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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サッカーボールに貼ってあるパネルの枚数について)

サッカーボールのパネル枚数の変遷と理由

このQ&Aのポイント
  • サッカーボールは長らく黒い五角形のパネル12枚と白い六角形のパネル20枚で構成されていましたが、近年はパネル枚数を減らす方向で開発が進んでいます。
  • FIFAワールドカップの公式球は過去にテルスター、タンゴ、アステカなどのモデルが使われており、1990年以降は五角形の革12枚と六角形の革20枚で構成された切頂二十面体のボールが主流となっています。
  • 2006年からはパネルの数が減少し、チームガイストではプロペラ状のパネル6枚とローター状のパネル8枚が使われています。なぜ「ひょうたん型2枚パネル」を採用しないのかは不明ですが、真球にならないことや野球の球を連想させる可能性などが考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

サッカーボールを二枚縫い合わせにするのも可能でしょう、現在のサッカーボールは皮革ではないですから、元のピースに変形を与えておけば真球に近づけるのは容易だと思います。 費用面が大きいのかも知れませんね。切頂二十面体ならば、一つ当たりのピースは小さくて加工が容易、平面のまま縫ってもチューブを入れて膨らませばそこそこ真球になります。ところが、ピース数が減ると一つ当たりが大きくなり、高い加工精度が要求され、コストに跳ね返るのかも知れません。トップクラスならともかく、ジュニアにまで普及させるという意味で、エントリーモデルはカラーリングだけレプリカを真似、実際は切頂二十面体ということがほとんどです。 こちらで正レプリカと色だけレプリカの作りと価格をご参照下さい。もっとも、フランスW杯の頃の正レプリカは切頂二十面体でしたから、革の使い方が価格の違いというわけでは無さそうです(フランスの時は素材が違った)。 http://www.sskamo.co.jp/s/g/gAS590/?utm_source=googlePLA&utm_medium=Ads&origin=pla&ptid=55587539637&productid=AS590&gclid=CjkKEQjw5e-cBRDysazatpTm5b8BEiQAWxTHh6cQHU_YdmRi7ZFYTE-WyF5qvu2Y-xryK4Mfsx6CWpzw_wcB そういえば昔のサッカーボールってハレーボールみたいなボールでした。この動画にある1964年のイングランド1部、ウェストハムとスパーズの試合で使っているのはバレーボールのような縫い方の白ボールです。私が小学生だった頃もこういうボールでしたね。 http://www.youtube.com/watch?v=0ukiC8iAmT4 以下は余談ですが 野球とは違う縫い方をしているものとして、クリケットとかフィールドホッケー(革ボールの場合、白いクリケット球を使う場合が多い)のボールは半球形の革二枚ですね。 http://mukonikki.exblog.jp/11598070/ バスケットは4枚(野球のボールの革を2分したような形状)です。ですから同じデザインで作ることは可能でしょう。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仰る通りですね。

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