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遺留品の整理は納骨前にしない方がいいですか?

まだ納骨をしていませんが、故人の部屋も片付いておらず、形見分けを含め洋服寝具類のある程度の整理をしたく思います。処分品は納骨後に業者に依頼(一般ごみではなく)の予定です。 納骨までは生前どうりそのままにしておいた方がいいという意見があり、迷っています。 どうなのでしょうか。

みんなの回答

noname#237141
noname#237141
回答No.4

こういうことを何でも定義づけたがる人はいます。 また誰かさんに教えてもらってその通りしないと 気が治まらない人もいます。 こういうことは各家庭で決めれば良いことです。 質問者さんが納骨あるいは四十九日まで何も触らないで おこうと思えばそれはそれでいいんです。 またはいろいろと早めにやっておきたいというので あれば少しずつでもおやりになれば良いだけのことです。 私は父が死去して以来、母の意向で父の遺品整理は まったく出来ておりません。 衣類から雑貨やら山のように残っています。 母も高齢で「いまさら・・」といった感があります。 個人的な意見ですが「時期をみて」といった感情のままでいると いつまで経っても片づけられないし、次の世代へ「処分」を任せて しまうことになり迷惑をかけてしまいます。 出来るだけ早期に手をつける方が良い、とは思いますね。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.3

仏教では、本来亡くなった日から七日毎に法要があります。 (初七日、二七日、三七日、四七日、伍七日、六七日、七七日) で、七七日(49日目)が閻魔大王により個人の審判が下される日とされています。 この期間の法要が終わり、四十九日目で故人が極楽浄土に行けることが決まりますから、四十九日を「忌み明けの日」として、この日に納骨ということが多いようです。 まあ、納骨はいつでも良いのですが、四十九日までは、故人を偲び、冥福を祈る期間ということになります。 従って、「納骨までは」ではなくて、四十九日まではあまり手を付けない方がよろしいかと。

  • nekoi
  • ベストアンサー率48% (786/1636)
回答No.2

状況次第ではないでしょうか。 我が家の場合は遠方から葬儀に参列してくださった親族がいて、そう何度も来ていただける距離ではないため、早めに形見分けをしました。 一つ一つの品を見つつ、親族らと故人の思い出を語り合うことで、心が落ち着けたのを覚えてます。 自分たちの知らないエピソードなども聞くことができて、よき時間だったと思います。 そうやって形見分けだけは早めにしておいて、後の品は四十九日後に処分しました。 (うちの宗派は納骨を初七日後に行うことが多いため、すでに納骨は済んでました) あと、ちょっとずつやっておいた方がいいです。 一気に出来そうで出来ないんです。 意外な物がでてきたり、思い出のために手が止まってしまったり、自分で処分していいのか判断がつかない品がでてきたりして、意外と進みませんでした。 (涙、涙って感じでなかなか……)

  • RosaCanina
  • ベストアンサー率48% (5532/11451)
回答No.1

一般論は分かりませんが、うちの場合は整理をしました。 廃棄までは行わずに整理までに止めていますが…。 故人の預金や生命保険を確認するため、 また、相続の対応含みで、動ける時に動いた方が良いと思いますよ。

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