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ryo_kyの回答

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  • ryo_ky
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回答No.1

ブチセロ:エチレングリコールモノブチルエーテルですね。 これの溶解性を調べてみると分かりますが、「水やほとんどの有機溶媒に可溶である」事が特徴です。 エーテルや末端のOHは親水的であり、ブチル基が新油的に働くのでしょう。つまりこれ自身が非イオン性の界面活性剤みたいな溶解性を持つのではないかと思います。 一方で界面活性剤というのはアニオン性、カチオン性、非イオン性など色々とバラエティに富んでいるものです。質問にある界面活性剤が何かは分かりませんが、溶解する可能性は高いのではないかと予想できます。 (フッ素系の界面活性剤なら溶解しないかもしれませんが)

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