速いボールの投げ方

質問

僕は中学３年生男子の野球部員です。
ピッチャーやっているのですが、速いボールがどうしても投げれません。
友達にはノビがないから打ちやすいといわれます。
速い球、ノビがある球の投げ方、練習法などを教えてください。

回答No.8

esutima

元野球児です。

アドバイス的な事ですが、無理して早い玉を投げるより、先ずはコントロールを付けた方が良いと思います。まだ中学生ですから無理をしないほうが良いと思います、使用ボールも軟式球だと思いますから、軽い玉を無理して投げるより、今はコントロールを付ける事に専念してみては？高校生になってから。公式球で投げ方をマスターしてから速さを求めてみては如何ですか。先ずは基本の投げ方と・コントロールです。無理をしますと肘等を壊しますよ。

回答No.7

kouseki41

私は内野手なので投手の細部はよく分からないのですが・・・。
中学生くらいだとカーブ・スライダーくらいでいいのでは？
変化球はあんまり多投するとヒジに負担がかかると思う。

回答No.6

kouseki41

ある程度の速いボールは練習で投げられるようになりますが
おそらく本来自分が持っている肩の強さだと思うのです。
だから、そこそこの速度でもコーナーをビシビシつけば
あまり打たれる事はないと思うのですが・・・。

走り込み、腹筋、背筋である程度は投げられると思います。
松坂投手のような選手は天性のもの＋努力です。

頑張って下さい。

補足

お二人ともありがとうございました。
おかげでがんばれそうです。
次は変化球について質問したいんですが、変化球を覚えるとしたら何から覚えたほうがいいですか？
また、僕は中３なんで、変化球をなげるのはやめたほうがいいのでしょうか？
いろいろとご指導お願いいたします。

回答No.5

noname#24103

気持ち、よく分かります。
ピッチャーとしてやっている限り、少しでも早い球を投げたいと思うのは最もだと思います。

ではそのようなボールを投げる方法は…となると、そう簡単な事ではありません。
人によって投げ方が微妙に違う為、文章でこうすれば良い（リリースポイントをどうとか、体重移動をどうとか…）といったところで、そこを直してもその人の投球のバランスが崩れては良い球は投げられません。

でも、確実に言える事が一つだけあります。
それは基礎体力づくりです。
パソコンで「今活躍しているプロ野球選手の入団発表写真」を探して見てください。
中学から高校、選手によっては大学と、何年間も練習を積んできた選手達。たぶんプロに入るからには、ものすごい努力をしてきたのでしょう。

ここからが肝心です。
その入団発表時の選手と、その選手の今を比べると、「あぁ、入団発表時の選手は細かったんだなぁ」って思える選手がほとんどですよ。

プロのピッチャー投球はすごいですよね。
それには生れもった素質もあれば、投球技術や投球理論を含めた練習も必要でしょう。
でも、プロに入れる程の選手でも、プロに入ってから更に体を鍛えているんですよね。

《sinn123456さんが、プロレベルになりたいと書いてない事はわかっていますよ》

ボールを投げるのは人間なんですよね。
一番つらく、おもしろくない練習ですが、同じ学年や同じような体型、同じ位の経験者よりも速い球、伸びがある球を投げたいと思えば、基礎体力作り（腕立てや腹筋や背筋など）をがんばってみて下さい。

すぐに結果はでませんよ。
でも、３ヵ月後、半年後、１年後…　ちゃんとした人としなかった人の違いがでてきます。

極端な話になりますが、小学５年生のリトルリーグの投手がいくら良い球を投げると言っても、その体で投げられる速度や球威の限界があるように、体が一番重要なんです。

右投手と仮定して、左足を上げた時の安定性や、右手を引いたときのバランス、腰からの体重移動、どれも肉体に支えてもらわなければできませんよね。

ぜひがんばって下さい。

《参考に一点。伸びのあるボールというのは、指先から離れたボールの速度と、縦の回転で決まります。（縦のカーブの逆の回転ですよね）》

回答No.4

doing

速いボールを投げる効果的な練習法はないと思います。
だから球が速い投手は重宝され、人はみんな速い球を投げることに憧れるんです。

ただこれで終わってしまったらここで意見した意味がないので・・・。

みんな１５０キロは投げれないけど、その人の可能性、潜在能力まで引き伸ばすことは可能です。

もしあなたがまだ未完成で改善することが出来るのなら今よりスピードは上がります。

自分が高校生に最初に指導するのは投げ方です。

よく「自分は遠投１００メートルはいきます！」なんて自慢げに言うピッチャーがいますけどピッチャーの遠投は能力を判断するものではなくアップの一つです。

そもそもピッチングと遠投では投げ方が全然違うことすら常識でないことが不思議でならないのですが・・・。

要は間違った指導、練習法では１５０キロ投げられる素質があっても投げることは不可能です。

まだこんなのは初歩ですしピッチングと遠投の違いも説明する機会があればいいのですが。とにかく言いたいことは野球の技術についてアドバイスをしてくれる人は山ほどいますがそのほとんど言ってることが違ったり、自分が言われたことを意味もわからずそのまま使ってることが多いです。

上手くなるにはセンス、練習の他に正しい練習を見極める才能も必要です。

回答No.3

doraroku

いかに体を腕をしならせてるかです。

そのためには、力を抜いて投げることです。慣れないと難しいですが、力の抜くコツをつかむよう練習して下さい。

回答No.2

noname#33272

私は中学高校では野球を経験していないので、わかりませんが、速い球を投げようとすることも重要ですが、下半身の力で投げるという部分はあると思うので、走りこみを強化し、お尻を大きくする、足腰を強くすることに重点を置くことが必要と思います。
高校になると、ウエイトトレーニングなどで、さらに体の力を増強することが、速い球重い球の原動力になると思います。ただ、中学高校時代は体の成長期でもあるので、いたずらにウエイトの負荷をかけ過ぎても、ケガしたりするので、適切な指導者の下、正しいウエイトトレーニングを取り入れることではないかと思います。

回答No.1

noname#17478

中３のとき１４０キロでました。
とにかく上体を突っ込まないようにすることです。
とにかく体を後ろに残して手だけで投げるような感覚です。これで２０キロあがりました。ほんとにうしろに
のこすのです。フィニッシュまでもうしろに残しすぎて軸足がバランスをとるために、回転してしまうぐらいにです。西武の西口やペドロマルティネス、ランディジョンソンなども投げた利き腕のほうに回転してるでしょう。あれはとにかく上体をうしろに残したままなげてるからです。ぜひ参考にしてください。