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教えてください。

xが正の実数の範囲で定義された微分可能な関数f(x)がx→0のときf(x)→0かつf'(x)→0を満たすとし、正の実数列tnで、tn>x>0ならば|f'(x)|<2^-nが成り立つようなものをとる。 1.f(tn)が成り立つとする。十分小さなs>0について f(tn)-f(s)>2^-1f(tn) が成立することを示せ。 2.f(tn)/tn→0となることを示せ。 です。お願いします!

みんなの回答

  • ramayana
  • ベストアンサー率75% (215/285)
回答No.1

1 については、「f(tn)が成り立つとする。」が意味不明。 2 については、次のとおり。 f(0) = 0 と定義して、f(x) の定義域を非負実数にまで拡張する。平均値の定理が使えて、0 < a < tn なる a が存在して     (f(tn) - f(0)) / (tn - 0) = f'(a) となる( f'(0) の存在を仮定していないことに注意)。あとは簡単でしょう。 (出題者は平均値の定理を使わない証明を意図したかもしれないが、1 が意味不明なので、意図されたストーリーを追えない。)

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