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野球の道具に関して

日本人は、古来より動物を大切にし、仏教の教えもあり、基本的に殺生をしない民族です。 革製品や四本足動物を忌み嫌い、生活している人も多いと思います。 にもかかわらず、野球の道具は、牛革を使った物ばかりです。どうして、人工皮革とかを使用しないのでしょうか? 欧米の動物愛護団体は、何も言わないのでしょうか?

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  • MACHSHAKE
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回答No.2

その理由は唯一、耐久性だと思います。 ちなみに、グラブやボールを作る為に牛を殺すわけではありません。 欧米では食う為に牛を殺し、馬を殺し、羊を殺すのです。 革はいわば、副産物です。 それを道具にする事には何の抵抗も無いでしょうね。

その他の回答 (2)

回答No.3

太鼓や三味線が何で作られているかを考えれば、日本は古来より動物の革を利用していたことが分かります。しかも欧米にも劣らないだけの、技術を持っています。他の仏教国でも肉食を禁じてはいないことから、四足動物を忌み嫌うのは仏教の影響ではないようです。日本の仏教では無駄な殺生を戒めることはあっても、動物そのものを穢れたものだとする考えは神道の影響だと思われます。 欧米の圧力団体は、自分の団体に寄付金を集めるために活動しているのであって、動物愛護や環境保全などはそのための口実に過ぎません。反捕鯨のように欧米を批判せずに、日本のような国だけを狙い撃ちするような活動をしなければ、寄付金に与ることはできません。牛肉や牛革のボイコット運動などを展開したら、インドのヒンズー教徒以外からは総スカンを喰らうでしょう。そんなことは十分理解しているはずです。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

太鼓や三味線には昔から動物の革が使われています。「基本的に殺生をしない」なんてどこから出た話ですか。

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