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無力感を克服する方法
閲覧ありがとうございます!「自分には何もできないんだ もう無理だ」と思ってしまって、期限ギリギリから課題を始めるということが多いです。課題だけではなく、試験勉強もそうです! 無力感を克服する方法を教えてください。回答よろしくお願いします!
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本当に無気力なら、 期限が来ても貴方は動かないんだよ。 実は、 貴方の課題は無気力じゃない。 最初の一歩だったり、 運動前のウォーミングアップが苦手なんだよ。 自分に徐々に熱が入っていく「前」に。 その熱を入れる作業を面倒臭いと思ってしまう人なんだよ。 いきなり全速力では走れないし、 いきなりエンジンって踏み込めないんだよ。 当然身体をほぐしたり、温めたり、腱を伸ばしたり。 そういう作業(時間)を経て、チェックを経て、 徐々にボディー(貴方自身)に熱が入ってくるんだよ。 熱を入れていくんだよ。 貴方は、 その作業が面倒臭いと思う人。 そして、 面倒臭いという目線は、 自分のボディーを温め難い目線なんだよ。 貴方は面倒臭いという言葉を使わずに、 「自分は何も出来ないんだ、無理なんだ」。 そう言い聞かす事で身体を「冷やして」いる人。 そして、 冷えたままの状態で、 期限ギリギリになって、ウォーミングアップも無いまま急加速しようする。 当然身体には強い負荷が掛かるし、 使える部位がきちんとほぐれていない分、 身体がビックリして不安定な動き出しになるんだよ。 パフォーマンス自体も当然落ちる。 そして、 中途半端な成績だけが残る。 その成績を以って、 ⇒あぁ自分は何も出来ないんだ、無理なんだ・・・ 自分を更に冷やす目線を強くする。 本当に悪循環なんだと思う。 貴方には、 まだ期限ギリギリで慌てられる分「救い」がある。 期限が迫っていても、 どうせとか、きっとという言葉で言い訳し続けて。 向き合う事からも逃げる人だっている。 貴方は違う。 貴方は、 準備運動の面倒臭さに背を向けているだけ。 自分自身のウォーミングアップ、 セットアップを出来れば省きたいと思っているだけ。 貴方の理想は、 いきなりエンジンが掛かって、 物凄いやる気と集中で器用に課題をこなす事。 美味しい所(必要な部分)だけ何とかしたい。 応用には興味があるけれど。 基礎に対しては中々誠実になれない人。 でもね、 貴方は器用なタイプじゃないんだよ。 本気で悩んでいるなら。自分を変えようとしているなら。 そろそろ自分の不器用さ(傾向)を認めないと。 基礎無く応用は無理なんだよ。 エンジンを踏み込みたい(頑張りたい)なら。 その踏み込める土台をつくる必要があるんだよ。 それが時には、 毎日の小さな勉強だったり、 特別刺激の少ない(期限の無い)予習復習だったりする。 でも、 そういう何でも無い勉強(時間)が実は、 自分自身のウォーミングアップになっているんだよ。 普段からほぐれているからこそ。 さぁ走ろう!頑張ろう! そう思った時に、 身体の必要な部分にちゃんと力が伝わるんだよ。 アクセルがスムーズ。 ちゃんと地面を蹴って走れるんだよ。 そういう自分自身を経験する。 そういう自分として結果を出す心地良さを味わう事が出来れば。 むしろギリギリになって動き出す自分を「危険」だと思える。 身体を壊すだけだから。 貴方はどう思う? 実は貴方にも気力はあるんだよ。 この質問自体も気力の表れ。 何も出来ないと自分を決め付ける前に。 自分なりに出来るように「していく」のが努力でしょ? 基礎があるから応用があるんだよ。 貴方はどういう自分を大事にしたいのか? 面倒臭い部分を避けて、 良い部分だけに力を入れようとしても無理だよ? 一見面倒臭いような、特別何でも無いような、 そんな営みにこそ貴方を変える大地(基礎)がある。 改めて、 これからの貴方自身を大切にね☆
お礼
回答ありがとうございます!1日1文字をモットーに頑張ります!