賃地買収時の地代の授受について考える

このQ&Aのポイント
  • 親が借地してる土地の底地を子が買い取った場合、地代の授受について考える必要があります。
  • 義父から地代をもらわない方が後々無駄な税金を払わなくてもいいかどうか、慎重に判断する必要があります。
  • もし今まで通り義父が地代を支払う場合、新しく契約書を作成する必要があるかもしれません。
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親が借地してる土地の底地を子が買い取った場合

私は最近、底地を購入しました。 建物の持ち主は義父です。 仲介してもらった不動産屋から「借地権者の地位に変更がない旨の申出書」を提出するように言われました。これを提出しておけば、私と義父の間で地代の授受が行われなくても、義父の借地権はそのまま有効となると言われました。 ただ、義父が「地代をいままで通り払ってもよい」と言っているので、どうしようかと思っています。 というのは、地代をもらわない方がいいのか、もらった方がいいのか、金銭的にメリット・デメリットがわからないからです。義父の払った地代がわたしの収入になれば当然、所得税がかかりますよね? もしも地代をもらわずにそのまま過ごした場合、いつか義父が亡くなったときに私の妻が財産を相続すると思います。そして、そのときは控除額以内であれば相続税はかからないはずです。 単純に考えると、義父から地代をもらわない方が後々無駄な税金を払わなくてもいいのでは?と思っているのですが、その考えで合ってますでしょうか? また、もし、今まで通り義父が地代を私に支払う場合は、新しく契約書を作成しなければならないのでしょうか?

  • zruzru
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  • titelist1
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回答No.1

地代を貰うと所得税がかかります。地代をもらわないと、義父の場合には贈与になり、義父に贈与税がかかります。このような贈与は計画的なので連年贈与になり、年間控除が適応されません。したがって、過去に遡ると大きな贈与税になります。 義父から地代をもらって所得税にしておくほうが無難です。 契約書が無いと義父から贈与を受けたことになり、贈与税が発生します。

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