 ここはあっさりとしてかまいませんが、ご近所の人がみたらあなただとわかるような自己紹介を入れましょう。 特に地名をいれておきます。番地はいりません。有名な建物があったらそこのそばですと言っておきます。 さて記事ですが、コツがあります。 そのときの話題、特にテレビドラマに注目してください。 すでに人気のドラマではなくこれから放送を始めるようなもので話題になりそうなものを選びます。 見てもいいかな程度以上のドラマの、タイトルと役者、すでにわかっているストーリーの片鱗を、英会話記事に組み込んでください。 落ちがあるようなら、それを英語で、こんなふうにいいますよ、と説明します。 キーワードとなりそうな英語などは、【めだちたがり括弧】で囲ってタイトルにしてください。 ひと月以上はおとなしくこんなことをしていてください。 そのうち、アクセスがどっと増えてきます。まだ黙っていてください。 何も儲からないとかそういうあさましいことは考えないように。 ところで、なぜアクセスがどっとくるか理由わかりますか。テレビドラマのせいです。 あのドラマの記事ないかしら、と検索をかけるのですが、そこに隠れた美女がいるんですね。 もちろんあなたです。 ストーリー上の男女関係ごたごたという程度の噂はおそらく見たひといろいろ書きますが、英語知識で書いているのはあなただけです。お気に入りをつけられる可能性がものすごくあります。 ECCは、一応本部に届け出て契約して開業になると思いますが、そのとき、このサイトをやっていることをECCに教えます。 塾本部は、英語ができるだけのぴらぴらのおねえちゃんが来たとは思いません。 おそらくこれ以後いろいろ支援をしてくれる気持ちを持ってくれるはずです。 さあ、大体ECCとの契約ができて、開塾することになります。 そのとき、自分のブログのURL付きでポスターをきれいにつくり、町内会に掲示お願いにもっていきます。 ここまで何をやったかというと、「ブランディング」ということです。 ものを始める前に、自分をブランド品に仕立てたのです。 これで、まず食べていけるようになります。 だまされたとおもってやってみてください。 さらに蛇足を言います。 サイト内に、Amazonやら楽天の英語関連書籍やCD・DVDの広告リンクをある時期から貼っておきます。 もちろんリンク情報は、アフィリエイト契約をしてもらっておくのです。 開設当時は広告も何もないきれいなものでしたから誰も気づかない。 これらが売上をあげてくれ、あなたに報酬が入ってくるようになりますよ。 普通お金をとってやるコンサルティングをやってしまいました。
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- kanstar
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基本的には、子供相手の商売は残念ながら少子高齢化社会に突入しているために市場規模が縮小しています。 なので、昔は製菓メーカーも今や大人向けの商品を充実をさせたり、海外進出したりしています。 つまり、新規ではなかなか難しいのではと推測できます。
お礼
有難うございます。
お礼
詳しくご指導いただき有難うございました。